we can go anywhereの裏設定、零れ話まとめ・時系列について
めっちゃざっくり時系列に並べてると以下のようになります。
抜け駆け組が大気圏に向かって飛び立った後数百~数千年の時が過ぎる
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リィンとイシュメルガが揉み合いのすえ無人島に不時着する(この時島がえぐれ、形が三日月になる)
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騎神のフィードバックダメージによりイシュメルガ、リィン共に長い眠りにつく
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クロウが海底に沈むゾア=ギルスティンを見つける(一章開始)
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イシュメルガがリィンを分離。小さくなったリィンがアームブラスト家へ引き取られる
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数年後クロウが前世の記憶をすべて思い出す
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二章へ
・クロウの転生について①
転生後のクロウは果たして〝クロウ〟と呼べるのか?一番頭を抱えた問題です。
そもそもクロウをなんで転生させたかというと、創で「最後まで付き合えなかった」という言葉からクロウの肉体は既に消滅している為、生きてリィンの隣に立たせる方法がそれしか浮かびませんでした。
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