鰯

安土桃山くらいからいる。昔は大人の姿〜とか子供〜とか結構色んな格好して遊んでた。
1回人魚ってバレてめちゃくちゃやられた。痛かった。顔の火傷と割けた傷が治らなかった。痛い。
変なくっつき方して片目開かなくなった。痛い。
口も歪にくっついて上手く笑えなくなった。痛い。
ご飯も食べるの遅くなった。痛い。
でも人とお話したい。話すのが好き。江戸の人間は嫌い。東京は人が多くて苦手。あと色んなものが昔と変わっててはわわ、て感じ。でも何とか順応してる。スマホも触れる。
古いものを大切にするタイプ。
ある程度の年月そこで過ごしたら別の海が近い田舎に移動する。転々として生活してる。結構楽しいらしい。
今住んでる町の人すごいいい人らしい。隣の市と合併されそうなくらい人が減った小さい町に住んでる。おじいさんおばあさんとよく話が弾む。楽しい。

【類司】食用油如果現在有人經過神代府，就可以看到有兩個高中男生在門口推推搡搡，不過炎熱的秋日午後，正常的澀谷居民只想待在舒適的冷氣房內，並沒有人發現這場爭執。

神代類抓著天馬司的領子，在與門鎖奮鬥後將人直接扔進家裡。門關上後，類毫不留情地拽起司往牆上摔，傳出「砰」的一聲，司吃痛地喘氣，卻一言不發。類稍稍彎下身子，鼻尖蹭在司覆滿汗水的脖頸上，他的食指和中指壓上司的頸動脈，拇指呈V字形輕輕掐住氣管，感受著白晳皮膚下鮮活的跳動。
司在類的大手壓迫下抬起頭，吞了吞口水，汗珠隨之滾落。類的吐息一陣陣打在喉結處，令司燥熱不已。
「司君，你知道自己做錯了什麼嗎？」
司注視著類，仍舊不語。
「我不喜歡什麼都不說的人。」
司看著類的目光更加銳利，打定主意不回應類的問題。