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    白久黒音

    @taitoru4

    @taitoru4
    二次創作用です。

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    白久黒音

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    まほポプ二次
    異世界転生やら召喚が流行ってるときいた大人ポプル。最終巻のティンクル☆スター組とラルガス

    ポプル「普通の人が神さまに会うだけでも死にかけるのに(ポプル世界基準)そこから知らない世界に送り込むなんて……ひどい。とても正気とは思えない。それならわたしが行く! わたしが行って大変な世界救ってくる!!」
    グラヴィー「神が自ら出向くな、バカ者め。以前ならなんとかなったが、力を完全に覚醒させたおまえがここを長く離れれば、魔界は混乱するだろう。それにおまえはとにかく加減が下手なのだ。うっかり世界を半壊させてしまわぬよう、おとなしくしていろ(とっくに世代交代認知され済み)」
    ポプル「でも、でもぉ……!」
    グラヴィー「おまえが行くと世界が壊れる。神が直接関わるというのはそういうことだ。われわれは世界を見守る存在でなければならない。我慢しろ。そして選ぶのだ。世界ひとつを見捨てるか、無関係のひとりを巻き込むかを」
    ポプル「……わたしがなんとかしないといけないの。そうしないと救われなかった世界のひとたちも、無理やり連れてきたひとも可哀想じゃない。自分が動けないからってそんなひとたちのことを、神さまは無視しろっていうんですか!」
    アル「またこの論争か」
    リアナ「そろそろ落ち着いていただかないと、また親子喧嘩が始まりそうね」
    ラルガス「ポプル」
    ポプル「……なんですか」
    ラルガス「そう不機嫌そうな顔をするな。わかった。おまえが心を痛めない方法を考えよう。無関係のひとりを選べないなら、今回はアルに行かせよう」
    アル「おい!」
    みたいなやり取りしてそうだなと。今回はアル。今回は。次回はラルガスとかウィルとかになりそうだな。ラルガスは先手を打ったのだ。邪神ファミリーは基本、決まった場所以外出歩いちゃいけないみたいな制約ありそう。ラルガスはほら、邪神の血は流れてるけど邪神継いだわけじゃないからポプルやグラヴィーに比べてわりと自由に世界行き来できるんじゃないかな

    異世界へ送る条件。そこそこ常識あってどこでも生き延びることができそうで、空も飛べて海も泳げるような、かなり強くて社交性ありの信頼できるひと。
    たぶんアルとかが異世界行って勇者とかになったらポプルの加護もあって運が最強に良いときもあれば最悪なときもありそう。そんときは心の中で、ポプル~!!!(怒)って叫ぶから、ごめんなさい~!!!(泣)ってテレパシーで謝る邪神ポプルさまがいそう。過保護な神さまだね。ちゃっかりポプルの近くにいるパパが「その程度でやられるわけないだろう」って冷静にツッコミしてそう。パパよ、それは邪神目線であってアルたちは普通に死にますからもう少し優しくしてください(ラルガスならちょっとくらい優しくするか、お気に入りの息子だからこそ厳しくしそう。でもでもかわいい娘ちゃんのポプルはか弱いので絶対守るマンなパパイメージ)
    たぶんアルなら一ヶ月くらいあれば余裕で世界のひとつは救えると思ってる(滅ぼした方が早い悪魔)
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    Replies from the creator

    白久黒音

    PASTまほポプ男女カプ

    かなり前にメモったものです
    部分的にラルポプでアルポプです
    猫吸いネタとなります
    最後だけいつもの質問形式
    猫吸いならぬ

    ポプル吸いがブームなラルガスが疲れきった顔のとき、仕事に行く前にポプルを吸うようになる。背後から羽交い締めにして逃げられないよう腹に手を回して囲い、すぅうううっとポプルの後頭部から息を吸い込み、ふぅうううっと息を吐き出す。それを二、三回繰り返すと「よし」と言い、スッキリした面持ちで仕事に向かう。最初にやられたときは、あまりの出来事にポプルは固まり、吸われては赤くなってじたばたともがき、息を吐き出されては目を丸くして「うひゃあ」だの「きゃうん」だという可愛らしい悲鳴を上げぶるぶると震えていた。吸われる感覚はまだいいが、吐き出されるのはぞわぞわしてシッポもピンと逆立つらしい。

    今では慣れたもので本を読みながら好きにさせている。ただしそれは抱きつかれるまでの話で、吸われると嫌そうに眉を寄せ唇を尖らせ顔をしかめる。吐き出されると目を丸くしてぞわぞわぞわっと全身鳥肌が立っている。それでも好きにさせているのは諦めか、ラルガスが好きだから、どちらもか。ラルガスもラルガスで、ポプルのことを自分の所有物かアニマルセラピーのようだと思っている。猫か犬かネズミかときかれると、ポプルは猫種の方ではないチンチラが近いらしい
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    白久黒音

    MEMOまほポプ二次
    グラヴィーさんがティンクルスターにやってきたシリーズの話のどこか
    目に包帯巻いてるポプルいるので苦手な人は注意!
    アルとポプルのやり取り
    瞳に魔力が宿ってるようなもんだし魔力が高まり過ぎて熱が出てしばらく目を休ませるため何日か包帯で覆ってるポプルいないかな
    できるだけ魔法を使って魔力を発散させた方がいいが、やり過ぎるのは酷だろうとパパお手製の魔力抑制薬飲んで安静にしてるとか。ちなみに転がり落ちる率はめちゃくちゃ上がるので最低ひとりはヘルパー必須
    あるときアルが、目が見えなくて不便かときくが、ポプルは全然と答える。目が見えるときと見えないときの景色がまるで違うと。見えないのに景色がわかるのかと言うアルに、ポプルは見えないけど見えないから注意深くなるのよと。よく知る場所なのに目の前にあるものがどんな形をしているのか、触るものは熱いのか冷たいのか、慣れ親しんだ家がどんなにおいなのか、食べているものがどんな味なのか、ここで耳をすませばどんな音が鳴るのか、直前までわからないことがワクワクすると笑顔で答える。危ないものがわからなくて不安はないのかとアル。怖いことはアルやリアナがやっつけてくれるでしょう?とポプル。照れくさそうに笑うアル、ポプルの手を取り彼女の進む道を照らす炎となる。彼女が安心して歩けるようにと障害となるものは彼が弾き、彼女を守る。
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