srdh3476 ノー人権マン/ピピピピピマイクの絵を描いています/何かありましたら☞ https://wavebox.me/wave/18ad7orvr90cz6n0/いつもリアクション本当にありがとうございます! ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 77
srdh3476☆quiet followDONE【先生の両サイド!!!】展示用イラストですこちらに作品を追加していきます show all(+7 images) Tap to full screen (size:1378x2039).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow srdh3476DONE左寂WEBオンリー白馬神雷様で展示していた絵ですコミカライズの感想 srdh3476DONE左寂WEBオンリー白馬神雷様で展示していたイラストです srdh3476DONEARB学ヒプの世界線の左寂まんがです、左馬刻3年生/寂雷2年の担任できたら追加していきますが本当に小ネタなのですぐ終わりますスミマセン srdh3476DONEいつでも笑っててほしい srdh3476INFO新刊のオマケ(になる予定)の絵です 2 srdh3476DONEもうすぐ響良牙が令和の世にバレてしまう recommended works 🍤🍤🍤DOODLE #腐向け ひぷ #さぶじろ #独寂 たいしたものでなくてもワンクッションおきたい( )Oo。.(¦q[▓▓] 3 tori_0v02MOURNING🎤乱寂・独寂 8 こまつぶDONE marushu_twDONE簓目線の左寂。えーあーるびーのイベストネタ。--『黒曜石の髪飾り』を手に入れました-- モンスターをやっつけてすぐ、視界の端にそんなメッセージが浮かび上がった。剣をなおした左馬刻が手を出すと、手袋の上に黒い石が2つ。 「アイテムゲット!やね〜」 「攻撃力を強化する効果があるようですね」 「それやったら、左馬刻が着けとくんがええな」 「おう」 黒い石を持ったまま、左馬刻が神宮寺先生の方をチラリと見る。視線に気づいた神宮寺先生が、左馬刻の手から黒い石を取った。 (何で、先生が?) 謎の行動をとる2人に戸惑っていると、神宮寺先生が左馬刻の三つ編みの留め具に触れた。 「せっかくだから、編み直しますね」 「頼むわ」 (何やねん、この空気は。編み直し?) 声に出さずに突っ込んでいるうちに、留め具が消えて緩く解けた左馬刻の三つ編みを、神宮寺先生が編み直していく。当たり前〜みたいな雰囲気出しとるけど、左馬刻、そんなん他人にさせるキャラちゃうやろ!? 835 marushu_twDONE情けない攻めはかわいいねガチャ(https://odaibako.net/gacha/1462)さんのお題で書いた左寂シンジュクの近くで発生した野暮用が早く終わり、合鍵でふらりと上がり込んだ先生の家。電気が付いている割に気配が薄いと思ったら案の定、ソファですうすうと寝息を立てる先生がいた。膝の上に本があるところを見ると、読んでいるうちに寝てしまったのか。 (案外、世話が焼けるんだよな) 勝手知ったる他人の家、寝室からブランケットを取ってきて細長い体にかけてやり、本をテーブルに置く。 「んん…」 不意に漏れた吐息に、先日の甘い夜を思い出し、下腹が疼いた。 「あんまり無防備にしてると、食っちまうぞ」 聞いていないのを良いことに小さく呟く。とはいえ読書中に寝てしまうほど疲れているだろう先生に無理をさせる気はない。メシでも作っておくかとキッチンに向かう。 513 marushu_twDONE夏のお題ガチャ(https://odaibako.net/gacha/1955)さんのお題で書いた左寂鼓膜が痺れるかと思うほどの甲高い音で目が覚めた。ベッドの上でごろりと体勢を変えると、むわっと湿度を含んだ空気が部屋に流れてくるのを感じる。全開の窓とその横に立つ下着一枚の先生を見て、先ほどから聞こえる音は蝉の鳴き声だと理解した。 「ごめん、起こしたかい」 こちらを向く先生の、夏の朝日を浴びて眩しく光る白い肌に赤い痕がいくつも残っているのが、堪らなく心を満たす。 「綺麗だな、先生」 呟くように言うと、先生は首を傾げて窓を閉めた。蝉の声が急に遠ざかっていく。 「何か言ったかい、左馬刻くん」 「…いーや、別に。朝メシにしようぜ」 264 marushu_twDONEこんな感じの二人ください(https://odaibako.net/gacha/1536)さんのお題で書いた左寂布団から出るとひんやりとした空気が素肌を包み、寂雷は床に落ちているアロハシャツを拾った。半袖ではあるが上等な仕立てで着心地が良く、なかなか気に入っているのは小さな秘密だ。 シャツ一枚で向かったリビングはいつものコーヒーの匂いが漂っていて、寂雷は大きな窓に一番近いソファに腰掛ける。涼しいはずだ、普段とは違い、ヨコハマの街が雨雲に隠れてよく見えない。 無言で隣に座った左馬刻から手渡されたコーヒーは、白い湯気を立てていた。 (この前は、アイスコーヒーだったな) 一口啜ると優しい熱が腹まで落ちて身体を中から温めていく。次の季節を共に迎えることができる幸せに浸りながら、二人はただ静かに、降り続く雨を眺めていた。 304 marushu_twDONE男ふたりの色んなシーン(https://odaibako.net/gacha/1739)さんのお題で書いた左寂ガラリと窓を閉める音と、煙草の香りで目が覚めた。ベランダで一服していたらしい彼の方へ顔を向けると、柔らかく光る紅と目が合う。 「おはよう、先生」 起きたばかりだからか、鼻に詰まったような気だるげな声は甘く大人の色気を纏っていて、その響きの心地よさに思わず頬が緩む。 「…何だよ」 「声が…セクシーだな、と思ってね」 そう素直に伝えると、左馬刻くんが一つため息をついてこちらに近づいてくる。顔の横に手をつかれ、ベッドがきしりと音を立てた。唇が合わさり、煙草の香りが鼻に抜ける。 「……先生には敵わねぇよ」 252 marushu_twDONE男ふたりの色んなシーン(https://odaibako.net/gacha/1739)さんのお題で書いた左寂エレベーターを降りると、夜明けのひんやりとした空気が体を包んだ。一つ身震いをして家の扉を開けると、玄関には大きな靴が一揃い。寝室のドアをそっと開くと、ベッドの上で先生がすうすうと寝息を立てていた。 鍵を渡してから、先生は時々、寝るためだけにこの家に来ることがある。起こさないよう静かに扉を閉めようとしたら、どこからかピリリリリ、と電子音が鳴り出した。布団がもそもそと動き、白い手が枕元の端末を掴む。電子音が止まり、ゆっくり起き出した先生がこちらを向いた。 「おはよう、左馬刻くん」 「俺はこれから寝るとこだけどな…よく寝れたかよ」 「おかげさまで」 身支度を始めた先生と入れ替わりでベッドに向かう。とはいえまだ先生がいるのに寝るのもな、と、そこに腰掛けるだけにして、着替えている先生になんとはなしに話しかけた。 713