澄み渡る青空の下、瓦礫だらけで閉鎖された絶望と言われる町中で仲間と過ごす自分。
同じ年頃の人と戯れるも、絶望の世界という現実をふと感じる。
その直後、誰のためでもなく、自分が歌いたいからと言うように「ラーラララーラーー」と歌いたい出すおじさん(知人らしい)の事を今でも忘れていない。
1月2日の夢の世界。

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