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心伝のリリイベがとてもよかった
コミケ前の糞忙しいときに
またすぐ明後日に上京するのに
往復交通費25Kかけて弾丸とんぼ返りで行くの
阿呆やろって思いながら行ったけど
良い阿呆をしました
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心伝の話しかしない
演技プランの話とかでてくる
兼さんの演者さんが衣装のせいで
ヨシキにみえるっておもってました
かしうさんの演者さんカリアゲ?へーちょみてえ
って眺めてたけど最近へーちょやって踊ってたからだ
って会場出る頃に気づきました
贋作さんの演者さんは見た目と違って
なんかふあふあおもろい系っぽ?かったのだけれども
贋作さんの演技の話のときに
「近藤さんの刀だから
見栄とか色とか削ぎ落して削ぎ落して演じた」
みたいなことを言うてたような気がするのだけれども
いや記憶力がないのでぜんぜんちがうかもしれない
自分に都合よく解釈して聞いちゃっただけかもしれない
けど
わーーーんそうなんだよーーーーって
なんかてんそんあがってしまった
真贋の確執に注目されがちだけども
「近藤さんの刀」なんだよー
その調子で今度の夏も頼むぜー
ってご機嫌になりながら
明日の分も弁当を買って帰ってきました
都会で買ったお高い弁当はとても旨い
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いま流れてきたレポながめてたら
贋作さんの演者さんは
「無駄を削ぎ落して」っていうてたっぽい
記憶力が無くてすまねえ
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しかし久しぶりにお外出たら
阿呆みたいに視力下がってるな
健康診断でも指摘されてるはずだ
普段うす暗い部屋に籠って
PCと携帯の画面しか眺めてないからなー
年明けたら健康診断結果持って
眼科で視力計って
また眼鏡作るかー
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リリイベすごいよかったなーって
反芻してて思ったのが
なんか
かしうさんの演者さん中心に
自分はこう介錯してこう演じた
みたいなお話がわりとわいわい盛り上がって
その解釈がトンチンカンでなく
そういう解釈いいですねって聴ける
そういう時間だったからなんだろうなあ
同人誌を読んでる時間みたいな
楽しい時間だったなあ
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冬コミの準備がぜんぜんできてないのは
尊い犠牲だったのだ
宿でパンフチェックしましょうね
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https://x.com/TANK2ROW/status/1872986331024113742
『
その昔、コミケはオタク人生での最優先イベントだった。でも今は違う。お気楽に上京できてた時代と違い「上京して普通にホテルに宿泊できるだけの財力の余裕がない」に尽きる訳よ。これが今の地方民がコミケに参加したくてもできない結構重要なポイントだったりするのよ。
』
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たぶん
たぶんなんだけども
「死ぬほど行きたいけど第本丸博に行けない審神者」とか
「昔と違ってコミケは気楽に行けるイベントじゃなくなった」とか
って
他のことと比較して無理に無理を重ねて行くほどではなくなった己を
認められないいいわけなんじゃないかしらん
昭和~平成初期の頃に
コミケ行くには交通費宿泊費で5万円は必要って概算して
当時は金がなくて諦めて行かなかったけど
当時より収入が増えて行けるようになって
この冬ビジホ2泊3日で使った金額が
ざっくり6万円くらい
ジャンルが斜陽で本をあまり買わなかったとか
前もって通販予約しといた本が多いとかあるけど
ネットで安宿探しやすくなったし
サウナやネカフェ泊とか夜行バス利用とか
工夫すればまだまだ抑えられると思うけど
前述のついっとの人はそうして工夫して行くことを「気軽」ではないと
思うようになってしまったんじゃないかしらと思いました(作文)
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そもそも昭和の頃は「気軽」に上京できなかったんじゃないかしら
新幹線ののぞみの登場は平成に入ってからだし
ネカフェやコンビニがどこにでもあるようになったのも
もしかしたら「気軽」にいけなくなったのではなく
いっとき「気軽」に行けるようになっていた
その恩恵を受けている自覚がなかったのかもしれない
ネットでサークル検索できなかった頃
当日会場で冊子勝手入場して目当てのサークルが欠席
とかそういう時代を振り返ったら
とても「気軽」に参加できる催しになったと思うわ
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むしろ気軽な催しになり過ぎて
態度の悪いライトオタクやファッションオタクが増えた
臨海線の入場規制で並んでいるときに
