一巻のアルがポプルの使い魔にならず、ラルガスとも別行動して旅立ち、ことあるごとにポプルのピンチに颯爽と現れ助けを繰り返し
「おまえはおれたちの恩人だからな。死なれちゃ困る」
とかなんとか言ってくしゃっと一度ポプルの頭撫でてからまた当てのない旅に戻るアルという幻想を抱いていた時期が私にもありました(まさか一緒に住むとは思わなかった)
なんだろこのお助けキャラ感。その場合ラルガスがティンクル☆スターに残る感じかな?アルはたまに店に顔出して
「よう。やってるみたいだな」
とか声かけてラルガスに
「ああ、やってるぞ。だが、邪魔するつもりなら帰れ」
「なに、邪魔はしないさ。たまたま用があってきただけだ。あんたのお弟子さんは、今どこに?」
「また、ポプルの顔だけ見にきたのか。おまえもたいがい暇なやつだな」
「自由を手にいれた身なんでね、時間はたくさん余っている。ああそれと、その言い方だとまるでおれがあの魔女のこと大好きみたいにきこえるから、ここはひとつ、生存確認と言ってほしいね」
みたいな感じで仲良いかけあいしてほしい。