🍁🍁🍁 バディミコンプ済につきネタバレ注意 フウモクだらけ ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 21
🍁🍁🍁☆quiet followMOURNINGBMB2人だけの関係オンリー『キミとじゃなければ』展示作品「フウガ」と「ナギ」の短いお話です。全10P #フウナギ show all(+9 images) Tap to full screen (size:1748x2480).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 🍁🍁🍁MOURNINGBMB2人だけの関係オンリー『キミとじゃなければ』展示作品「フウガ」と「ナギ」の短いお話です。全10P 10 🍁🍁🍁DOODLEフウモクオンリー『つきにむらくも』に合わせて描いたものです。フウガが龍になるお話。 16 🍁🍁🍁DOODLEフウモクオンリー『つきにむらくも弐』年齢逆転フモ描けたらしれっと追加していきます 20 🍁🍁🍁DOODLE致し方あるまい… 🍁🍁🍁DOODLE里長と甥姪本編ネタバレにつきご注意ください。パスはあのパスワードです。(半角小文字3文字) 3 🍁🍁🍁DOODLEえちえちフモ増えて(念) 3 related works CKanashiiMOURNING群雲踏まえて、ナギさんとモブとふぁんたじ〜です 3 🍁🍁🍁MOURNINGBMB2人だけの関係オンリー『キミとじゃなければ』展示作品「フウガ」と「ナギ」の短いお話です。全10P 10 recommended works itUDONDONEチェズモクの猫の日※(一応)付き合ってる設定です 高間晴DOODLEチェズモク800字。敵アジトに乗り込む当夜の話。■愛は勝つ とある国に拠点を移したチェズレイとモクマ。敵アジトを見つけ、いよいよ今夜乗り込むこととなった。「ちょっと様子見てくるわ」と言い置いて、忍者装束のモクマは路地裏で漆喰の白い壁の上に軽く飛び乗ると、そのまま音もなく闇に消えていった。 そして三分ほどが経った頃、その場でタブレットを操作していたチェズレイが顔を上げる。影が目の前に舞い降りた。「どうでした?」「警備は手薄。入り口のところにライフルを持った見張りが二人いるだけ」「そうですか」 ふむ、とチェズレイは思案する顔になる。「内部も調べ通りなら楽々敵の首魁まで行けるはずだよ」 振り返って笑う顔がひきつる。その太腿に、白刃がいきなり突き立てられたのだから。「なッ……」「それじゃあ、今日のところはあなたを仕留めて後日出直しましょう」 チェズレイは冷ややかな声で告げると、突き立てた仕込み杖で傷を抉った。「ぐっ……なぜ分かった……!?」「仮面の詐欺師である私を欺くなんて百年早いんですよ」 それ以上の言葉は聞きたくないとばかりに、チェズレイは偽者の顎を下から蹴り上げて気絶させた。はあ、と息を吐く。「モクマ 820 高間晴DOODLEチェズモク800字。年下の彼氏のわがままに付き合ったら反撃された。■月と太陽「あなたと、駆け落ちしたい」 ――なんて突然夜中に年下の恋人が言うので、モクマは黙って笑うと車のキーを手にする。そうして携帯も持たずに二人でセーフハウスを出た。 助手席にチェズレイを乗せ、運転席へ乗り込むとハンドルを握る。軽快なエンジン音で車は発進し、そのまま郊外の方へ向かっていく。 なんであんなこと、言い出したんだか。モクマには思い当たる節があった。最近、チェズレイの率いる組織はだいぶ規模を広げてきた。その分、それをまとめる彼の負担も大きくなってきたのだ。 ちらりと助手席を窺う。彼はぼうっとした様子で、車窓から街灯もまばらな外の風景を眺めていた。 ま、たまには息抜きも必要だな。 そんなことを考えながらモクマは無言で運転する。この時間帯ともなれば道には他の車などなく、二人の乗る車はただアスファルトを滑るように走っていく。「――着いたよ」 路側帯に車を停めて声をかけると、チェズレイはやっとモクマの方を見た。エンジンを切ってライトも消してしまうと、そのまま二人、夜のしじまに呑み込まれてしまいそうな気さえする。 チェズレイが窓から外を見る。黒く広い大海原。