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    6rokurock9

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    パパといっしょ!
    【R18】麒麟893パロ・三淵と愉快な明智家(お父さんを除く)

    #八悪ピカレスク
    eightEvilAngels

    ‎たま『今日はパパがクマさんオムライス🐻🥚作ってくれました(ノ*°▽°)ノご飯の部分がクマさんで、卵がお布団です!お父さんにも食べてほしいので、冷蔵庫にとってあります٩(๑>∀<๑)۶』
    ‎十「……『美味しそうだね。ありがとう』(ピポ)(1人でこれを食べる未来が見える……)」
    岸『お疲れ様です。今日は4人でホームセンターに買い物に来ています。パパが車を出してくれたので、ビールやお米も沢山買えました。冷やしておくので飲んでください』
    十「……『ありがとう、楽しみに帰るよ』(ピポ)(俺はこのビールを最後まで泣かずに飲み終わる自信がない……)」
    熙『お疲れ様🥰今日、3人はディズニーシーに行ってます。私はお留守番しています。お父さんにお土産も買ってきてくれるとの事だったので、楽しみしてください😋』
    十「待って」
    熙『ごめんなさい、やっぱり三淵パパさんの勧めで私も付き添いすることになったので、お土産買ってきます😅』
    十「マッテ!」

    英『(ピポ)なんです。レストランの予約時間なので手短に』
    十「あのっ……クッ……パパ……ッ!」
    英『気色悪い』
    十「いつも家族がお世話になっております……!」
    英『はい、よく出来ました。ここで家族の楽しみより嫉妬に負けて自身を優先するような男なら撃ち殺して捨ててやったところです』
    十「しかし何故……」
    英『何処かの馬鹿が家族サービスしないからでしょう。上の方から代わりにサービスするようにとのご命令です』
    十「なっ」
    英『さて、これからBBBを見て夕食を取り、夜のパレードと花火までしっかり楽しんだ後に4人で備え付けのホテルに泊まる予定なので、あなたはあのガキンチョ組長と乳繰りあっていなさいな』
    十「なっ!?」
    英『なんです。まさか私が3人に手を出すような男にでも?それとも奥様の不貞でも疑っているので?』
    十「前者です。後者なわけ無いでしょう」
    英『死ね』
    十「何をする気ですか!」
    英『するわけないだろいい加減にしろ』
    十「いや絶対する!あんな器量もいい中身もいい3人に出さないわけがない!」
    英『人をケダモノのように……誰のせいで休み使って人の家にサービスしてると思っているんだ』
    十「じゃあうちに仕掛けられていたカメラと盗聴器は三淵さんではないと?」
    英『皆目見当もつかない』
    十「指紋残ってます」
    英『ドジなやつだ』
    十「鑑識回しますよ」
    英『早く犯人が捕まるといいな』
    十「あくまでシラをきるか……今から向かいます」
    英『ふん、どうせこの広い園内は探せまい』
    十「ぐぬぬ家族が京都府民の魔の手に堕ちてしまう……」
    英『本当に失礼なやつだな!出したくもない!』
    十「出したくないとはどういう事だうちの美人3人に向かって出したくないとは!」
    英『なんてめんどくさい男だ……』

