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    白久黒音

    @taitoru4

    @taitoru4
    二次創作用です。

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    白久黒音

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    まほポプ二次
    アルが使い魔になって三ヶ月のどこか
    いやね、使い魔ズにマスターって呼ばせたかっただけ。完全メモだから誰が誰とか展開とかは私にしか伝わらないよ!

    アルが使い魔になって半月ほど、ゴツい首輪に捕らわれ強い悪魔ほしい魔女に無理やり使い魔にさせられそうになり、賢いやり方なら相手の要求を飲むふりをして逃げられたアルだが脳裏に過るのはアルを呼ぶポプルの笑顔。気づけば口は動き、声に出して嫌だとはっきり答えていた。

    このおれを支配したいというのなら、おれに相応しい主人になって出直してこい!

    助けに来たポプル。泣かれるのに弱いのは、自分に相応しい主人ではないから。そんな理由ではない。ポプルだから、ポプルに泣かれるのに弱いだけなのだ。二度も助けられた命の恩人

    今度はおれが守るよ。おまえになら命を懸けたって惜しくはない。

    半人半獣片角縦に広がった瞳孔第三の目、本来の力鎖ちぎる、テレポートシール、身がわり人形。

    偽物とわかっていたが堪えるものだな。堪えると自分でも自覚するほどに、あいつを気に入っていたのか

    なぜ見捨てない?
    絶対見捨てない、だってアルはわたしの使い魔だもん。アルを見つけたのはわたしなんだもん。アルじゃない誰かのもしもなんて知らないよ! アルはわたしが守る! それが主人としての務めなんだから!
    おれを守るだなんて、大口叩いてる暇があるなら足を動かせ(照れ隠し)ありがとうよ(メリットないのに必死に守られる経験ほぼなし)

    逆だよ。主人を守るのが使い魔の使命だ! 守るよ、たとえおれの命に代えても

    おれのマスターは、おれが選べると言うのなら、それはおまえがいいよ

    こいつを傷つけるやつは、こいつを泣かせるようなやつは、このおれが許さん(ポプルかばって額から血が流れほおを伝い落ちる)

    こいつは、おれが守るべき存在。この小さな主が、おれの生きる理由。誓うよ、なにがあってもおまえを守り抜くと。おまえを守れないおれに、価値などない。死んでも必ず守り抜いてみせる

    ウィル、りょーかいマスター
    オーグ、合点だマスター
    アル、わが主の仰せのままに。マスター?
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    白久黒音

    PASTまほポプ男女カプ

    かなり前にメモったものです
    部分的にラルポプでアルポプです
    猫吸いネタとなります
    最後だけいつもの質問形式
    猫吸いならぬ

    ポプル吸いがブームなラルガスが疲れきった顔のとき、仕事に行く前にポプルを吸うようになる。背後から羽交い締めにして逃げられないよう腹に手を回して囲い、すぅうううっとポプルの後頭部から息を吸い込み、ふぅうううっと息を吐き出す。それを二、三回繰り返すと「よし」と言い、スッキリした面持ちで仕事に向かう。最初にやられたときは、あまりの出来事にポプルは固まり、吸われては赤くなってじたばたともがき、息を吐き出されては目を丸くして「うひゃあ」だの「きゃうん」だという可愛らしい悲鳴を上げぶるぶると震えていた。吸われる感覚はまだいいが、吐き出されるのはぞわぞわしてシッポもピンと逆立つらしい。

    今では慣れたもので本を読みながら好きにさせている。ただしそれは抱きつかれるまでの話で、吸われると嫌そうに眉を寄せ唇を尖らせ顔をしかめる。吐き出されると目を丸くしてぞわぞわぞわっと全身鳥肌が立っている。それでも好きにさせているのは諦めか、ラルガスが好きだから、どちらもか。ラルガスもラルガスで、ポプルのことを自分の所有物かアニマルセラピーのようだと思っている。猫か犬かネズミかときかれると、ポプルは猫種の方ではないチンチラが近いらしい
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    白久黒音

    MEMOまほポプ二次
    グラヴィーさんがティンクルスターにやってきたシリーズの話のどこか
    目に包帯巻いてるポプルいるので苦手な人は注意!
    アルとポプルのやり取り
    瞳に魔力が宿ってるようなもんだし魔力が高まり過ぎて熱が出てしばらく目を休ませるため何日か包帯で覆ってるポプルいないかな
    できるだけ魔法を使って魔力を発散させた方がいいが、やり過ぎるのは酷だろうとパパお手製の魔力抑制薬飲んで安静にしてるとか。ちなみに転がり落ちる率はめちゃくちゃ上がるので最低ひとりはヘルパー必須
    あるときアルが、目が見えなくて不便かときくが、ポプルは全然と答える。目が見えるときと見えないときの景色がまるで違うと。見えないのに景色がわかるのかと言うアルに、ポプルは見えないけど見えないから注意深くなるのよと。よく知る場所なのに目の前にあるものがどんな形をしているのか、触るものは熱いのか冷たいのか、慣れ親しんだ家がどんなにおいなのか、食べているものがどんな味なのか、ここで耳をすませばどんな音が鳴るのか、直前までわからないことがワクワクすると笑顔で答える。危ないものがわからなくて不安はないのかとアル。怖いことはアルやリアナがやっつけてくれるでしょう?とポプル。照れくさそうに笑うアル、ポプルの手を取り彼女の進む道を照らす炎となる。彼女が安心して歩けるようにと障害となるものは彼が弾き、彼女を守る。
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