🍁🍁🍁☆quiet followDOODLE主従ifフウモク バチギレするモクマ #フウモク show all(+2 images) Tap to full screen (size:1748x2480).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 🍁🍁🍁MOURNINGBMB2人だけの関係オンリー『キミとじゃなければ』展示作品「フウガ」と「ナギ」の短いお話です。全10P 10 🍁🍁🍁DOODLEフウモクオンリー『つきにむらくも』に合わせて描いたものです。フウガが龍になるお話。 16 🍁🍁🍁DOODLEフウモクオンリー『つきにむらくも弐』年齢逆転フモ描けたらしれっと追加していきます 20 🍁🍁🍁DOODLE致し方あるまい… 🍁🍁🍁DOODLE里長と甥姪本編ネタバレにつきご注意ください。パスはあのパスワードです。(半角小文字3文字) 3 🍁🍁🍁DOODLEえちえちフモ増えて(念) 3 related works hiz277MAIKINGお昼呟いてたえっちな課題クリアしないと出られない部屋のフウモクの出だし… iriyaichiDOODLEフウモクとチェズモクフウガの呪縛がまだ強いチェズモクです。 5 hiz277DOODLE夢オチ大好き 🍁🍁🍁DOODLEそこに居るもの 2 iriyaichiDOODLEめちゃくちゃポジティブなフウガのフウモクです!ギャグ掌編あっ、誤字ったので後で直します。衆道です! 4 🍁🍁🍁DOODLEフウモクifルート「フウガ、良いのかあの要人…」「外ではフウガ様と呼べと言ったろう、モクマ」「……フウガ様、あのアッカルドとか云う男、放っておいて良いのですか」「悪い御仁では無さそうだ。ブロッサムの計画とやらも興味がある。なに、今に父上も折れるさ」 ユキヨDONE仔フウモク hiz277MAIKING若モクマさんの舌に淫紋刻みたいですね。自分だけが楽しいフウモクです うまくいけばつづくかも… hiz277DOODLE事案フモのビッグウェーブに乗りたかったと供述しており…これは練乳だから問題ないんじゃ…ギギギ recommended works 🍁🍁🍁DOODLEフウモクifルート「フウガ、良いのかあの要人…」「外ではフウガ様と呼べと言ったろう、モクマ」「……フウガ様、あのアッカルドとか云う男、放っておいて良いのですか」「悪い御仁では無さそうだ。ブロッサムの計画とやらも興味がある。なに、今に父上も折れるさ」 ユキヨDONE仔フウモク 高間晴DOODLEチェズモク800字。嫉妬するチェズ。■わたしの一番星 二人の住むセーフハウスにはグランドピアノが置かれた部屋がある。今日もチェズレイが一曲弾き終わって、黙って傍の椅子でそれを聴いていたモクマは拍手をした。応えるように立ち上がって軽く一礼する。「ところでモクマさん。あなたも弾いてみませんか?」「えっ、俺?」 驚いたように自分を指差すモクマを、ピアノ前の椅子に座るよう促す。困ったな、なんて言いながら満更でもなさそうだ。そんな様子に少し期待してしまう。 モクマは確かめるように、両手の指を鍵盤にそっと乗せる。そうして指先で鍵盤をゆっくり押し下げて弾き始めた。 ――きらきら星だ。 多少調子外れながらも、鍵盤を間違えずに一分弱の曲を弾いてみせた。「――はい。おじさんのピアノの十八番でした」 仕向けておいてなんだが、チェズレイは正直驚いていた。きっと片手を使って弾くのがやっとだろうと思っていたから。それと同時に、興味が湧いた。「どこで、覚えたんですか」「あーね。おじさん二十年くらいあちこち放浪してたでしょ? いつだったかバーで雑用の仕事してる時に、そこでピアノ弾いてたお姉さんに教えてもらったの」 若い頃のモ 871 masoo0803DONEチェズモクワンドロワンライ 様(お題:風邪)書かせていただきました!多分本編後のお話。本当に風邪引いてるのかは諸説ある 3 高間晴DONE手作りの栞とファーストキスのチェズモクの話。■眠れない夜、君のせいだよ 何、読んでんだろ。 チェズレイはよく本を読む。