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    yan_0407

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    yan_0407

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    #サボル
    sabol
    #兄ル
    nicknameForTheElderBrother
    #女体パロ
    parodyOfAWomansBody

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    related works

    non_foooooo

    DONE鬼👹の🔥、九尾狐狸🦊の🎩、仙狸の👒
    家族や子を大事にする種族である鬼、嘘つき・悪食・悪癖の狐、精液を主食とする仙狸、不穏です。エール強め

    マロ主様のリクエストで「三角関係の兄ルとか、浮気してる👒とかちょっと不穏な感じの👒受け」
    「ずいぶん遅いご帰還だな、エース」
    「てめェ……ルフィには近づくなと何度言えばわかる!」
     ルフィの待つ巣穴へと戻ったエースを迎えたのは、禍々しいオーラを放つ九尾狐理であるサボだった。
     エースの種族──鬼は、家族や子をとても大事にする。娶った妻ひとりを生涯愛し貫くのがあたりまえだった。だが、狐という種族は一夫多妻制で、身内に対しても情が薄い。エースは古くから狐という種族を信用していなかった。
     狐は息を吐くように嘘をつく。実際に狐にはエースもたびたび煮え湯を飲まされてきた。
     ルフィには何度も狐には心を許すなと言い聞かせたが、サボはいいやつだと言って聞かない。
    「知らねェな。そんなことよりお前……血生臭さすぎるぞ」
     ぐっとエースは言葉につまった。一秒でも惜しく、急くようにルフィのもとに帰ってきたものの、自分のなりがどんなものかサボに言われるまでもなくわかっている──ルフィには近づけない。エースはぎりりと奥歯を噛み、立ち尽くした。
    「エース……!」
    「……っ」
     巣穴から小さな毛玉が飛び出して、駆けてくる。エースの腕の中に飛び込んできたときには、毛玉は人の姿に化けていた。
    「……ルフ 6132

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    Haruto9000

    DONE2017年から書いていた「クー・フーリンが女性だったら」妄想をこっちにも載せます。いずれオル槍に至る予定。
    ※FGO第1部のみの情報で書いていたので、設定ズレなどはご容赦ください。

    【あらすじ】
    マスター(ぐだ子)は、ランサークラスの英霊召喚を試みる。
    現れたのは、ケルトの英雄クー・フーリン。
    ところが、カルデアにいるクー・フーリンたちと違い、新たにやってきた英雄は"女性"で…!?
    ミラーリング #1(カルデア編) じゃら、とマスターの手に抱えられた聖晶石が音を立てる。
    「じゃあ、いくよ、マシュ」
    「はい、先輩!」
     そばでは、祈るように両手を組んだマシュが固唾を飲んで見守っている。
    「今度こそ……今度こそ麻婆豆腐以外のものを召喚するからね」
    「はい、先輩!」
    「毎日毎日フリクエを回って……長かった……ようやくここまで……」
    「はい、先輩! 今度こそ、きっと大丈夫です! 英霊のどなたかが、先輩の呼びかけに応えてくれますよ!」
    「やっと集めたこの血と汗と涙の結晶……頼むよ! おりゃ!」
     マスターは、虹色にきらめく石を召喚サークルに投げ入れた。

     くあ、とオルタナティブのクー・フーリンはあくびをした。
     血走った目で「石を集める」と言ったマスターに付き添い、数時間前までレイシフト先でひたすら獲物を狩っていたのだ。帰ってきてからはずっと寝ていたのだが、まだ眠い。
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