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    cantabile_mori

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    晴道3P進捗④

    晴道3P進捗④ 牙を剥き出しにして晴明たちが勃起を激らせる。初めにレベル1の晴明が魔羅を唇と指で愛でに愛でられた女陰に充てがい挿入を果たす。じゅぷじゅぷと切っ先で入り口に侵入して淫らな音をさせて軽く抽送をし、そして突如として晴明の魔羅がすべて納まるまで腰をばちゅんと進めた。
    「ッ ッ……!」
     晴明のあの凶悪な魔羅が挿入りこんでくる。晴明との初めてのまぐわいでは恐怖が優っていたが今では歓待の意を込めてぎゅうぎゅうとカリ首の内側まで媚肉を吸い付かせるほど交合に積極的だった。魔羅の挿入にかかる衝撃と圧迫感が今では狂おしいほど愛おしい。本来入ってはいけないモノが内臓をみちみちと掻き分けて入ってきているという倒錯した現実も道満の興奮を煽った。
    「ああ、道満……っ」
     レベル1の晴明が唸る。道満の言うとおり、魔羅にぴったりと吸い付き搾り取るような動きで収縮させて刺激する膣など名器のほかあり得ない。手放しに、気持ちよかった。晴明はすべて魔羅を納めた状態で極上の膣の中を堪能してからゆっくりと抜いていき、その間にも道満の膣肉は行かないでと言うかのようにちゅうちゅうと追いかけキスをしていく。そして今度はゆっくりと、じっくりと探索する如く魔羅を進めていって、ある一点を掠めた途端道満の身体がびくりと跳ねた。
    「ぁ……っ、晴明殿、そちらでございます、拙僧の泣きどころは。そこを晴明殿の肉矛で擦ってくださいまし……!」
    「随分と余裕のようだ。口がよく回るね」
     少々不機嫌そうな声色で言ったのは、目の前に膝立ちをしているレベル120の晴明だ。ハッとなって道満が見上げれば、まさにギンギンに勃ち上がり怒り狂う閻魔大王がそこにあった。道満が言い訳を言う間も与えず、顎を掴まれて思わず開いた口に魔羅をねじ込まれ、ぐぐぐっと喉奥まで挿入させられた。
    「うぐ、んんッ!」
    「前と後ろ、どちらが先におまえを果てさせてやれるでしょうか。楽しみですね」
    「道満、判定はおまえに任せますよ」
     二人の晴明は狐のように(実際狐の血を引いているのだが)目を細くして笑い、二本の魔羅で道満の口と膣を犯していく。先ほど明かした道満の泣きどころ──いわゆるGスポットと呼ばれる場所を何度も大きく張り出た亀頭の先で擦られて気持ちよさに喘ぎたくなるが、口の中の楔によってそれが許されない。口に咥えさせ何もせずにいたレベル120の晴明が徐々に腰を動かし始め、道満はいたいけに歯が魔羅に当たらぬように大きく口を開けてその抽送を受け入れる。道満の喉には大きすぎる巨大な魔羅は奥の奥まで届き、その度にえずきそうになるがその感覚もまた快楽を呼び起こしていた。
    (この大きさ、におい、質量。晴明の、晴明の魔羅……!)
     すう、すう、と鼻で荒く呼吸しながら道満は昂奮する。
     安倍晴明の陰部に顔を埋め男根を咥え喉奥の締め付けと舌で奉仕をしている。そしてその奉仕を欲の孕んだ恍惚とした瞳で見つめ腰を動かしている晴明という男が愉快で、そして憎らしいほど好きでたまらなかった。あの平安京の守護者が京を一度滅ぼそうと画策し流刑の地の先では血を血で洗う殺し合いをした相手に魔羅をこすりつけ快楽を貪っているなどと、当時を生きた者たちに聞いてきかせても誰も信じなどしないだろう。だが実際はこうだ。誰よりも洗練された術を編む指は道満の頭を掻き髪の毛を手櫛で撫でて、他人にはまるで勃起しない魔羅は道満相手では血管を浮き出させるほど赤黒く反り立たせるその様は愛を抱く者でしかない。安倍晴明は、蘆屋道満で興奮し勃起する。その事実だけで道満は軽く達してしまいそうになるのだ。
     道満の頭を撫でていた晴明の手が頭の後ろへと周り、段々と力を込め頭を抑えこむ形になる。そうすると必然的に喉奥までのフェラチオがさらに深くなり、苦しさが快感へと変換された道満の身体がぎゅんと膣を収縮させるとレベル1の晴明の魔羅への刺激となり、膣を犯す抜き差しの動作が快感を倍増させていく。まさに両方からの快楽で頭が沸騰しそうだった。
    「んぅっ、ん、ふぅうっ……ぷは、あっあぁっ、ンぐぅっンッ」
     晴明の精が欲しい。その思考だけで頭がいっぱいになり、自ら腰を前後に振りながら喉膣でぎゅうぅと渾身の締め付けで晴明たちの魔羅を絶頂へと昇りつめさせる。呼応して晴明たちも強く激しい抽送になっていき、うつくしく凛とした顔が歪められてぐぐ、と最奥目指して腰を穿ち、道満の雌膣と喉膣とで吐精した。
    「ン、ン……!」
     口の中いっぱいに出された精液と、膣に出された精液。まずは射精した晴明の魔羅の先から残りの精をちゅうちゅう吸い上げて舌で粘り気のあるそれをよく転がし、こくん、こくん、とゆっくり飲み下していく。
    「ご馳走さまァ」
