srdh3476 ノー人権マン/ピピピピピマイクの絵を描いています/何かありましたら☞ https://wavebox.me/wave/18ad7orvr90cz6n0/いつもリアクション本当にありがとうございます! ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 77
srdh3476☆quiet followDONE左寂WEBオンリー白馬神雷様で展示していたイラストです #左寂 leftSilence Tap to full screen (size:512x512).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow srdh3476DONE左寂WEBオンリー白馬神雷様で展示していた絵ですコミカライズの感想 srdh3476DONE左寂WEBオンリー白馬神雷様で展示していたイラストです srdh3476DONEARB学ヒプの世界線の左寂まんがです、左馬刻3年生/寂雷2年の担任できたら追加していきますが本当に小ネタなのですぐ終わりますスミマセン srdh3476DONEいつでも笑っててほしい srdh3476INFO新刊のオマケ(になる予定)の絵です 2 srdh3476DONEもうすぐ響良牙が令和の世にバレてしまう related works marushu_twDONE【左寂】先生受2の企画 #先生と夏休み 参加作品#先生と夏休み来月分の勤務表を見ながら、端末の共有スケジュールを開いた。既に書き込まれている左馬刻くんの予定は×がいくつか。○や△を書き込んでいくうちに、一箇所だけ○が続いて×が無い日程を見つけた。もしかしたら連休を一緒に過ごせるかもしれないな、と思ったところで、端末の画面が着信表示に変わる。耳に当てると機嫌の良さそうな声が響いた。 『よお先生、スケジュール見たぜ。 連休、どっか行きたいとこあるか?』 「そうだね…ヨコハマを、ゆっくり回りたいな。案内してくれるかい?」 そう言うと電話の向こうが少し静かになり、ふっと笑ったような気配がした。 『当然だろ。楽しみにしとけよ』 それから二言三言交わして電話を終え、勤務表をしまうついでに手帳を取り出しカレンダーに印を付けた。 393 marushu_twDONE【左寂】先生受2の企画 #先生と夏休み 参加作品一つ前のとうっっっすら繋がってます#先生と夏休み扇風機の風が風鈴を揺らし、チリンと乾いた音が響いた。先日中華街で購入したそれは和風のこの部屋では少し浮いているが、寂雷は気に入っているらしい。 「処暑も過ぎたのに、暑いね」 そう言いながら寂雷が長い髪を一つに纏める。その項は日焼けを知らない白さで、左馬刻が小さく唾を飲み込んだ。 「そうだ、左馬刻くんの好きなアイス、買ってあるよ」 並んで座っていたソファから寂雷が立ち上がり冷蔵庫に向かう。左馬刻は伸ばそうとした手をそっと下ろした。 「そういえば、線香花火があるんだ。後でやらないかい」 「線香花火か…いかにも夏、だな」 手渡された白い棒アイスを齧る。ソファに座り直して同じようにアイスを食べている寂雷を見て、左馬刻はさっき疼いた腹よりも、もっと深い心の奥底が満たされていくのを感じた。 363 marushu_twDONE強い受けガチャ(https://odaibako.net/gacha/1260)さんのお題から発想を受けて書いた左寂寂雷の家には、様々な飴が入ったピンク色のバスケットがある。 物が少ない家の中で目を引くそれはもちろん家主の趣味ではなく、TDDで集まる際乱数が勝手に持ち込んだ物だ。飴は乱数と衢、時折寂雷と一郎が消費してはまた乱数が勝手に補充をしていたが、今、その中身を減らしているのは寂雷と、以前は手をつけなかった左馬刻だけだ。 