2021年12月20日(月)
スゲー特殊な夢を見た。
本を開いて読むだけでその本の内容がアニメみたいに頭の中に視覚を通してダイレクトに伝わる世界にいて魔法屋ポプル読んだ。何故か児童書ではなく中高生向けの文庫本でAmazonでポチろうとしたら十八巻まであって完結してなかった。でも作者もイラストも出版社すらまったく違うからどうなってんだこりゃと思いつつ読むがベールジールや、名前だけならラルガス、ポプルが出たからたぶんあれは魔法屋ポプルだったと思う。
新しい話じゃなくてリメイク？一話一話の話に深みが増した内容で、私が読んだのは今のところ最後の十八巻。ベールジールがポプルを殺そうと？手中に収めようと？生け捕り？にしようと頑張る話。ラルガスかアルがベールジールをポプルに近づけさせないようトラップめっちゃ仕掛けてるの笑った。アニメみたいにびゅんびゅんがんがん動くベールジールさままじでかっけーかった。ザッと地面に降り立つとき髪もふわっとスローモーションで落ちる様が一瞬とはいえ綺麗で、鎧は着てるときと着てないときあった。キャストオフかな。
ベールジールの過去というか、あそこまで野心家になった経緯や血族とのやり取りを丁寧に描いていた。ベールジールにも正義はあったんだなみたいな理由だった。とりあえず血族がとんでもねぇいじめっこ外道だったのでいい加減キレたベールジールが血族と縁切ってついでに息の根も止める、余興みたいな血まみれフェスティバル開催しててベールジールさまの株がめっちゃ上がった。悪鬼みたいな顔して親族殺しまくるベールジールさまほんと、かっこよかったです。
個人的に自身の親指をがりっと噛んで血を使って呪文唱えるのがかっこよかった。そのまま指をぐいっと唇に押し当てて拭ったのかわざとつけたのかわからんが、血が口紅みたいに口まわりにべっとりついてるのがなんかセクシーだった(たぶんこれは私の性癖が夢に出てる)
そんな感じで、三巻ではイラスト見ただけだがたぶんラルガスの深掘りして内容が長くなり、他の巻も似たような感じでわりと主要キャラの過去やら今の内面を構成する重要なエピソードが収録されてて大変満足だった(全巻読めなかったのがおしいが)
十八巻がベールジールの話なら次はゼルベビュートかな？もしかしたら続きがあるかも！という期待と、時間経ってるし長期休載されてるのかも、下手したら作者死んで……という不安でいっぱいいっぱいになってたら夢が覚めた。夢かよ！

2022年3月6日(日)見た夢
バトル・ロワイアルみたいなところで崖やら海やら使って相手を翻弄しながら参ったと言わせるか専用の一枚だけのカード相手に当てれば勝ち
初心者にこれはあんまりだろということで、初戦は相手が悪いからもう一度対戦相手ランダムで引けとアドバイスされもう一度対戦相手決め直すが、またも優勝候補であるアドバイスしてくれた女性(少女？)と対戦
女性は五、六人の従者を使い翻弄してくる。こちらの従者は三人。部が悪いがなんとか崖と海のフィールドを利用して女性を布団にくるめながらカード押し当て勝利。これで良いのか戸惑うと、女性にそれであってると言われ安堵するが、良くしてくれた相手に勝ってしまい申し訳ない気持ち
女性は申し訳ない態度にふんと鼻を鳴らし勝ったんだから堂々としてろと敗者席へ
ありがとうと大声で告げると女性はすたすた早歩き。敗者席で横にごろんして顔見せないよう反対側向きながら薄いタオルケットかけて寝た。女性の従者の一人である大男のオークが「実兄以外にあんな照れた態度見せるのはじめてだな」とぽつりと言い、デレられていると知る
二回戦、三回戦もあったが忘れた。とりあえずイケオジと爽やかお兄さんを落としたことは覚えてる。バトル・ロワイアルなのに恋愛シミュレーションみたいに主人公である己が次々とバトルを通して相手を自分に惚れさせていくゲームみたいなノリになってたことは覚えてる
自分の三人いる従者の一人が布団に転生して戻れなくなった。イケメンお兄さんだったけど性格最悪だからいいかと満場一致で放置。いつの間にかどっかの小さいワンコに翻弄されてる布団従者
ワンコとドラマ的な何かがあり仲良くなったのか性格がだいぶ良くなり「俺は布団として生きていくよ」となんかシリアスな雰囲気出してた
起きた。思ったことは「なんで布団なんだ」第一声は「なんで布団？」布団になることでイケメンフェイスは失ったがイケメンタルを手に入れたとかわけわかんねぇな
ちなみに夢の中の自分は可愛い幼女だった。どおりで着々と相手を赤面させて落とせると思った。従者は言うことをきかない長身男性ひとり、そこそこ言うこときくがわりと自由にやって結局言うこときかない布団に転生した男ひとり、最後に言うことはきいてくれるがどじっ子属性あってやることが裏目にでてしまう、はわわ系女性ひとりというメンバーだった
絶対まほポプの影響受けてるよと思った。視点はポプル、最初の女性はたぶんだがリリリ。なぜかオークの従者はパニャ。イケオジはベールジール、爽やかお兄さんはゼルベビュート。長身従者はラルガス、布団になったお兄さんはアル、どじっ子女性はリアナ。子犬は知らんが、たぶん布団と子犬の関係はアルポプなんじゃないかな意味わからんけど

