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    akechi_yumeko

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    この前話した迅ヒュのネーバーIFです。「もし迅がアフトの家族当主で、ヒュースが忠誠を誓った対象なら」という設定から考えたものです。結構いっぱい個人解釈や設定がいるのでご注意を。

    迅ヒュ 近界IF*迅ヒュ民として、「もし迅がアフトの家族当主で、ヒュースが忠誠を誓った対象なら」という設定から考えたものです。結構いっぱい個人解釈や設定がいるのでご注意を。
    *もともと超陽気な恋愛話の予定なのに友達の「ヒュースがブラックトリガーになるのはどう?」という一言から超重くて陰気なストーリーになった。私に新たな世界(重いの世界)へ導いた原点はこれですよね、ワールドトリガー恐るべし……
    *ストーリーがかなり違うもう一つのIFもいつか話したいと思いますが……興味ある人がいるならかな….


    *


    基本設定:
    家族:アンフィトラスト(ギリシャ語:桜(*自分で発音聞いて適当書いたので、たぶん辞書との発音が異なる))。この家族の後継者は全て当主自らで選び、血縁と一切関係なく、実力で決める。代表となったトリガーは風刃で、代々の当主だけ使うものとなる。
    設定として、最上宗一は前当主で、犠牲した後、迅が継承した。また、他のボーダーのみんなはこのIFではミデンに居て、このストーリーではほとんど出ないという感じ。


    *


    時間軸:

    →迅5歳。母親が犠牲となって、危うく誘拐された時、最上によって救出し、その後色々のことやテストによって、家族継承者となった。

    →迅6歳。アンフィトラストはパラジイ(ホーントリガー、雪の壁、発音はギリシャ語の雹や霰の意味)とエリン家のランビリスを交換。

    →迅9歳、ヒュース6歳。ここではヒュースが孤児院で生活してるという設定。ヒュースの住む街でもともとエリン家や他の家族の人が来て、トリオン量を見る予定だが、珍しく天気災害(大雪)が発生した。最上と迅はこの機にこの街へ来て、家族の人才、ランビリスの適合者、そして迅の護衛となる人を探す。そこで、迅とヒュースが出会った。ヒュースはアンフィトラストへと連れ帰り、迅の護衛として訓練を始めた。また、この時すでに風刃を試しに使っているので、迅のトリガーホーンは黒色です。

    →迅10歳、ヒュース7歳。ヒュースが最新式トリガーホーンの手術を受けた。この決断は他の家族や人に反対し、「平民の子供に最新式を使うなど勿体無い」との意見だが、迅によって決定した。しかし、これでヒュースが表舞台へと引きずり、多くの注目を受け、最後の犠牲と繋がった。手術後、ヒュースは迅へと改めて誓い、「迅悠一」に対する忠誠を誓った。また、ヒュースが初めて戦場に駆けつけ、不慣れとショックによって吐いた時、迅に「いい子だ。よくやった。」となでなでしたネタもこの時です。

    →迅12歳、ヒュース9歳。戦場に防衛任務の時、いくつの家族はアンフィトラストを潰す、もしくはランビリスを手に入れるため、任務を調整し、ヒュースに対しての攻撃を仕掛ける。ヒュースは危うく死ぬところで迅が駆けつけて、ヒュースを救出。そこで自分の決定がヒュースのプレッシャーとなったことを知り、成長始めた。また、この時、迅がヒュースへの恋心を初めて認識した。

    →迅15歳、ヒュース12歳。任務及び継承者への鍛錬として、二人はある場所で恋人を偽り、潜入、調査をした。衝撃によって、トリガーホーンにより押されたサイドエフェクトが微かに覚醒し、操作不可の「未来視」として現れた。この時期の未来視の断片は「夢」として現れる。迅が「いつか自分も、ヒュースの死を直面するかも」を自覚し、ヒュースへの気持ちを告白した。ヒュースは自分の立場と責任を全うと考え、迅を拒絶し、「ずっと側にいます」ということだけ誓った。

    →迅16歳、ヒュース13歳。最上は遠征で犠牲、迅がアンフィトラストを継承。継承式の前日、「未来視」が自由に使うようになった。継承式では、ヒュースは「アンフィトラスト家族」への忠誠を誓った。が、一番大事なのはやはり「迅悠一」に対する忠誠だろう。また、継承式の夜、二人が初めてキスやいやらしいことをした。もちろん最後までやってない。二人未成年だから。その後、迅とヒュースが宴会を出るようになって、迅があえて囮となって、ヒュースが目標を仕留める策を使用している。

    →迅19歳。ヒュース16歳。原作のアフト侵攻の時期だが、ヒュースはエリン家ではない、また、迅の決断により、遠征には出てない。迅の未来視では、ヒュースが遠征に行くと死ぬ可能性がかなり高いから。

