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    Sino_mzsw

    @Sino_mzsw
    こっちにアナログ状態のネタとかメモとか載せたいです

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    Sino_mzsw

    ☆quiet follow

    とりあえず全方位に謝ります。正気を失ったので書きました。
    <成分表示>
    ・にゃんちょぎ大前提(付き合ってる)
    ・にこ→ちょぎレイプ
    ・未成年者への性的暴行(今回の内容ずっとこれ)
    ・現パロ
    ・日光さんがガチでクズの役
    ・幼めのちょうぎ
    ・にゃんちょぎ前提(2回目)
    ・書くにあたりAIのべりすとさんに助力頂いています

    きりはいいけれど最悪な所で途切れます。続きはまた正気を失ったら書きます。

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    Sino_mzsw

    PROGRESShttps://poipiku.com/1856457/9486100.html
    の続き。リンク先の中身読まなくてもキャプションを読めば状況は分かると思います。
    日光さんはこんなことしないやつの続き翌朝、長義は自身の部屋のベッドの上、頭から布団を被って丸まっていた。普段起きる時間を五分ほど過ぎたが、起き上がる気になれないでいた。眠くはなかった。体が泥のように重く、そのくせ頭は覚醒したままで、肉体的・精神的に酷く疲れていた。
    あの後身なりを整えられて、長義は自宅に帰された。車で送り届けようかと問われたのを、手間をかけさせたくないと言って断った。それが聞き届けられたのはおそらく、他の家族たちが帰ってくるまでにリビングの掃除をする必要が日光にはあったからだろう。どうやって帰ったのだったか、あまりよく覚えていない。のろのろと歩いて駅に至り、数駅乗って自宅の最寄りからまたちんたら歩いて、帰宅した頃には暗くなっていた。普段連絡なく遅くなるということはないので、同居している親戚たちには心配されたがはぐらかして、夕食も食べずに部屋に引き篭もった。思い出したくもないのに脳裏に行為の記憶がフラッシュバックして、勝手に涙が出て止まらなかった。全て夢だったことにして眠ってしまいたかったのに、結局一晩中一睡もできなかった。
    7829

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    DONE七夕の時にあげた丹穹。

    星核の力を使い果たし機能を停止(眠りについた)した穹。そんな穹を救うために丹恒は数多の星に足を運び彼を救う方法を探した。
    しかしどれだけ経っても救う手立ては見つからない。時間の流れは残酷で、丹恒の記憶の中から少しづつ穹の声がこぼれ落ちていく。
    遂に穹の声が思い出せなくなった頃、ある星で条件が整った特別な日に願い事をすると願いが叶うという伝承を聞いた丹恒は、その星の人々から笹を譲り受け目覚めぬ穹の傍に飾ることにした。その日が来るまで短冊に願いを込めていく丹恒。
    そしてその日は来た。流星群とその星では百年ぶりの晴天の七夕。星々の逢瀬が叶う日。

    ───声が聞きたい。名前を呼んで欲しい。目覚めて欲しい。……叶うなら、また一緒に旅をしたい。

    ささやかな祈りのような願いを胸に秘めた丹恒の瞳から涙がこぼれ、穹の頬の落ちる。
    その時、穹の瞼が震えゆっくりと開かれていくのを丹恒は見た。
    一番星のように煌めく金色が丹恒を見つめると、丹恒の瞳から涙が溢れる。
    それは悲しみからではなく大切な人に再び逢えたことへの喜びの涙だった。
    「丹恒」と名前を呼ぶ声が心に染み込んでいく。温かく、懐かしく、愛おしい声…。


    ずっと聞こえなかった記憶の中の声も、今は鮮明に聴こえる。
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