TDD解散後も寂雷との付き合いは変わらず……むしろ関係が深くなった左馬刻は、寂雷の家に来るたびに一つ、飴を食べるようになった。 その日も左馬刻は時間が空いたから、と寂雷の家にふらりと立ち寄り「仕事中なので少し待っててもらえますか」と言われ、パソコンに向かう寂雷を眺めつつ適当な飴をバスケットから取って、袋も見ずに一つ、口に入れた。 818 marushu_twDONEあ!自カプがかわいい!(https://odaibako.net/gacha/2783)さんのお題で書いた左寂特別、高い声という訳ではない。 機嫌が悪い時やラップバトルの時などはドスの効いた低い声で相手を威圧しているが、普段は穏やかな中音域で懐に入れた者に対しては優しく語りかけることがあるのも知っている。 現に、今しがた聞こえた声は限りなく柔らかい色を持って耳に響いてきた。 「先生」 声がした方を振り返ると、雑踏の中でちらと輝く白銀を見つける。まだ少し距離があるのに、隣で電話をしているサラリーマンや目の前を横切った学生たちの笑い声より、彼の落ち着いた声がクリアに聞こえたのは何故だろう。 「早かったな」 「左馬刻くんこそ」 紅い瞳と目が合い、冷えた体がふわりと暖まる。それだけが、答えだ。 292 KIZAKIINFOテスト兼お知らせ先生受3に左寂で参加します marushu_twDONE献身的な攻めのガチャ(https://odaibako.net/gacha/2729)さんのお題で書いた左寂「…随分惚れ込まれてんだな」 皮肉気に唇の端を歪めた銃兎が鎖骨の辺りを軽く叩く。昨夜つけられた赤い痕が見えたらしい。 …ま、わざとだが。 「俺様が惚れてんだよ」 先生以外に、こんな印(もん)付けられるのを許す俺様じゃねえ。 さらにげんなりとした顔の銃兎に持っていた煙草の箱を取られたが、機嫌がいいので許してやった。 158 marushu_twDONEこんな感じの二人ください(https://odaibako.net/gacha/1536)さんのお題で書いた左寂伊弉冉一二三の朝は、案外早い。同居人と共に食べる朝食を用意し、草臥れたスーツを見送ってから洗濯を済ませる。軽い筋トレをこなした後携帯端末をチェックすると、贔屓客から届く沢山のメッセージの中に、行きつけにしている寿司屋の名前があった。手早く、しかし一人一人丁寧に返事をした後、寿司屋のメッセージを開く。 「おっ! これは先生も誘わないと!」 黄金の瞳が煌めき、爪先まで手入れされた指が端末の画面を何度かタップした。鳴ったコール音は三回、いつもより少し遅い。 「先生、おっはようございまーす! ちっと早すぎました?」 『おはよう、一二三くん。丁度いいモーニングコールだったよ』 「つーことは、今日休みっすよね! 昼ご飯決まってなければ、一緒にどうすか? いつもの寿司屋からいいノドグロが入ったって連絡がありまして!」 1037 marushu_twDONE推しカプ、イチャイチャしろ(https://odaibako.net/gacha/3737)さんのお題で書いた左寂ピピッ、と乾いた電子音が鳴る。私の手の中の小さな機械を覗きこんで、左馬刻くんがはあ、とため息をついた。 「やっぱりな」 「私としては、いつもより調子が良いと思っていたのだけど」 顔を合わせた途端、「まだ測ってないだろ」と左馬刻くんが差し出してきた体温計の窓には、『37.8℃』と無機質な表示が浮かんでいた。 「よく分かったね左馬刻くん、医者顔負けだ」 そう言うと、左馬刻くんはまた大きくため息を吐いた。 「……先生の事だからな」 それより朝メシ作るから待ってろ、とキッチンに向かった背中を見送り、急に熱っぽさを自覚する。 (…今日は、ゆっくり休もう) ーーこの熱は、暫く冷めそうにないから。 