超巨大浮竹さん、地獄からやってくるの巻浮竹さんのお墓の前に座って話しかける京楽さん
快晴
「もうすぐ魂葬礼祭だよ。月日が経つのはあっという間だねぇ、ボクはようやく実感がわいてきたよ。君はどうだい」
「……」
「ボクもいつか死んだら、君と同じところに行けるのかな……」
お墓に刻まれた名前を指で撫でる京楽さん
「ねえ、浮竹」
暗転
「──なんて、思っていたけれど」
見開きで、一番隊隊首室内に突如現れる超巨大浮竹さん(死覇装を諸肌脱ぎ)、頭が天井につっかえているため立ち膝+前傾姿勢 ※屋根を突き破って上から降りてきたのではなく、いきなり室内に出現したため内側から屋根を押し上げて壊している
じゅうぶんな距離をとって見上げる京楽さん
「まさか君の方からはるばる会いにきてくれるとはねえ!」
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