2022年3月31日(木)見た夢
本のあらすじ？カラー付きのイラスト一枚左側ページにあり、右には次の物語の冒頭に近い説明？会話が書いてあった。
『ポプルはトラブルを起こす天才で、けれど本人はできるだけ平穏に過ごしたいと願っている。しかし、ティンクル☆スターを訪れるお客さまが持ち込むトラブルについては、内心ラッキーと思っていたりもする。なぜならお客さまが原因のトラブルなら火消しとしてポプルを頼るからだ。そうなれば成長する経験も得られ、ついでにお礼の報酬も受け取ることができてとてもありがたいのだ。
「……なるほどね。そりゃあいい。それだけしたたかなら、あまり心配をする必要はないな」
本日、ポプルの使い魔アルの仕事は主人であるポプルにおやつのホットケーキを焼くことである。
(隣のページには腕捲りをしてボールを持って泡出て器で中身をかき混ぜながら、窓の外を眺めてポプルの話を聞くアルのイラストがでっかく描かれている。腕がなかなかゴツくて引き締まってた。ぼんやりと日の光を浴びてるような淡いけれど力強い色で目が優しそうだった。ポプルの小さな手がアルに向かって伸びてる？チラッと見えてる感じが、ザ・日常！みたいでとても良かった。穏やかに少し微笑んでた)』
豪華三本出てでたぶん漫画寄りのラノベみたいな本だった。
アルとポプルの穏やかな日、みたいなタイトルで三つあるお話の最後の内容みたいな感じだった。残り二つは、ひとつにアルとポプルとリアナいるいつもの三人でほぼ覚えてないが楽しそうだった。
残りひとつはなんか分からんがアニメみたいな動画だった。本だろ？なぜ本の中身にアニメ映像流れるんだ？ちなみにポプルたちとは関係ないやつだった。たぶん別の作品？アンダーテールのGルート行くよーみたいな話で、三人目は誰を殺そうかなーと上空からモンスター見つけるみたいな内容で、森の近くに置いてある子どもが描いたにしてはうますぎる絵二つを素通りしたのは覚えてる。怪獣みたいなモンスターの子どもは殺したくないな～と思いつつ殺すために探してる夢。まあ私アンダーテールやったことないふんわりイメージだけど(実況で見た知識しかない)

2022年4月1日(金)見た夢
そこそこ良いところのどこかの大学の図書館。右手の一番端の小さな本棚。大きくて真っ黒で、どこか神々しい雰囲気の本を手に取る(指先から肘くらいまでの大きさ)
中身は小説だった。ポプルの二次創作を本にしていた古のファン製作。内容は覚えてない。
左手の一番端の小さな本棚。そこにもうひとつ、同じく黒くて大きくて神々しい雰囲気の本を発見。これは漫画だった。恐らく別人が描いた古のファンによる二次創作。ただし途中、本当に良いところで終わりだった。たぶん古のファンが二巻も出したのか疲れて出さなくなったのか、永遠に続きは見れない。
漫画の内容はあまり覚えていないがポプルとアルとラルガスとグラヴィーとたぶんリアナとインパクトすげーモブがいた。ポプルの抱える秘密を隠しながら学園に潜入するという内容で何故かグラヴィーが学園長(しかしそれはアルしか知らない秘密)ラルガスは白い装束でなにやら別行動してた。赤いチェックのスカートと白の襟つきシャツ、大きめの良い感じの模様つき赤いリボンを胸の前で結び駆けるぽぷさまの姿がめっぽう可愛かった。なにも知らない無邪気なポプルの行動に、影でアルとリアナが頑張ってた気がする。生徒会のようなところに目をつけられたポプルが三人の権力ある生徒に(男二人女一人。雰囲気は宝塚。髪カーテンやべーと思った記憶しかない)口説いてるんじゃないかっくらい言い寄られ、秘密を暴かれそうになり、これからどうする？でto be continued
ふざけんなもっとお見せください(所詮は夢なので無理です)