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    白久黒音

    @taitoru4

    @taitoru4
    二次創作用です。

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    白久黒音

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    まほポプ二次
    初めて一巻読んだとき、読みながらこういう終わり方かなと思ってた幻想です。
    アルがポプルの使い魔にならず、ティンクル☆スターの店員でもない、自由気ままに旅をして、たまにポプルのピンチにお助けキャラとして颯爽と助けに来るイメージでした。

    一巻のアルがポプルの使い魔にならず、ラルガスとも別行動して旅立ち、ことあるごとにポプルのピンチに颯爽と現れ助けを繰り返し
    「おまえはおれたちの恩人だからな。死なれちゃ困る」
    とかなんとか言ってくしゃっと一度ポプルの頭撫でてからまた当てのない旅に戻るアルという幻想を抱いていた時期が私にもありました(まさか一緒に住むとは思わなかった)
    なんだろこのお助けキャラ感。その場合ラルガスがティンクル☆スターに残る感じかな?アルはたまに店に顔出して
    「よう。やってるみたいだな」
    とか声かけてラルガスに
    「ああ、やってるぞ。だが、邪魔するつもりなら帰れ」
    「なに、邪魔はしないさ。たまたま用があってきただけだ。あんたのお弟子さんは、今どこに?」
    「また、ポプルの顔だけ見にきたのか。おまえもたいがい暇なやつだな」
    「自由を手にいれた身なんでね、時間はたくさん余っている。ああそれと、その言い方だとまるでおれがあの魔女のこと大好きみたいにきこえるから、ここはひとつ、生存確認と言ってほしいね」
    みたいな感じで仲良いかけあいしてほしい。
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    白久黒音

    PASTまほポプ男女カプ

    かなり前にメモったものです
    部分的にラルポプでアルポプです
    猫吸いネタとなります
    最後だけいつもの質問形式
    猫吸いならぬ

    ポプル吸いがブームなラルガスが疲れきった顔のとき、仕事に行く前にポプルを吸うようになる。背後から羽交い締めにして逃げられないよう腹に手を回して囲い、すぅうううっとポプルの後頭部から息を吸い込み、ふぅうううっと息を吐き出す。それを二、三回繰り返すと「よし」と言い、スッキリした面持ちで仕事に向かう。最初にやられたときは、あまりの出来事にポプルは固まり、吸われては赤くなってじたばたともがき、息を吐き出されては目を丸くして「うひゃあ」だの「きゃうん」だという可愛らしい悲鳴を上げぶるぶると震えていた。吸われる感覚はまだいいが、吐き出されるのはぞわぞわしてシッポもピンと逆立つらしい。

    今では慣れたもので本を読みながら好きにさせている。ただしそれは抱きつかれるまでの話で、吸われると嫌そうに眉を寄せ唇を尖らせ顔をしかめる。吐き出されると目を丸くしてぞわぞわぞわっと全身鳥肌が立っている。それでも好きにさせているのは諦めか、ラルガスが好きだから、どちらもか。ラルガスもラルガスで、ポプルのことを自分の所有物かアニマルセラピーのようだと思っている。猫か犬かネズミかときかれると、ポプルは猫種の方ではないチンチラが近いらしい
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    白久黒音

    MEMOまほポプ二次
    グラヴィーさんがティンクルスターにやってきたシリーズの話のどこか
    目に包帯巻いてるポプルいるので苦手な人は注意!
    アルとポプルのやり取り
    瞳に魔力が宿ってるようなもんだし魔力が高まり過ぎて熱が出てしばらく目を休ませるため何日か包帯で覆ってるポプルいないかな
    できるだけ魔法を使って魔力を発散させた方がいいが、やり過ぎるのは酷だろうとパパお手製の魔力抑制薬飲んで安静にしてるとか。ちなみに転がり落ちる率はめちゃくちゃ上がるので最低ひとりはヘルパー必須
    あるときアルが、目が見えなくて不便かときくが、ポプルは全然と答える。目が見えるときと見えないときの景色がまるで違うと。見えないのに景色がわかるのかと言うアルに、ポプルは見えないけど見えないから注意深くなるのよと。よく知る場所なのに目の前にあるものがどんな形をしているのか、触るものは熱いのか冷たいのか、慣れ親しんだ家がどんなにおいなのか、食べているものがどんな味なのか、ここで耳をすませばどんな音が鳴るのか、直前までわからないことがワクワクすると笑顔で答える。危ないものがわからなくて不安はないのかとアル。怖いことはアルやリアナがやっつけてくれるでしょう?とポプル。照れくさそうに笑うアル、ポプルの手を取り彼女の進む道を照らす炎となる。彼女が安心して歩けるようにと障害となるものは彼が弾き、彼女を守る。
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