Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    Elkidou_love

    閲覧ありがとうございました

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🍺 🍮 🍜 🐱
    POIPOI 48

    Elkidou_love

    ☆quiet follow

    ルック絵、お遊びが過ぎたのでワンクッション。

    2人で転んだ時に、
    ①特に興味のない相手(鈍臭いな。早く退けろよ刻むぞ…)
    ②気になっている相手(え?は???なにこの状況????)
    という差分で遊んでた。楽しい。

    #ルック
    look

    Tap to full screen (size:1620x2160).Repost is prohibited
    👏❤💘💘💘☺☺☺☺👍👍👍💕💕💕💕👍
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    リク@グレシルとシルビア受

    DONE思い付きで書いたハロウィンの話をしようとして来たけどそれどころじゃなくなってしまったハロウィン?ルク坊小話
    1022
    1023→pixivに移動済み
    本拠地のルックの部屋にて

    清々しい朝早くからトントンと扉を叩く奴がいた。この僕にそのようなことが出来るのは二人だけ。可愛くて愛しい恋人か。もしくはあのクソ猿か。この叩き方は……あいつではなくあの子だ。
    僕はそう確信し「開いている」とだけ伝えると、あの子が……ティルが入ってきた。いつものように太陽のように輝く笑顔……ではなく珍しいことに目を輝かせかなり興奮した様子で。
    とりあえず……落ち着かせよう。

    「ねえ! ハロウィンだって! ハロウィンするんだって! 僕、聞いたことはあるけど、体験したことないからとってもーー」
    「うん、わかった。わかったから。落ち着いて話しなよ」
    「……あ、ごめんなさい。僕ってばはしゃぎ過ぎちゃってたね」
    「猿共だったら八つ裂きにするけど、君ならまぁいいよ」

    八つ裂きって……とティルは上品に口元を隠しながら苦笑する。大方あの猿が僕にボロ雑巾にされる姿を思い浮かべているのだろう。想像とはいえ気にくわないな。あんな奴のこと考えるくらいなら、僕のこと考えてよティル。僕、君の恋人だよ?
    僕の顔が苛立ち騒つく心と同調したのか、どんどん険しいものになっていく。今、自分の顔 1093