意図的に何度もぶつかってきた若者たちとか
おとなしく並べないなら来るなって思ったわ
そんなのが気軽に着ちゃうくらい
来場の案内もネットで気楽に入手できるし
携帯の電波も入るし
場内で飲物もケータリングも買えるし
本を刷るにもオンデマンド少部数でできるし
最低部数100冊からとかでなくなって
参加申込も毎回えんえん短冊書き込んで
何度も何度も確認してそれでも不備におびえながら
昼休みに郵便局で振り込みに走るとかでなく
ネットで前回履歴ポンで
クレカ決済で申し込み締め切りも延びて
いい時代になったわよ
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そして便利でいい時代になって
同人イベントの開催も多くて
東京大阪でほどほどの規模のものが定期的に開催されてて
通販もあって
その状況下で
5万円も6万円も使って
お盆と年末を潰すのをいつまで続けるかとか考えてしまうのは
コミケが変わったよりはおそらくは
自分のお金の使い方や時間の使い方や体力の配分や
そういうものの変化だと納得しながら選んでいきたい
人間は変わっていくものなので己の変化を肯定したほうが幸せというか
自分ではなく対象が変わったと思い込もうとするのは不健全じゃないかしら
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とはいえ企業ブースにゲームが多いとか
変わっている部分は変わっている
情報の得かたが変わったので
一般参加者の流れも変わったし
便利だったCDカタログ無くなっちゃったし
開催期間だって4日間に増えたり2日間に減ったり
人間の集まる場なので変化し続けて行くわよね
それはそう
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大本丸博は蓋開けたら
展示なんてほとんどなくて
企業ブースの先行販売コーナーだけで
本編は富士ステだった
ってなったあげく
席によってはほぼ何も観えなくて
現地参加だと移動とか入場列待機とかあって
配信観れないとかあって
家で配信観てる人が勝ち組ってなる
って予言する
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展示が観たいんじゃなくて
先行販売を手に入れたい人が多いんだろうな
先行であることが重要って人もいるんだろうな
なんかサニワサマって
他人が観れなかったものを観れた自分とか
他人が入手できなかったものを入手できた自分とか
なんかいろいろ特別な自分とかがすきそう
だとするとチケット難なのも
公式が良くわかってらっしゃる
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全ての審神者とか企業の養分だよ
僕も私も
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いろいろな理由で
自分の変化を直視できなくなったり
自分の選択を素直に表に出せなくなったり
すると
「変わってしまった」
「やり方が良くない」
…
「コラボやり過ぎてついていけない」
もそうかな
対象に責任をおっかぶせて非難して
己を正当化して精神のバランスを保つのは
わりと人間としてはまっとうな心の働きなのかもしれない
けど
巻き込まれて非難されてもたまったもんじゃねえので
上手く聞き流せるようになりたい
けどたぶんこれもわりとまっとうに難しくて
みかけると自分が非難されてる攻撃されてるような気分になって
催しを楽しむのに水を差された気がして
攻撃したくなって
分断が生まれる
争いはなくならない
平和なんて絵に描いた餅
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コラボなんてやりすぎてやりすぎて
全部行けないのが当たり前で
行きたいやつ行けるやつだけ
調子よく楽しめたほうが断然よいのである
年間に足利1件だけとか
沖縄1件だけとかしかコラボ無かったら
近所のやつだけ楽しい思いして!とか
興味のない地元の転売屋がグッズ転売で儲けてる!とか
そういう旗をあげて騒ぐ人たちが現れるよね
過去そうではありませんでした?
しらんけど(記憶力がない)
ウロオボエだけども初期の頃
スタンプラリーで近隣の人が景品とりまくって
転売してるっていうてるご意見をみたことがある
悪魔でウロオボエでどっかでみかけた
ガセかもしれないなんかだけど
それにくらべたら
行ききれなくて選べるほどあちこちでコラボのあることの
ありがたいこと
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あと「過疎カプ」とか騒いで遊べるのも
オマエラがカプ思想持ってるからだからなー
カプ無だと好きな作品探す目安もタグもなしで
過疎もなんも常に独りよ
そもそも過疎る前には繫栄してたんじゃろが
グーグル先生も
「過疎(かそ)とは、田舎や非首都地域の人口が急激かつ大幅に減少したため、地域社会の機能が低下し、住民が一定の生活水準を維持することが困難になることを指す」
とかいうてて急激な減少が前提だぞ
最初から草木いっぽんねえのは只の荒野だ
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