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    秀二🐻‍❄️

    ヘキの墓場🪦
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    現代を生きる鯉月の夏

    こんなサマー休日、鯉登さんがいない時のごはんは適当でそうめんライスとかやってそう。
    ラーメンライスよろしくそうめんを汁物にして冷やごはんをガツガツ。そうめんはネギと天かすを散らすくらい。ひやむぎライスももちろんやるけど、ひやむぎは腹持ちが良すぎるのでそうめんくらいがちょうどいい。

    流石に暑すぎるので日傘を購入。完全遮光、しっかり遮熱もしてくれる折りたたみ傘。鯉登さんが月島も使えと色違いを買ってきた。しかし日傘=日焼け防止(美容)という考えが抜けきらぬ月島さん。ええいじゃあ入ってみろと日傘に誘い込む鯉登さん。月島さん快適さにびっくり。それ以来使うようになったけれど、ふたりでいる時は何故かひとつの傘に入るようになった。らぶ。

    扇風機の首振り機能。お互いに向くように首振りしてるけど、こっちに向いてない瞬間はやはり暑い。じゃあ首振り止めてふたりぴったりくっついて同じとこで風浴びればいいか。謎の解決策。

    アイス○ックス(氷菓)をあのカップから直接食べる鯉登さんを見て、不思議とグッとくる月島さん。なんとなく指で摘むとか他の器に入れ替えるような想像をしていたので、想像とのギャップに萌えた。

    シャツがひんやりするスプレー。吹きつけまくった結果、ひんやりしすぎてしまう鯉登さん。月島ぁ寒い!とくっついてくる。月島さんはビリビリっとした感覚も悪くないなと思ってる。

    汗でしっとりとした鯉登さんの襟足を見て、これまたグッとくる月島さん。あれに触れた時の感覚はよく知っている。じっとりと静かな夜を思い出す。

    先にどちらかが家に帰っていると、部屋を冷やしてくれている。帰ってきたらお風呂に直行してさっぱりしてから涼しい部屋でごはんを食べる。小さな幸せ。

    鯉登さんはサラッとした素材の、風を通すゆったりサイズのパジャマ(半袖ハーフパンツ)月島さんはタンクトップとハーフパンツで寝る。致した夜は身体が熱く、そのまま寝ようとする月島さん。そのまま寝るなとパジャマの上を貸してくれる。ゆったりサイズで丈も長いのでお尻あたりまで隠れる。これが心地よく、着せてもらうのが少し好きだったりする月島さん。

    ピッチャーの麦茶がもうすぐなくなりそう。でもコップ2杯分くらいはありそう。半端に残る時は鯉登さんにもついであげるか、いなければ残りを全部飲み干してお腹をちゃぽちゃぽにする月島さん。ちゃぽ島回避のためもうひとつピッチャーを買ってくる鯉登さん。

    サンダル。お揃いのサンダルを履いて出かける鯉月。日焼け止めをめんどくさがってサンダルの紐以外のところが日焼けする月島さん。

    坊主ゆえに汗が首筋まで垂れてくる月島さん。汗が伝ううなじを見て、昨夜の熱を思い出す鯉登さん。
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