296 marushu_twDONEひとこと台詞ガチャ(https://odaibako.net/gacha/536)さんのお題で書いた左←寂。前に書いた左→寂の先生視点「もう、大丈夫ですよ」 腕の傷口に絆創膏を貼ってそう声をかけると、逞しい手が小さく拳を作り、紅い瞳がすっと逸らされた。少しだけ、胸が疼く。 「礼は言わねえぜ、先生」 「ええ、私がやりたくてやっていることです」 これくらいで大袈裟だ、と言い張る彼を説き伏せ手当てをしたのは何度目だろうか。左馬刻くんは一つため息をついて、立ち上がった。 「…コーヒー、飲むだろ。淹れてやんよ」 礼は言わない、と言いながら毎回美味しいコーヒーを振舞ってくれる不器用な優しさに心が暖かくなる。救急箱を片付けて彼が座っていたソファーに腰掛けると、僅かに香水の匂いが立つ。 とくり、と跳ねた心臓に向き合う勇気は、まだ無かった。 301 recommended works askr_0w0PROGRESS亀進捗の独寂 marushu_twDONEいちゃいちゃちゅっちゅガチャ(https://odaibako.net/gacha/1317)さんのお題で書いた左寂左馬刻くんの背中には、小さな古傷がある。 職業柄生傷の絶えない体だが、一際古いその傷は大きさからも付けられたと思われる時期からも、彼が小さい子供だった頃のものだろう。誰かを…恐らく、妹さんを庇って、背中に受けたのであろうと、容易に想像がつく。 ふと、左馬刻くんが目の前にいる奇跡に胸が熱くなり、小さな傷に唇を寄せた。 「んだよ先生、足りなかったか?」 「…そうだね。もっと、君が欲しいな」 この幸せな時間は、さまざまな奇跡の上で成り立っているのだから。 226 marushu_twDONE夏のお題ガチャ(https://odaibako.net/gacha/1955)さんのお題で書いた左寂鼓膜が痺れるかと思うほどの甲高い音で目が覚めた。ベッドの上でごろりと体勢を変えると、むわっと湿度を含んだ空気が部屋に流れてくるのを感じる。全開の窓とその横に立つ下着一枚の先生を見て、先ほどから聞こえる音は蝉の鳴き声だと理解した。 「ごめん、起こしたかい」 こちらを向く先生の、夏の朝日を浴びて眩しく光る白い肌に赤い痕がいくつも残っているのが、堪らなく心を満たす。 「綺麗だな、先生」 呟くように言うと、先生は首を傾げて窓を閉めた。蝉の声が急に遠ざかっていく。 「何か言ったかい、左馬刻くん」 「…いーや、別に。朝メシにしようぜ」 264 marushu_twDONE【左寂】 #先生と夏休み 参加作品8p折本「さざ波に寄り添って」の前日譚です。「さざ波に寄り添って」は以下から無料ダウンロードできます。BOOTH(https://mixnuts.booth.pm/items/3093413)※9/11までを予定#先生と夏休み『青い空、白い雲!夏休みの方も多いと思われますが、皆様いかがお過ごしでしょうか』 釣具を手入れしながら流していたテレビからそんな声が聞こえてきて、漠然とそちらに目を向ける。光るような眩しい青空にもくもくと沸き立つ白い入道雲。いかにも"夏"といった雰囲気の映像に、ふわりと心が浮き立つ。 (青と、白…左馬刻くんの色だな) そんな考えが自然と浮かび、心臓がきゅうと疼く。無性に彼に会いたくなってきて、アプリのスケジュール帳を開いた。 「次の休み…この日なら夜は空いてるな。ヨコハマか…」 電気ウキに一度電池を入れて、問題なく点灯することを確認する。赤い光は左馬刻くんの鋭い眼光を想起させるが、彼の真紅の方が美しい。あの紅に惹きつけられているのだと…この想いを告げてみたらどのような反応をするだろうか。 