私服で会う3人真宵「御剣検事、今日は“御剣さん”って感じですね!」
御剣「そ、そうか…?」
成歩堂「いつもはどんな感じなんだよ」
真宵「そりゃもちろん“御剣検事”って感じだよ」
御剣「…ならば今日の成歩堂は“龍一くん”といった感じだな」
真宵「あ!それあたしも思いました!“龍一くん”ですよね」
成歩堂「とりあえず褒めてないことはわかるぞ」
御剣「貶したつもりはないが」
真宵「あたしもいいと思うなー“龍一くん”」
成歩堂「はあ…そういう感じだと真宵ちゃんは今日も“真宵ちゃん”だね。ていうかアレ以外の服持ってたんだ」
真宵「数少ないオシャレ服だよ!レアだよ!“真宵さん”くらいは行くんじゃない?」
成歩堂「“真宵ちゃん”だね」
御剣「うム、“真宵くん”だな」
真宵「なにそれー!じゃあ“真宵さん”になれるような服選んでみてよ!ついでに一式揃えてみる気はない?」
成歩堂「うっ!そういう算段かよ…御剣ぃ…」
御剣「甲斐性の見せ所だぞ、“龍一くん”」
真宵「頼りにしてるよー“龍一くん”!」
成歩堂「“御剣さん”は助けてくれないのかよ…」
御剣検事は私服もきちっとしてるけどヒラヒラがないぶんかなり気軽な感じになりそう。なるほどくんはパーカー着てそうすぎる。
真宵ちゃんの私服はファンブックイメージです。