    十「(ピポ)組長、すみませんが、これからシーに向かいます」
    信「マジ!?俺も行く!」
    十「遊びじゃないんですよこちとらッッッ!」
    信「テーマパークに行くのに……?」
    十「私の家族に京都府民の魔の手が迫っているんです!あの似非爽やかなツラで何をされるか……!」
    信「テーマパークで……?」
    信「分かった、とりあえず俺も行く。お前の家族は俺の家族だ」
    十「いえ、違います」
    信「俺たちは一心同体……そうだろ?」
    十「いえ、違います」
    信「よっしゃ車出すぞ。十兵衛運転しろ」
    十「じゃあ来なくていいですよ」
    信「俺も行くの〜!そんな事言わないで〜!₍₍ ᕕ(  ・᷄ὢ・᷅  )ᕗ⁾⁾」
    十「邪魔だけはしないでくださいね」
    信「任せろ!ところで誰なんだ俺の家族に手を出そうとする不届き者の京都府民は」
    十「あのこの前お会いした三……(ピポっと連絡入った)……絶対着いてきてくれるんですよね?」
    信「うん」
    十「私たちは一心同体なんですよね?」
    信「…………………うん」
    十「死ぬことは怖くありませんか?」
    信「シーに行くんだよな?俺はシーに行くんじゃないのか?」
    十「もちろんシーですとも(ずいずいと車に乗せて)」
    信「待て、待ってくれ。何が待ってるかだけ教えてくれ」
    十「愛しの家族」
    信「と?」
    十「愛しの警視総監と側近×2」
    信「運転手さんバック!」
    十「途中下車は認められません(後ろのドアをオートロックして)」
    信「ダメだよ俺親父に言ってないんだよ」
    十「遺書なら車内でLINEしてください」
    信「あーんヤダーッ!(´□`;)死ぬより酷い目にあう!パパーっ助けてーっ!」
    十「死なば諸共!お前がパパになるんだよッ!(?)」
    信「あーッ!(´□`;)」

    (着いたので駐車場をウロウロ)
    十「……何で1台もいないんだ……休日だぞ」
    信「ツイチャッタ……ツイチャッタ……」
    十「パトカーが……まさか封鎖した……?」
    信「してるだろどー見ても。お前の家族呼び出しできないのか」
    十「……(ピポ)熙子?今ディズニーの駐車場に来てるんだが」
    熙『あら!お疲れ様です』
    十「……そこに誰がいるんだ?」
    熙『岸とたまと、三淵さん細川さんと息子さん、あとあなたの上司の方が』
    十「そうか。ところで園内は人いるのか?」
    熙『ええ、大勢』
    十「(全員警官か……)外に出られるか?」
    熙『(察した)……ちょっと、無理かと』
    十「……分かった」
    十「今から行く。近くのトイレとか行けるか?」
    熙『一番近いとなると……あっ!』
    十「熙子?」
    孝『お疲れ様です!奇遇ですね!』
    十「ッ!」
    孝『奥様から電話お借りしました。すみません奥さん。皆で食事しましょうよ』
    十「しない。連れて帰ります」
    孝『帰ると(後ろで確認して)……はい、ダメだそうです』
    十「……警視総監にはお会いしたいですが、少し性急と言うか……」
    信「(そのまま引き伸ばしとけと文面見せてどこかに連絡してる)」
    孝『愚息も連れて来てるんですが、たまちゃんとまわれてとても楽しそうです。親としては応援してやりたい』
    十「おい」
    孝『何なら今夜キメてもらいたいものです♡』
    十「今行く待ってろ」
    信「待てって」
    孝『あ、マーメイドラグーンでお待ちしてまーす(ブチッ)』
    十「ぶち殺してやるあの野郎」
    信「待てって、松永に言ってブン屋に連絡させてる。これだけの規模で職権乱用して暴れてるんだ。美味しいネタになる、だがどれだけ早くても到着まで1時間はかかる」
    十「待てない。待てるものか。殺す。必ず殺す」
    信「警官殺しは重罪だぞ。つーか警官しかいないし」
    十「殺す。全員殺せばいい」
    信「こえーよ……(;´・ω・)」

