鰯

安土桃山くらいからいる。昔は大人の姿〜とか子供〜とか結構色んな格好して遊んでた。
1回人魚ってバレてめちゃくちゃやられた。痛かった。顔の火傷と割けた傷が治らなかった。痛い。
変なくっつき方して片目開かなくなった。痛い。
口も歪にくっついて上手く笑えなくなった。痛い。
ご飯も食べるの遅くなった。痛い。
でも人とお話したい。話すのが好き。江戸の人間は嫌い。東京は人が多くて苦手。あと色んなものが昔と変わっててはわわ、て感じ。でも何とか順応してる。スマホも触れる。
古いものを大切にするタイプ。
ある程度の年月そこで過ごしたら別の海が近い田舎に移動する。転々として生活してる。結構楽しいらしい。
今住んでる町の人すごいいい人らしい。隣の市と合併されそうなくらい人が減った小さい町に住んでる。おじいさんおばあさんとよく話が弾む。楽しい。

西江考助 26歳 180cm

自衛隊員。体力、運動神経はそれなりだけど力はある。言えば真の劣化版。
だいたい頼めばお金も貸してくれるしご飯も奢ってくれる。
一人称は俺。二人称はだいたい名前呼び捨てか初対面の時はさん、くん、ちゃんを付ける。
だいたい笑ってる。基本害は与えない。
趣味はキャップ集め。家に行ったら帽子がめちゃある。
ご飯は食べる量が多い。けどその分動く。量は多いけど食べるのが好きって訳では無い。自炊派。
好きな食べ物は焼きそば。
嫌いな食べ物はしいたけ。
シナリオ中幸人くんに「は？」って言った所は素で言ってた。
嫌いなことは恩を売られること。
お金の使い方結構ちゃんとしてる。
家にいるってことが少ない。家は寝るところだと思ってる。

北越谷 佐久郎
23歳 159cm 52kg 元足場の設営
好きな食べ物 ジャンクフード、ラーメン
苦手な食べ物 甘いもの 辛すぎるもの
好きなこと やに摂取 ネット漁り
嫌いなこと 仕事
得意なこと タイピング


エリーのサーカスの設営として働いていた。
最後のショーの前、エリー自身がしたいようにすればいいっていって見送ったけど、多分心の底から喜んだりは出来ない。すごい複雑な気持ち。
このままサーカスの設営してたら多分思い出しちゃうから仕事を辞める。


それなりに頭がいい高校に入ったが、高校2年の時に中退した。人間関係上手くいかなかったし、何より勉強が追いつかなくなったから。
人間関係が悪いと言ってもいじめられてた訳じゃない。テストの点数が下がる度に周りとの差を感じて、内心バカにしてるんじゃないかとか変な妄想はじめたから。次第に勉強も出来なくなってったし周囲の人間とも関わりたくなくなって辞めた。

一宮 康
23歳。菜子の弟。姉とは違いあまり愛想が良くない。そのためヒステリック気味の母に暴力を振るわれていた。
父親はそんな母に愛想をつかし離婚。康は父に引き取られた。
離婚してしまったのも、菜子が無理をして笑っているのも自分のせいだと思い引きこもりになってた。
父はそんな康を心配していたし、無理に外に出なくてもいいから、少しづつまた自分や他の人にも馴染んでいってほしいと思いながら見守ってた。
父親は普通の人。
引きこもり中、電子小説で黒ノ瀬空くんの小説をみつけ、数年ぶりに、外に出たい。この人に会いたいと思い行動に移した。アシスタントになることに成功。先生のためにどんな事でもやりたい。頑張りたいと思ってる。