363 marushu_twDONE2W1Hガチャ-あまあま恋愛編-(https://odaibako.net/gacha/617)さんのお題で書いた左寂…あー、別に、隠してるつもりは無かったんだがよ…まあ、確かに調子は悪いが、先生に心配されるほどでもねぇよ。 何つーか、微熱が続いてるみてぇなダルさとか息苦しさが時々あるだけで…いや、家だといつもと変わらねえから体温計では測ってねえな。 動悸?ああ、たまにあるな…どんな時にって、そうだな……。 目を逸らし、しばし考え込む左馬刻くんをゆっくり待つ。医者では治せない病気に罹ってしまったらしい彼の口からはどんな名前が出るだろうか。…私のあさましい期待を断ち切ってくれるなら、どんな名前だっていいのだけど。 「…そういえば、先生といるときが多いな」 こちらを見据えギラリと光る紅に思わず息を呑む。心臓が早鐘を打ち一気に体温が上がった。きっと拗らせると覚悟していたこの治せない病気にはどうやら、さらに病状を進める特効薬があったようだ。 365 marushu_twDONE献身的な攻めのガチャ(https://odaibako.net/gacha/2729)さんのお題で書いた左寂ガラリと窓を開け空気を入れ替える。すっかり冷たくなってきた朝の外気にひとつ身震いし、後ろを振り返ると先生は布団を巻き込み大きな体を縮こまらせていた。 「今日、早いって言ってなかったか?」 「寒い……」 窓を閉めてベッドの下に落ちている服を拾い、布団を剥ぎ取る。恨みっぽい視線を無視して手を伸ばすように促し服を着せる。真っ黒の布が白い肌に散った赤い痕を隠していく。 「左馬刻くんは…結構、世話焼きだよね」 「……アンタにだけはな」 214 marushu_twDONE推しカプ、イチャイチャしろ(https://odaibako.net/gacha/3737)さんのお題で書いた左寂赦しの微笑み寒い日は、どうにも夢見が悪い。 夢の中で走馬灯のように思い出したくもない記憶を巡って、最後にたどり着くのはいつもあの日の妹の後ろ姿だ。 「……合歓……っ!」 自分の声で目が覚め、バクバクと動く心臓を鎮めようと長く息を吐いた。自分の家ではないのに、すっかり見慣れてしまった大きいベッドから起き上がると、扉越しに声が聞こえてきた。 「起きたかい、左馬刻くん。朝ごはん出来てるよ」 その声色の穏やかさに、痛いほど脈打っていた鼓動がゆっくりと落ち着いてくる。適当な服を着て向かったリビングのテーブルには既に味噌汁、焼き魚、白米、納豆が並んでいて、椅子に座ると緑茶が目の前に置かれた。 「左馬刻くんが私より遅いなんて珍しいね」 559 marushu_twDONEDX歳下攻めっていいなガチャ(https://odaibako.net/gacha/5396)さんのお題で書いた左寂持たされている合鍵でふらりと家に上がり込んだ左馬刻は、ノートパソコンを抱えた寂雷に出迎えられた。これからリモートで講演会に出るんだ、と眉を下げた寂雷に待ってる、と返すと、公開だから隣の部屋に居てくれるのは問題ないよ、とリビングに通される。セッティングを少し手伝い打ち合わせが始まったところでリビングに引っ込み、自分用の灰皿を出してきて煙草に火をつけた頃には「神宮寺寂雷です」と穏やかな声が響いた。 少し大きめの身振り手振りを交えて聞き取りやすい声で話しながら、真剣な表情で画面と向き合う姿はいかにも仕事の出来る男の佇まいで、思わず見惚れてしまう。その横顔を観察しながら煙草を吸いこみ、鼻に抜ける焦げた香りに、ふと、左馬刻の視線がパソコンの方へずれる。 657 Umi1115TksoDOODLE1飯/P2前提の2+飯いつぞや呟いたお互い嫉妬してそうだなぁという話ガンマズと飯Pて悪友感あってかわいいのよなぁ…(見てきたかのように言う)2Pは1飯を自覚的に意地悪で煽ってきそう1飯は無自覚にマウント取ってきそう… 2255