    →迅21歳、ヒュース18歳。18歳で成人する設定。最後までやった。これ大事。

    →迅27歳、ヒュース24歳。大幅の権力闘争の中、最重要の戦争で、迅が「ヒュース一人の死で最低限な犠牲と最善の未来が得られる」という未来を見え、泣きながらヒュースへ命令を下した。ヒュースがブラックトリガー(ランビリス)となり、迅の扱いによって、アンフィトラスト勝利。また、迅がヒュースの最後は未来視の中だけ見えて、本当の遺言や最後の様子が生身で見えたわけじゃない。そのため、その後の毎晩、ヒュースの最後の夢を見る。あと多分この時期、新た継承者が迅によって決めた。(も元々オサムたちの予定だがこれではみんなネーバーになって別のストーリーと設定が違うになるため放置した……多分だけど、ミデンのオサムたちと交流して、同意を求めるのもあり……かな?)

    →迅29歳。夢として、ヒュースともう一度会えた。遺言と思われる「君はよく頑張った。俺が君に、その未来を捧げます。」、と「君は今、欲しい未来を手に入れたのか。」「君は今、幸せを手に入れたのか。」という問い(呪い)。実際、それが本当に遺言がどうかはわからない。そして、迅は「俺の幸せは君の隣だよ。」と言って、目覚めた後、5年後自殺して、ヒュースの隣に行くということを決めた。

    →迅34歳。全てが完成し、継承式を行う。最後の最後でもランビリスと共に、この世から去った。愛しい人が沈めに逝った運命の流れは、やがて君にも飲み込む。「死が二人を分かつとも」、君を思い続ける。


    *


    使用トリガーと装備と衣装など:

    迅:
    ブラックトリガー - 風刃。アフトのブラックトリガーとなったため、原作と比べて、残弾量は遥かに上回った他、リロードがなくなり、トリオン切れまでずっと使えるという設定です。また、斬撃はアストロイドなどの弾のようにも使える、追跡、軌道変換などができる。
    ブラックトリガー - ランビリス。黒い蝶のラペルピン。ヒュースの死によって、ブラックトリガー化。通常のランビリスより、「擬態」が加え、磁力のカケラは他のものへと変換でき、真偽不明くらいできる。だが、人型は擬態できない。できるなら、きっとヒュースを擬態させるからね。
    衣装はスーツ。ヒュースの死後、黒いマントを常に着ている。実際それはマントではなく、ランビリスの擬態です。襲撃するとマントが刃となり、敵を殺す。

    ヒュース:
    ホーントリガー - ランビリス。トリガー自体も原作と変わってない。
    衣装はスーツ。時々潜入や任務のため変わるが大体スーツ。


    *


    雑談:
    かなり長いし時間軸だけだし本当にごめんなさい。日本語でこれで精一杯です。迅ヒュ初めて会った時のストーリー書いたが翻訳難しいので……今後頑張ってみようかな……
    もう一つのストーリーの発想は「迅の未来視便利だし、もし精神がコートロールしたらどうなるかな、ヒュースが迅を助けにくるのが見たい」から由来したものです、機会があれば話す……かな……
    こういうもの本当に大丈夫?の気持ちがいっぱいです、もし興味あるならコメントとかぜひぜひ。
    ここまで読んでくれてありがとうございます。
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    Replies from the creator

    akechi_yumeko

    MOURNING葵さんのネタを借りて中国語小説を書いて中国語から日本語へ一生懸命通訳してた短い小説です。(4000字は短いかどうかわからない……)ほんとにガバガバガバガバな日本語なのでほんっっっっっとに注意してください。
    深夜にて。玉狛支部はまだ「玉狛支部」と呼ばれてなく、住んでいる人は今より多い時、彼らは共に猫を飼っていた。厳密に言えば、猫を飼ったではなく、猫がここを一つの拠点として見ていたようなものだ。遠征中、小さな国で物資を補給する感じと近いかもしれない。
    最初は城戸正宗が猫を見つけたーー今の顔から、あの時は小動物好きだどとても見えない。その猫は肉へ近づき、少し匂って、舌で舐めた後、歯で肉を齧ってた。城戸は少し遠いところから猫を見て、なるべく声を出さず、猫を近づくが、そのふわふわの毛を触る前、他人の影が現れた。猫はびっくりしてすぐ逃げて、何も知らない空閑有吾と忍田真史が見えたのは、しょんぼりした城戸だけだった。
    旧ボーダーはたっだ19人あり、こういうことを全員に知らせるのは半日もかからない。子供が多い旧ボーダーで、みんなが猫が見たいと騒いでた。結局、林藤匠と最上宗一が一つの案を出した。みんな一人一人で時間帯を選んで、ドアの前で猫を探す。一番早い人はご褒美があると。小南や他の人がやけに興奮していたが、迅はただソファで座り、ぼんち揚げを食って、少し瞬きした。
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