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    白久黒音

    @taitoru4

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    二次創作用です。

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    白久黒音

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    青春×機関銃
    緑永将×立花蛍
    ほぼ語り+小説もどき

    君が女の子でよかった語り
    久々に緑さんの過去話読んだら懐かしくなった。自分のことを人でなしと自覚してて松岡との関係も憎まれた今もこれはこれで有りと割り切っていながら、心の奥底では叶わない夢を見ている人だなと。何でもそつなくこなせる天才だから自分を騙すのも上手いんだなきっと。泣き顔好きも本音だけどわざと演じている部分もあり、あんまりにも強情な子を前にするとすんなり本性とはまた別の本来あるべき優しさが顔を出すんだろうな。
    うん、本性は人でなしだけどそれをなくしてしまえば普通以上に優しい人なんだよな緑さん。やりすぎたと反省するのは立花だけなのかな、蛍ちゃん女の子で強情だから松岡たちと違って加減が難しいのかも。
    本当にやばくて無理な状況ならはっきり無理と言えるのが松岡、危機的状況でも無理と言えず黙ってしまうのが立花の印象。

    書くかわからん小説メモ、というか小説もどき
    「君が女の子でよかった」
    その言葉に振り返る立花
    「確かに君は人を引っ張る才能はあるけど、人の上に立つリーダー(皇帝)の才能はないよね」
    表情の見えない緑に不信な様子の立花
    「君が女の子で、皇帝としての器がなくて安心してる。だからやっぱり俺は、酷い人でなしだ」
    蛍「緑さんは、人でなしなんかじゃないですよ」そっと握りこまれた緑の手をほどくように両手で包み込む
    「緑さんは、松岡さんたちに意地悪したりして、確かに酷い人ですけど……立花のことを気遣ってくれる、優しい人です」目を閉じ思い返す
    「なんで安心してるのか分かりませんが、酷い緑さんも優しい緑さんも、どっちもあるから今の貴方がここにいるんです。立花、緑さんにいっぱい感謝しているのです。緑さんのこと、好きなのですよ」まっすぐな瞳
    緑「……ははっ、参ったな。立花君には敵わないや」素の顔、照れ笑い
    「俺が安心したって言った意味、教えてあげようか?」顔をグッと近づける
    「俺って、欲しいと思ったものは、だいたい手に入る人生送ってるんだよね」睫毛ふさふさドアップ
    「君といるとすごく楽しい。心が弾んで、胸がドキドキして、斬新でとても新鮮だ」胸に手を当てるポーズ
    「俺の手元に置いても潰れないでいてくれる君が、理想なんだよ。俺がずっと一緒にいられる人。俺と離れる必要のない人……一生、噛みついてきてね?」ふいっと顔をそむけるように離れていく
    蛍「どういう、意味ですか」戸惑いとぽかん顔
    緑「フフッ。どんな意味だろうね」
    「告白、の……つもりだったんだけどな」背を向けて帰る道の途中、赤くなった顔を隠すように片手で口許を覆う照れた表情
    「ま、気長にいこうか。意識は、されてるみたいだしね?」上機嫌にるんとしてる

    ↑解説っぽいのとまた語り
    やっぱり土台として、松岡とのことが軽くトラウマになってる緑さんは外したらダメな気がする。私青銃の腐は苦手なんですが、松岡さんにデカすぎ感情向けてる緑さんを崩したらいけない気がします。これでどう緑立書けばいいんだ…(これがスランプの原因)
    でも原作読むとたぶん緑先生は、ほたちゃんに自分から絡みに行くときまっつんのこと微塵も考えてないよなこれ。一人で寂しくなかった?とかめっちゃ気にかけてるじゃん。頼られなくて初のガーンて顔披露したやん。好きじゃん(フィルターなし)可愛いなとは思ってる顔じゃん。
    緑立はいわゆるひとつの少女漫画的王道「面白れー女」枠だから。公式で面白いと思ってるしキスしてとか、めちゃモテ男だとしてもあしらう術に長けてる野郎が興味ない子にそんなこと言わないだろ
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    白久黒音

    PASTまほポプ男女カプ

    かなり前にメモったものです
    部分的にラルポプでアルポプです
    猫吸いネタとなります
    最後だけいつもの質問形式
    猫吸いならぬ

    ポプル吸いがブームなラルガスが疲れきった顔のとき、仕事に行く前にポプルを吸うようになる。背後から羽交い締めにして逃げられないよう腹に手を回して囲い、すぅうううっとポプルの後頭部から息を吸い込み、ふぅうううっと息を吐き出す。それを二、三回繰り返すと「よし」と言い、スッキリした面持ちで仕事に向かう。最初にやられたときは、あまりの出来事にポプルは固まり、吸われては赤くなってじたばたともがき、息を吐き出されては目を丸くして「うひゃあ」だの「きゃうん」だという可愛らしい悲鳴を上げぶるぶると震えていた。吸われる感覚はまだいいが、吐き出されるのはぞわぞわしてシッポもピンと逆立つらしい。

    今では慣れたもので本を読みながら好きにさせている。ただしそれは抱きつかれるまでの話で、吸われると嫌そうに眉を寄せ唇を尖らせ顔をしかめる。吐き出されると目を丸くしてぞわぞわぞわっと全身鳥肌が立っている。それでも好きにさせているのは諦めか、ラルガスが好きだから、どちらもか。ラルガスもラルガスで、ポプルのことを自分の所有物かアニマルセラピーのようだと思っている。猫か犬かネズミかときかれると、ポプルは猫種の方ではないチンチラが近いらしい
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    白久黒音

    MEMOまほポプ二次
    グラヴィーさんがティンクルスターにやってきたシリーズの話のどこか
    目に包帯巻いてるポプルいるので苦手な人は注意!
    アルとポプルのやり取り
    瞳に魔力が宿ってるようなもんだし魔力が高まり過ぎて熱が出てしばらく目を休ませるため何日か包帯で覆ってるポプルいないかな
    できるだけ魔法を使って魔力を発散させた方がいいが、やり過ぎるのは酷だろうとパパお手製の魔力抑制薬飲んで安静にしてるとか。ちなみに転がり落ちる率はめちゃくちゃ上がるので最低ひとりはヘルパー必須
    あるときアルが、目が見えなくて不便かときくが、ポプルは全然と答える。目が見えるときと見えないときの景色がまるで違うと。見えないのに景色がわかるのかと言うアルに、ポプルは見えないけど見えないから注意深くなるのよと。よく知る場所なのに目の前にあるものがどんな形をしているのか、触るものは熱いのか冷たいのか、慣れ親しんだ家がどんなにおいなのか、食べているものがどんな味なのか、ここで耳をすませばどんな音が鳴るのか、直前までわからないことがワクワクすると笑顔で答える。危ないものがわからなくて不安はないのかとアル。怖いことはアルやリアナがやっつけてくれるでしょう?とポプル。照れくさそうに笑うアル、ポプルの手を取り彼女の進む道を照らす炎となる。彼女が安心して歩けるようにと障害となるものは彼が弾き、彼女を守る。
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