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    umiumiyoi

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    アス主(仮)を検討してみた

    この夏、アスタルジアが熱いアス主を考えた時に最初に思ったのがアス→主の距離感バグは絶対生かしたいってことと、魔界でのいざこざを経たユシュカ&主の関係をアスバルは超えられるのか…?ってことだったので以下自己(事故)解釈のまとめ。(ちょっと自キャラ要素あります)



    主→魔界での出来事を経てアスバルの身に起きたこれまでの出来事に同情もしつつ、友人のような配下のような魔法使い仲間のようなうやむやな関係。なんとか自分が大魔王役ができているのは魔王達あってのことでもあると接していたのだが、その中でもアスバルには懐かれたものだなぁ…?といった距離感。
    アストルティアだろうと大魔王城だろうと構わず気兼ねなく声をかけてくる、これでもかと会いにくる。
    信頼されているのは良いことだ、にしても“会えて嬉しい”“君に興味が尽きない”といった感情を包み隠さず口に出す(顔にも出る)真っ直ぐさに少々たじたじ。
    あまりの熱量についていけないこともあるが、その強引さに絆されつつ引かれつつある自分に気付き(いやいや…友人と思ってくれているのだから、邪な感情を持つのは良くない…気のせい気のせい…)と言い聞かせる。微妙に自覚有り。


    アス→持ち前のポテンシャルと自由を得て好き放題。
    その中でも果たしたかったのがアストルティアへの好奇心を満たすことと、かつてユシュカが連れてきた下僕を見て心の底から“羨ましい”と感じたことへの精算だった。
    主人と見なすには威厳が少し足りない相手だが、友人とはいえる関係へと変わったので相手を知ろうとあの手この手を使い気を引こうとする。
    しかしなかなか多忙な身ということもあり、関係が前へ進まない。
    二人でいても、どこかで必ず彼女から他の魔王や仲間の話題が出る。特に出会ったきっかけでもあるユシュカはよく出る。
    人に好かれるのが彼女の長所ではあるものの、口説き落とすには骨が折れそう……といったところで目を合わせて来る回数が減ってきた。あと一歩といったところかな?自覚有り。


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