hiromu_mix☆quiet followDOODLE浮かんだからとりあえずスマホでぽちぽち書いたエロ。エロ練習的な、らくがき的な。実は顔射すきなんだな。18↑? yes/no Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow hiromu_mixINFO2/9発行予定 オル相Q20アンソロへのひろむ寄稿分サンプルです。よろしくおねがいします~!(サンプルではR18部分を含んでいませんが、お話はR18なのでいちおうパス付けてます)18歳以上? yes/no 2539 hiromu_mixDONE7/13~14 ファ切Webオンリー展示。夏の暑い日の、夜のお話。※未来捏造 切島くん卒業後※ファ事就職してサイドキックしてます※切島くん成人済み今夜、まほろばで夜でも、蝉の声が煩い。 不意に目が覚めてしまったのは、エアコンのタイマーが切れた途端暑くなった室内のせいだろうか。切島は枕元に投げ出していた、エアコンのリモコンに手を伸ばし、設定をさらに低くしてスイッチを押した。ごう、と小さくため息をつくみたいに風を吐き出した後、エアコンは涼しい風を無音で流す。もう一度タイマーを二時間でセットして、これから朝までつけててもそう変わんねえな、と少しだけ思いつつ。目を伏せても、じわじわじわと外で鳴く蝉は、昼の喧騒がないせいか余計に騒がしく感じた。すっかり、頭がさえてしまった。 スマートフォンを見れば、2時を少し過ぎたところ。丑三つ時を怖がるガキではないので、眠れないならいっそ買い忘れてた明日の朝食を調達しに、近くのコンビニでも行こうかなって、切島はベッドから汗ばんだ身体を引きはがすように、ぽんと跳ねた。 15590 hiromu_mixDOODLEお肉さんのつぶやきに大興奮して衝動的に書いた…なんか相澤くんはフェラ好きだと勝手に思っている。パスワード 18⤴️? yes/no 2281 hiromu_mixDOODLEゲイの🐐さんの話。これで一応おしまいです。ここまで読んでくださりありがとうございます!18↑ yes/no 5216 hiromu_mixDOODLEゲイの🐐さん続き。そんなに直接表現ないけどいたしてるのでRつけました。まだ続きます。18↑? yes/no 3935 hiromu_mixDOODLE続きました。エッチなことしてるだけのオル相です!!!(18↑ yes/no) 7348 recommended works touya_sttdPASTオル←相←マイ 20 ぽんたDONEオル相でHalloween🎃相澤誕が来た頃にハロウィンが完成〜#相澤消太生誕祭2021 #相澤消太誕生祭2021 春紀 旬DONEオル相漫画です!まわりの人巻き込んで惚気てほしい! 6 はねたTRAINING両片思いからのオル相を書きました。はつ恋の 風が吹いて、空は青い。 なかば開いた窓から夏の匂いが忍びこむ。校舎に沿い生えた木々が、陽を透かして床に薄い光を溜める。 相澤は窓辺に背を預けている。 仮眠室でのことだった。雑然とした室内、中央に据えられたソファにはいま男がひとり腰かけている。ときおりずずとコーヒーを啜る音がした。おなじインスタントコーヒーでもナンバーワンヒーローが飲んでると様になるもんだと、それは口にしないで相澤もマグカップをかたむける。 テーブルの上には何通も、色とりどりの手紙が置かれている。一番上にある菫色の封筒の、筆跡が綺麗だなとそんなことをとりとめなく思った。ナンバーワンヒーローへのファンレターなら気合も入ろうというものかと、おそらくは年齢も住むところもそれぞれだろう差出人たちのことを考えた。 3968 はねたTRAININGリハビリをする相澤先生と心配するオールマイトを書きました。恋と熱 外は暗い。 ガラス窓に映るのは自分の姿、その向こうに木々の輪郭がうっすらと浮かぶ。昼ともなれば庭の景色が患者の目を楽しませる、そこはいま闇に塗りこめられていた。 あまい人工的な匂いがあたりには満ちている。リハビリ器具や薬剤、床のワックスがいりまじった、そうしてどこかに饐えたひとの熱がある。 掃き清められたフローリングの床に、蛍光灯のあかりがまるく滲んでいた。 平行棒はリハビリテーションルームの隅にあった。 オレンジ色に塗られた棒をつたい、相澤はゆっくりと歩く。静かなあたりに義足の金具と床の触れ合うかしゃかしゃという音がする。 病衣の裾が足にまとわりつく。皮膚と金属の境目がどこなのか、痛みと薬のせいかいまだによくわからない。右足を踏みこめば、喉元に圧迫感のようなものがせりあがる。 2424 はねたTRAININGファ環+オル相前提のようなそうでないような、ファットさんと相澤先生の話を書きました。相澤先生の足まわりが苦手な方はご注意下さい。一景 陽は黒衣に馴染まないから、そこばかりが影となる。 相澤はベンチに腰かけている。木造りのそれはすこしささくれていて、その隙間を蟻が這ってゆく。 組んだ足のさき、金属がてらりと鈍く輝いた。靴はベンチの下にあって、脱ぎ捨てたまま転がっている。 義足の継ぎ目には熱が溜まり、うしなったはずの指先がきりきりと痛む。膝のあたりで痛覚をとどめることは最近になって覚えた。頭はしんとしたまま、どこかが痺れたようになる。 金属の足をベンチの上でぶらぶらとさせる。きょうは盛大だなとひとごとのように眺めている、と、どこかで遠く鐘の音がした。戦のさなかにありながら、そうしたところばかり学問の場らしさをとどめているのがおかしい。いまにも生徒たちがあちらこちらから現れてきそうな、けれどあたりは白日のうちに静かだった。 2212 はねたTRAININGクリスマスに玄関口でいちゃいちゃするオル相を書きました。 1236 exc_1219(えー)PAST転生な七五。読み直したら書き足してあって、七海が襲って?た。なのでR18です。短い。 1974 はねたTRAININGファ環とオル相前提、ファットさんとあいざわ先生きみは太陽 花の下で子どもが眠っている。くるりとまるまって、ちいさな頭をかたわらのひとの膝にのせている。 尖った耳、黒髪がさらさらと風になびく。ファットガムはベンチに両腕をまわし、こどもの眠りを妨げないようにしていた。 足音に気がついたか、その目がこちらに向けられる。その姿はずいぶんと痩せて、戦の激しさをものがたっていた。 「よお」 短いひとことにも西の風情がある。そういえば数日前、会議のために方々からヒーローが集まるという話を聞いていた。返事のかわりに相澤は片手をあげる。ベンチに歩み寄れば、金属の義足がかしゃりと鈍い音を立てた。 昼の陽射しがきらきらと、ファットガムの髪を金色に透かす。秋海棠の花が背後にあって、ベンチのなかばほどを覆っていた。戦況は厳しく、いつであれ予断を許さない、そのなかにあって、ファットガムと眠る子どもの姿はまるで一幅の絵のようだと、そう思ったけれどもそれを口にするのはやめておいた。 2670