今日もリビングのソファで読書をしている。それをモクマはソファの背中側に回り込んで、膝の上に開かれたハードカバーのページを見てみる。だが、数行読んだところで、何のことなのか頭がこんがらがるような感覚に襲われたので読むのをやめた。「どうしました、モクマさん」「いんや。お前さんやっぱ頭脳派だな~って思って」 チェズレイは薄く微笑むと栞も挟まず本を閉じてしまう。それを見てモクマは目を見開く。「ありゃ、お前さん栞挟まないの?」「ええ。どこまで読んだかは覚えていますので」「は~……じゃあおじさんの作った栞、いらないかあ」「栞?」 チェズレイが小首を傾げてきたので、モクマは背後に持っていた手作りの栞を差し出す。受け取って、チェズレイはまじまじと見つめる。紫色の花を押し花にして作った栞を指差してモクマが説明する。「お前さんよく本読んでるみたいだから、どうかな~って思って作っちゃった」 そこでモクマは少し照れくさそうに笑う。「昔におカンやイズミ様が作ってたのの見様見真似だけどさ、なかなかうまく出来てる 2411 ---(ダダダ)DONE何人も殺してしまったのでなかなかヒトに生まれ変われないチェズレイと、袖振り合うも多生の縁なモクマモクマさんもはっきり記憶があるわけじゃなく、なんとなくぼんやり覚えてたり覚えてないけどなんだか懐かしさを感じたり、くらいのかんじ 17 ▶︎古井◀︎DONE #チェズモクワンドロワンライお題「夢/ピアノ」ピアノを弾いたり聞いたりするチェズモクのはなし ピアノの美しい調べがモクマの鼓膜を揺らし、微睡のさなかに心地よく沈んでいた意識を揺り起こした。そっと目蓋をひらくと、目の奥に残る微かな怠さが、まだもうすこし寝ていたいと訴えている。 なにか、ずいぶんと長い夢を見ていたような。輪郭を捉えていたはずの夢の記憶は、意識の冴えに比例するかのように、ぼんやりと霞む脳に絡まっていた残滓ごと霧散していく。もはや、それが悲しかったものか嬉しかったものなのかすら思い出せないが、そっと指先で触れた目尻の膚が、涙でも流れていたみたいに張り詰めていた。 怠惰な欲求に抗ってゆっくりとシーツの海から身体を起こしたモクマは、知らぬ間にもぬけの殻と化していた、すぐ隣に一人分空いていたスペースをぼうっと眺める。今響いているこの音は、どうやら先に目覚めた恋人が奏でているらしい。 音に誘われるまま、眠気にこわばったままの上半身をぐっと伸ばし、モクマはサイドテーブルに置かれていたカーディガンに袖を通す。モクマが何の気なしに足を下ろした位置に、まるで測ったみたいにきっちりと揃えられていたスリッパに、思わず笑みを漏らしながら立ち上がった。 壁際のチェストの上でもうもうと 3916 FUMIxTxxxHDONEknot for two.ED後、チェズレイの手の話です。お手て繋いでイチャイチャしてるだけ。 夕食の香草焼きが美味かった。サラダのドレッシングはモクマが作ったが、こちらも会心の出来だった。チェズレイも気に入ってくれたらしい。 どこまでもマナーの行き届いた彼が最後までひとくち分残しておくのは、食べ終わってしまうのを惜しむ気持ちの表れだと、今のモクマは知っている。たぶんもう、今のこの世でモクマだけが知っている。 片付けを済ませると、どちらからともなくリビングのソファに並んで腰を下ろした。テレビも点けず穏やかな静けさを共有する。 二人では居るが、特に交歓に耽るでもなくただ二人で居る。それが心地好い関係に落ち着ける日がくるなんて、かつては思いもしなかった。決して楽しいばかりではなかった二人の馴れ初めを手繰れどただただ小気味良いばかりだ。 モクマは晩酌に徳利一本と猪口を持ち込み、チェズレイはタブレットで何やら悪巧みを捏ね回している。しかしお互いに片手間だ。何故なら、ふたりの隣り合った手と手は繋がれているから。チェズレイが求め、モクマが応えた。逆の日もある。時折ふたりの間に発生する、まるで幼い恋人同士のような戯れ。 ……そんな片手間に、モクマはぼんやりと宙を仰いだ。まだ一杯 4701 tv_two_xqDONEチェズモクらくがきまとめた 5