芳野アキラ @yoshinoAkmt0510👹滅メイン。イラスト、小説(夢小説、煉炭)、R18などコソッと置いておきます。たまに追加もします。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 113
芳野アキラ☆quiet followDONEタグの絵、で来ました〜えぢ顔、セメと、ウケ、両方描いた❤で、肌色少し多め?で見る人選ぶかな〜とポいのピクにしました〜。一応フォロ限で。何でもOKな方のみ見てね💕 show all(+2 images) Tap to full screen (size:768x768).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 芳野アキラMENUローソンほぼ枠なしでもOKですが、絵によっては枠ありにした方が絵の全体が印刷出来ますこの番号一つで、全イラスト登録してありますセブンイレブンは期限短めです少し端が切れるかもしれませんキャラごとに番号が違います(お手数おかけします💦)パスワードは蜜璃ちゃん誕生日です(数字4つ) 2 芳野アキラDONE🔥🎴で♥️な🛁出来ましたー!🏼色多めなので、ワンくっしょん&フォロ限にしておきます〜 芳野アキラMENUうちれん用の小冊子ネップリです!パスワードは、会場のお品書きに載っています。セブンの方が期限短くて申し訳ないです💦 2 芳野アキラDONE筋💪肉レンシューで描いたのを、色塗りましたー!いちお、肌色⚠️背後⚠️なので、1⃣クッショォン〜 芳野アキラDONEリァ友に頼まれたロ兄の5️⃣条さんと伏◼️くんです!見ようによってはカプっぽいので①クッション〜 芳野アキラReuse Christmas🎄🖼の続きのようなもの♥️あっつーいらっぶーぃ夜を過ごして欲しいな!してるので🔞フォロ限で recommended works くうはDONEこれもスタンプにする予定のミニキャラです✨ …🐦…INFO【お題アンケ▶決選投票】│槍弓(広義)▶ 術×赤弓│旧槍×赤弓【終了しました】↓詳細ツイ↓(10/20→リンク先修正)https://twitter.com/ccxlaxes/status/1185496930207420417?s=19 siro1516TRAINING『小さな子供との約束』これは小さな炭治郎くんと義勇さんが初めて出会ったお話です。この続きの小説の続きは『小さな子供との約束(再会編)』になります。感想などありましたらよろしければ下記のましゅまろにお願いします。https://marshmallow-qa.com/kmt_siro1516?utm_medium=url_text&utm_source=promotion 11 knipe_DONE「うまれなおし」「カルディアー」「想いのこしの猫」めっちゃフリー素材であそびました 3 Wasru_pika025MOURNING題『初恋と—』病院で出会った女の子との話。全11ページ【追記】一部文章を修正しました。 11 ノイズキャンサー喜代子DONEポンコツなオーナーとのんびりユウリちゃんののうみそゆるふわほのぼのラブコメのおはなし(dnyu) 44 k_kurayaDONEベレトの眷属にならなかったディミレトの幸せについて考えた、二人の約束についてのお話です。転生を含みます。【約束の果てに 1−1/2】 澄み渡る青空に白い花が舞うのを、ディミトリはベッドボードに背中を預けながら眺めていた。今年も降雪の季節がやってきた。あの花弁は一枚一枚がとても冷たく、明朝には降り積もってフェルディアを白銀に染めるだろう。 居室の窓は大きな造りで、ベッドの上からでも外の景色がよく見える。暖炉の中の薪がパチパチと乾いた音を立てており、室内はまどろむような温かさがあった。桟に僅かに積もった雪が室温に温められて溶けていく。 冬季が長いファーガスでは毎年早い時期からの冬支度に余念がないが、春の訪れを待たずに凍えて死ぬものも、餓えて死ぬものも、今はいない。民には豪雪でも耐え抜く強固で温かい家があり、温暖な季節の蓄えも十分にある。雪が深く積もれば生活の不自由さは享受しなければならないが、それでもかつてのように貧しさゆえの辛酸を舐めることはもうないのだ。 ディミトリは雪が舞うのをただ静かに見つめている。 ファーガスは元来、王を戴き女神を信仰する騎士の国である。勤勉で清廉、信心深く辛抱強い国民性は、この雪とともに育まれたように思う。だからだろうか、ディミトリは真っ白な雪を見ると 5258 のうべHappy New Year一次創作「white memories」のお正月。世界観の事情から本編ではお正月ネタはできそうにないので、もしも○○があったら……的なやつです。本編は支部や個人サイトに公開してます。【簡単な人物紹介】ティジ:レリアンという国の王子。好奇心旺盛。ルイ:ティジの幼なじみ。ティジのことが好き(ティジはそのことを知らない)クルベス:ルイの伯父。城住み込みの医者。ジャルア:ティジの父。国王。【white memories】お正月「その格好、どうしたんだ?」 「『着物』って言って東の国の伝統装束なんだって。父さんが外交の時にもらったから着てみろって言ってたんだ」 ルイの問いかけにティジはその場でくるりと回って答える。因みにここは城に住み込みで働いている医者(ルイの伯父でもある)クルベスの私室だ。部屋の主は席を外している。 「どうかな?」 「……うん、まぁ良いと思う」 首を傾げて感想を求めるその姿に顔を背ける。 ティジが纏うのは黒の着物に灰色の袴。 白い髪に赤い瞳という人目を引く容姿には少々コントラストがキツく映ってしまうが、ティジに惚れてしまっているルイには些細なことでしかない。 「やっぱり、俺には似合ってなかった……かな」 ルイが顔を反らしたのを、見るにたえなかったかと思いシュン……と肩を落とす。 2725 kureha_iDONE人形の主による本丸375 瞬いた目に映ったのは、真っ白な部屋。 調度の一つもなく、殺風景この上ない。 「なんだい、この部屋は。 風流じゃないね」 見回せば、歳の頃は七つほどか、緋色の振袖を肩上げもせず、さらりと着た幼子が、この部屋で唯一の調度のように動かず、じっと彼を見つめていた。 「ごきげんよう、童女殿。 貴殿が僕の主かな?」 跪いて目線を合わせると、彼女はこくりと頷く。 と、肩の上で切り揃えた、癖のない黒髪がさらりと流れた。 一筋の乱れもないそれを訝しく思いつつ、彼は微笑む。 「そうか。 僕は歌仙兼定。 風流を愛する文系名刀さ。どうぞよろしく」 「・・・よろしく」 囁くような声に確信し、歌仙は微笑んだまま、目に剣呑な光を点した。 24692