    信「どうどう(;´・ω・)(十をヨシヨシ宥めて)」
    十「グルルル……( º言º)」
    輝「おお、遅いぞ!(熙の肩を抱いて手を振って)」
    十「ッ……、!ッ……輝様……!」
    英「……(苦虫を噛み潰したような顔)」
    信「警察怖……(;´・ω・)」
    輝「英一にサービスするように命じてたが、俺も行きたくなってしまってな。驚いたか(まだ肩を抱いてる)」
    熙「(ˊᗜˋ;)(ちょっと困ってる)」
    十「はい、とても」
    孝「たまちゃん、疲れてない?」
    たま「大丈夫です!(OωO )」
    十「(たまに見えないように後ろから回し蹴り)( ✧Д✧) カッ!!」
    孝「おっとお義父さん、危ないですよ(足を掴んで)」
    十「お義父さんと呼ばれる筋合いはない……!」
    孝「たまちゃんと愚息が結婚すれば我々は正式な親類……つまり私とあなたとの結婚と相成りますな♡」
    十「どんな理屈だ!頼むから日本憲法に則って生きてくれ……!」
    孝「信じる者は救われますよ♡」
    孝「ディズニー婚、良くないですか?♡」
    十「たまはもちろん、俺とも認めん……!俺は人の夫だ(?)」
    孝「妻、の席なら空いていると?」
    十「もう友達解消させてくれ、頼む」
    孝「ええ、それ以上のステップに進みましょう!今夜!」
    十「あ〜!めげない人だな〜!💢💢💢」
    輝「鬼メンタルだからな」
    十「三淵さん💢」
    英「……来ると言い張ったお前が悪い」
    十「来るでしょう。ホテルまで泊まるというなら」
    英「……来なければただのサービスデーで終わったのに……めんどくさい。お前らがどうなろうといいが、彼女たちは無事に汚さず帰したい。寝覚めが悪いだろ」
    孝「えっ嫌です」
    英「黙れ愚弟」
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    6rokurock9

    MEMO俺がお前でお前が俺で、あの日の君は眩しくて
    麒麟893パロ・輝十
    十「カチコミ用の道具……ネイルハンマーとかで良ければホームセンター行ってきますが」
    道「チャカに決まってるだろ」
    十「は?ヤクザじゃあるまいし。なんでそんなものを」
    道「うちは立派なヤクザです〜💢」
    十「は?どうせ自称でしょ」
    道「まだそんなこと言ってんのか。やっぱこいつ拾っといて良かったな……」
    十「そもそもそんなものホームセンターに売ってないでしょう」
    道「誰がその辺で済ませろと言った。都会の方に卸してる奴がいる。そいつのところ行って買い付けてこい」
    十「え〜九道さん行かれては?」
    道「組長がチャカ買いに行く組が何処にあるんだよ💢一発でお縄だわ」
    十「まあ行きますけど……あっ泊まりでいいですか!」
    道「日帰りじゃボケ」
    十「ケチ( `皿´)」
    道「車で行ってこい」
    十「どれ使っていいですか」
    道「余ってるハイエース乗ってけ。50丁は欲しい。あと木刀とドスと弾と……1丁30万に値切らせて1500万、2000万あれば足りるか」
    十「そんな大金を出すんですか?本当に?」
    道「………まあ。うん。大事なことだから」
    十「本当に???」
    道「うん。コルトは新品で30万が底値だからな。絶対値 8329

    6rokurock9

    MEMOパパといっしょ!
    【R18】麒麟893パロ・三淵と愉快な明智家(お父さんを除く)
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    ‎十「……『美味しそうだね。ありがとう』(ピポ)(1人でこれを食べる未来が見える……)」
    岸『お疲れ様です。今日は4人でホームセンターに買い物に来ています。パパが車を出してくれたので、ビールやお米も沢山買えました。冷やしておくので飲んでください』
    十「……『ありがとう、楽しみに帰るよ』(ピポ)(俺はこのビールを最後まで泣かずに飲み終わる自信がない……)」
    熙『お疲れ様🥰今日、3人はディズニーシーに行ってます。私はお留守番しています。お父さんにお土産も買ってきてくれるとの事だったので、楽しみしてください😋』
    十「待って」
    熙『ごめんなさい、やっぱり三淵パパさんの勧めで私も付き添いすることになったので、お土産買ってきます😅』
    十「マッテ!」

    英『(ピポ)なんです。レストランの予約時間なので手短に』
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    英『気色悪い』
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