    ああ、晴明の味だ。晴明の精の味、晴明の魔力の味。美味しくて美味しくてずっと飲んでいたくなる。膣内に吐精された精液もまた媚肉で咀嚼するかのように味わっていく──そこで道満はあることに気づく。違う『味』だ。カルデアの種火を摂取し濃厚になり胎の奥でじゅん、と濡れる反応をしてしまうものではなく、こちらは純然たる聖なる気が全身を駆け巡る清純な味で、おそらく生前に最も近い魔力の質をしているのだろうと分かった道満は、シーツにまで垂れた大量のレベル1の晴明の精液に手を伸ばし、口に運ぶ。その姿は淫乱といって他なかった。精が欲しくて、前と後ろから飲まされたのでは足りずに零したものも舐めているのだから。
    「……やはり、違う。晴明殿の仰る通り、精液に含まれる魔力の味は個人によって変わり固有のものとなります。ですが貴方は安倍晴明その人であるのにも関わらず違った味がした」
    「そうですねェ」
     レベル1の晴明は薄ら笑う。ぺろり、と見せつけるかの如く精のついた指を舐める道満を見ながら、レベル120の晴明もまた笑顔を見せながら、それで、と続きを促した。
    「もっと、くださいまし」
     ふふ、と道満が微笑む。天使のような微笑みで、淫らな行為によって生まれる白濁を求めている。今度はレベル1の股座へと近づき魔羅を口に含んで、じゅうと音を立ててその先に残った精液も夢中で啜る。ぷはぁ、と美味しそうに飲み込んだ道満は、二人の安倍晴明に妖艶に笑んで手を自らの陰部に伸ばし、女陰と後孔をくぱりと指で開いてみせた。
    「ここと、ここに。晴明殿の愛の証とやらを、いただきたく……」
     とろり、とろり。女陰から白濁の子種が溢れ出て、後孔まで垂れていく。道満が指で開帳しているためその非常にいやらしい様子がよく見えた。快楽主義であること、そして自らが煎じた媚薬の効果と晴明の高純度の魔力を摂取したおかげで道満は常時よりも快感を享受する身体へと変貌を遂げており、つまりは視姦されるだけでも絶頂しそうなほどだった。
    「あっはァ……!」
    そんな道満の時折きゅん、きゅんと収縮する孔が晴明たちの視線を釘付けにして、射精したばかりの魔羅をあっという間にいきり勃たせる。
    「私の愛を見くびらないでほしいね」
    「胎が膨らむまで注いであげましょう。さ、晴明(わたし)、道満を支えてあげてください。貴方の方がやはり力がありますので」
     レベル1の晴明が傍らの晴明に要請し、レベル120の晴明はニンマリとしたり顔で頷いた。
    「それはそうですね。では私は前から抱え上げますので、晴明(わたし)は後ろから挿入れてください。場所はわかりますね?」
    「わかるに決まっているではありませんか。晴明(わたし)、私を莫迦にしていませんか?」
    「ははは、道満の後膣もまた名器ですので、それはもう気持ちがよいものですよ」
     レベル1の晴明はそれを聞いてほんの少し羨ましそうな顔をした。だって道満をいつも好きに抱いているという事実を自慢げに話されたのだがら、嫉妬だってするだろう。ならば後ろから道満を天国へ連れていってやろうとレベル1の晴明は決心する。
    「さあ、道満」と言ってレベル120の晴明が道満の前へと移動し、雌膣へとゆっくりと挿入する。
    「あぁ──ッ、あ、せいめい……」
     蕩けた顔をレベル120の晴明の目の前でして、道満は己を抱く男の首に両腕を回す。きゅん、きゅん、と道満の腰が快感で揺れている。やはり膣に魔羅を挿入されただけで達したのだ。それを確認したレベル120の晴明はほくそ笑みながらぴったりと接合し、道満の鍛え上げられた見事な両脚を抱えて一気に立ち上がった。
    「ひゃッッ! あああ、あぁ……っ!」
     ずん、と奥まで挿入するスタイル、いわゆる駅弁という体位となった二人は自らの体重で倒れないようにギュッと互いに密着する。体重が110キロまである道満を支えられるのはこの場にはレベル120の晴明しかいないだろう。それも余裕そうに抱え上げてちゅ、と啄むような口づけもしてやる。
     下からのアングルで見れば道満の雌膣は晴明の赤黒く血走った長大な魔羅で貫かれており、道満の大きなまろい尻が割開かれてとてつもなく淫らな姿勢になっていた。もちろん後ろの孔、晴明によって開発され尽くされ性器と化した尻孔が丸見えになっている。ごくり、とレベル1の晴明は生唾を飲み込み、自身も立ち上がって道満の背中へと近づいていく。
    「あ、ああっ、晴明、晴明? 拙僧、これからどうなってしまうのですか!」
     状況が把握できていない道満が喚くように言う。確かにさっきはどちらにも挿れてほしいと媚びるように言ったが、物理的にそれができるのかどうか道満の頭の中には答えがなかった。ぴったり目の前の晴明にくっついているせいで汗がしっとりと感じられて、これからどんなことが起きてしまうのだろうかと期待が膨らむ。
     はは、とからりと笑ってレベル120の晴明は嬉しそうに答えた。
    「そりゃあ、おまえにとって極上のまぐわいになるんだよ」
     いいですか、と道満の肩越しにレベル120の晴明がレベル1の晴明に声を掛ける。そして、レベル1の晴明は──ひくひくと熱い欲を待ち望む後孔へ魔羅をずず、と進めていった。
    「、あああァ──ッ!」





    以前までの進捗にたくさんのスタンプやふぁぼ、リツートありがとうございます!!!
    本当に嬉しくってニチャ……となってます‪🥴‬
    続きもがんばりますね〜〜〜!!!
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