晶くんメーカー設定【あらすじ】

なんかめちゃくちゃ大変な思いをして大いなる厄災を完全に倒したけど、晶くんの魂も砕けてバラバラになっちゃった！！

↓

大いなる厄災の愛し子であった晶くんの魂は不思議空間で大いなる厄災の力を借りて100年ほどの時をかけて、なんとか修復されたが、元の半分ほど、10歳くらいまでしか戻らなかった。あとは現世で成長させるしかない。

↓

プレイヤーは10歳の晶くんが大人になるまで育てるよ！





【設定】

・大いなる厄災が倒されて、賢者が異界から呼ばれることはなくなり、晶くんは最後の賢者になった。賢者と賢者の魔法使いの戦いは、民達に物語として親しまれている。(私達感覚で新撰組くらいの……)


・賢者の魔法使い達は、最後の賢者晶くんを恋しく思う気持ちは消えずに残っているのに、名前や顔を忘れているのはもちろん、晶くんに関することはひどく朧げである。


・晶くんも現状は何も覚えていない。ルート次第では、思い出しても、出さなくても、魔法使いになってても、大いなる厄災になってもいいと思ってます。


・大いなる厄災の傷は完全に治ったはずであるが、大いなる厄災の力で復活した晶くんが現世に来たことで、やんわり復活している。(ミスラの不眠、オーエンの幼児化など)

・晶くんが皆の運命も引き連れて粉々になったため、寿命やら破滅の予言やら色々言われていた怖い問題はクリアした。


・皆中央の国に集合している。懐かしい愛しい存在に呼ばれていると無意識に感じ取って、中央の国に来ているのだが、そのことにきちんと気付けているのは、双子とオズくらい？　フィガロもいいかも？





【システム】

10歳、11歳、18歳、19歳の4年間をゲームで体験。20歳の誕生日(11/26)後にED。

1月から12月までの12ターン × 4年 ＝ 48　……−1ターンで47ターン。(20歳で終わるため)


EDは晶くんが何らかの職業に就く。(騎士や先生など)

もしくは何にもならなくても、魔法使いと一緒に暮らすカプEND。(騎士END＝カインENDなど、職業と魔法使いENDを同じにしても問題ないです)





【イベント】

好感度が高いキャラとのイベント

11歳/19歳　11月26日　誕生日

11歳/19歳　7月7日　えせ七夕デート





【シナリオを書くにあたって】

・コマンド選択３回で1回くらいのイベ発生率が妥当かな？と思ってます。(でも、毎回でも別に楽しいので、好きにやってくれたらと思います……)

子ども時代4回、大人時代4回くらい？　もちろんもっと多くても少なくてもいいです。


・賢者様がそうだった、という噂があり、黒髪黒目の人間は、人気がある(人攫いとかに……)という設定があります。



・晶くんは、一般家庭の子ども。(親の職業は選択式にしようかと悩んでいるので、言及は控えてもらえると嬉しいです……！)



・賢者の魔法使いに紋章は残っている。


・会話文のみでなんとか出来たら嬉しいかな〜と思ってます。ただ
(あの女の人は誰だろう……嫌だな……)
のように、( )で描写や心情を書くのはあり。
やりやすいようにお願いします。


・【効果音(走る)】など書いてくれたら、効果音こちらで入れます。【近寄る】と書いてもらったら、キャラ近づけときます。とにかく【　】で強調して行動など書いてもらえたら、なんかいい感じにしておこうと思うので、何でも書いてください。【笑顔→泣き顔】とかでも。


・台詞の前に「#」(半角シャープ)と名前を入れてもらえるとありがたいです！


・プレイヤーが喋る時は

#& f.name

をつけてくれると助かります。




《例:七夕えせイベ》



#& f.name

七夕祭りはね、賢者様の世界のお祭りなんだよ。

#晶

賢者様の？

#& f.name

そう。晶、賢者様と賢者の魔法使いの昔話、大好きでしょ？

#晶

うん、好き！

#& f.name

百年くらい前の、最後の賢者様はね。これまでもそうだったように、この世界を守る為に、異界から来て下さったの。

でもその時はこれまでで一番大いなる厄災の力が強くて、世界がめちゃくちゃになって大変だったんだって。

#晶

俺、知ってるよ！　それでも賢者様は、賢者の魔法使い達と力を合わせて戦って、大いなる厄災に勝ったんだ！

#& f.name

ふふ、そうだね。だから、今、私たちは大いなる厄災に怯えることなく、平和に暮らせてるんだよね。

この七夕祭りは、平和をもたらしてくださった賢者様への感謝を忘れないために、彼の故郷のお祭りを再現したのが始まりなんだって。





【七夕えせイベ】

子ども時代七夕イベ時、初回は行方不明になります。

一番好感度の高いキャラが迎えにきてくれます。行方不明になるまでは共通部とし、それ以降を書いて頂きたいです。


大人時代はシンプルに一番好感度の高いキャラとデートします。


七夕は百年の時を経て、願いを魔法のランタンに書いて空に放す、という全然違うものになっていますが、綺麗です。






【エンディング】

ラストは、ムルの総評で締め括りたいので、ED総評に良い感じの文言欲しいです。


【共通ムル】

#ムル

[emb exp=f.name]様、十年間、賢者様を育ててくださって、ありがとうございました。
ほんの小さな子どもだった彼の魂は、今や立派な成人のそれに成るに至りました。

それでは、共に見守りましょうか。

私達の愛し子が、どのような選択を下したのかを……。
↓

【EDイベ】

↓

【総評】


(例文は別ページ完成済み各ルート参照してください)



【以下没設定】
・以前にも今の晶くんみたいな状態になった賢者がいた。(魂の復元度はめちゃ低だけど…みたいな)それがプレイヤーの先祖であり、プレイヤーにはわずかに大いなる厄災の欠片が残っているので、夢の中でムルが干渉出来た。

・ショップの店主、ノーヴァは大いなる厄災に魔力をほとんど奪われ、あのショップ空間に閉じ込められている。得た瞬間少し能力が上がるような魔道具を作る魔力しか残っていないが、暇だから作っている。ショップは一般人には見つけられず、たまに晶くんみたいに大いなる厄災の力を持った者だけが迷い込み入り込んでくる。

・冒頭でムルに晶くんを見守る使い魔としてサクちゃんを渡される。
↓
サクちゃん視点でゲームを作りたかったけど、(プリゆめを作ろうとしていたので、お目付け役妖精枠になってもらいたかった)説明がくどくなりすぎるので没。