時 818 高間晴TRAINING貴方は晴のチェズモクで『たった二人の世界』をお題にして140文字SSを書いてください。#shindanmakerhttps://shindanmaker.com/375517 高間晴DONEチェズモクワンライ「傷跡」。一緒にお風呂。■揃いの傷跡「はぁ~いい湯だ……」 二十年に渡る放浪時代や、あのミカグラ島であった一連の事件。その間、ゆっくり湯に浸かるなんて考えられなかった。 場所はヴィンウェイのセーフハウス、バスルーム。広々とした大理石調のサーモタイルが敷かれた空間。そこに鎮座する大きめの猫足バスタブに湯を張って、モクマは風呂の時間を楽しんでいた。 実は家主から先ほど連絡があり、『帰りが少し遅くなります』とのことだったので先に風呂を済ませてしまおうと思ったのだ。 ざば、と湯船から湯をすくって顔に浴びると、生き返るような心地がする。鼻歌でも歌いたい気分だ。ふと顔を上げれば、ラックにはチェズレイが使っているシャンプーや洗顔料、ボディソープのたぐいがずらっと並んでいるのが目に入る。マメな男だなぁ、なんて感想しか出てこない。 そこへ声が飛び込んできた。「モクマさん、入ってもいいですか?」 ああ、あれか。あの洗顔料、確か洗面所に置いてあるやつだったはず。忘れてたのを取りに来たのかな、なんて思ったモクマは軽く返事した。「はいよ。どうぞ」「では失礼して」「……って、お前どうしたの!?」 モクマが驚い 1663 itUDONDONEチェズモク なんやかんやで付き合うことになった直後のチェモ 2 🍁🍁🍁DOODLE主従ifフウモク ※モブの死注意一人で背負いたいフウガと分かち合いたいモクマ 2 ▶︎古井◀︎DONE #チェズモクワンドロワンライお題「三つ編み/好奇心」三つ編みチェとおめかしモさんの仲良しチェズモク遊園地デートのはなし「チェズレイさんや」「なんでしょうかモクマさん」 がたん、がたん。二人が並んで座っている客車が荒っぽくレールの上を稼働してゆく音が天空に響く。いつもより幾分も近付いた空は、雲一つなくいっそ憎らしいほど綺麗に晴れ渡っていた。「確かにデートしよって言われたけどさあ」「ええ。快諾してくださりありがとうございます」 がたん。二人の呑気な会話を余所に、車体がひときわ大きく唸って上昇を止めた。ついに頂上にたどり着いてしまったのだ。モクマは、視点上は途切れてしまったレールのこれから向かう先を思って、ごくりと無意識に生唾を飲み込んだ。そして数秒の停止ののち、ゆっくりと、車体が傾き始める。「これは――ちょっと、聞いてなかったッ、なああああああっ!?」 次の瞬間に訪れたのは、ジェットコースター特有のほぼ垂直落下による浮遊感と、それに伴う胃の腑が返りそうな衝撃だった。真っすぐ伸びているレールが見えていてなお、このまま地面に激突するのでは、と考えてしまうほどの勢いで車体は真っ逆さまに落ちていく。情けなく開いたままの口には、ごうごうと音を立てる暴力的な風が無遠慮に流れ込んできた。 重力に引かれて 3823 ▶︎古井◀︎DONE春の陽気に大洗濯をするチェズモクのはなしお題は「幸せな二人」でした!「そろそろカーテンを洗って取り替えたいのですが」 朝。さわやかな陽光が差し込むキッチンで、モクマはかぶりつこうとしたエッグトーストを傾けたまま、相棒の言葉に動きを止めた。 パンの上で仲良く重なっていた目玉焼きとベーコンが、傾いたままで不均等にかかった重力に負けてずり落ちて、ぺしゃりと皿に落下する。「モクマさァん……」 対面に座っていたチェズレイが、コーヒーカップを片手に、じっとりとした眼差しだけでモクマの行儀の悪さを咎めた。ごめんて。わざとじゃないんだって。 普段、チェズレイは共用物の洗濯をほとんど一手に担っていた。彼が言い出しそうな頃合いを見計らっては、毎回モクマも参加表明してみるのだが、そのたびに「結構です」の意をたっぷり含んだ極上の笑みだけを返され、すごすごと引き下がってきたのだった。しかし今回は、珍しくもチェズレイ自ら、モクマに話題を振ってきている。「それって、お誘いってことでいいの?」 落下した哀れなベーコンエッグをトーストに乗せなおしてやりながら、モクマは問う。相棒が求めるほどのマメさや几帳面さがないだけで、本来モクマは家事が嫌いではないのだ。「ええ。流石に 3560