こんばんは。昨日ﾄｲﾁｬﾝをきせかえ人形にしていたらもっといろんなお洋服着せたいし可愛い(かっこいい)トイが見たい〜！となってきており徐々に元気出てきた気がします。
トイちゃんかわいいよなでなでと親ばかできるくらいには回復してるし可愛い(何度でも言う)お顔をあらゆる角度から眺めて赤面させたい(へんたい)

あとずっと前から亀ペースで進めてるケイ(自分用夢絵)もそろそろなんとかしたい。放置してるものがたくさんあるのでどれか着手できたらいいなーと思ってます。

3/12こんばんは。気付いたら3月になってしまった…
2月に入ってから全く絵を描いていないのですが、面白いくらいに創作意欲が死んでいて(描きたい日もあるけど体が拒否してる)ゲームしたり配信ばかり見てる日々です。
たまに手を動かしてはみてるけど資料探すのもめんどくて顔しか描けないし想像力も退化してて何も浮かばない…

昔はお気持ちやくだらないネタをダラダラXなどで呟いたりしていたんですが色々な意見や自分自身の体験を重ねるうちに余計なことは言わないほうがいいなと絵だけ投稿するような形になりました。
変わらずくるっぷでのみ創作語ったりネガティブ吐いたりしてるんですが、ここでもたまに発散するくらいは許されるかな…？

ということで今の私の状態と気持ちを残しておくのですが、完全に承認欲求、SNSに投稿するためだけに絵を描いていたという事実が発覚しました…😇

流心〜ドイツ編〜楓吾２
「久しぶりですね、フーゴ」
　嫌味なほど美しい顔をほんの少し傾けて、その男は僕の名前を呼んだ。そのまま近づけられた唇を躱かわすと、小さなため息と共に煙草とライターが取り出される。店の脇の狭い路地に白い煙が広がっていく様子を見て初めて、ドイツに来てから魁が全く煙草を吸っていないことに気がついた。
「こっちに戻ってるなら言ってくれればよかったのに」
「君に知らせる義理は無いだろう」
「冷たいなあ。それが昔のボーイフレンドに対する態度ですか？」
──ボーイフレンド恋人、という言葉を魁以外の人間に使われたことへの違和感が全身に広がる。僕が何も言えないのをいいことに、男は勝手に話を進めた。
「さっきのアジア人が今の恋人？彼、日本人でしょう」