Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    non

    (no profile)

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 30

    non

    ☆quiet follow

    字数が埋まるまでとりとめもないことが随時増えるメモ

    3/24
    アンドロイドが今際の際にも関わらずアジの味を評するくらいだからニーアシリーズに出てくる機械は人に近い姿であるほど食べ物の摂取が可能(例えば平然とリンゴを食べる描写のあるイヴはおそらく支障なく消化が出来てる)と思っているんだけど、
    じゃあ排泄はどうなるんだとかそもそも何でそんな機能(あるとしたら)つけたのかとか考えるとレプリカントがダメだったから、完全に有機物で構成された器を諦め次に用意したのが機械兵、アンドロイドなどで、戦争利用はあくまで実験とデータ取りの一環に過ぎずただ完全な無機物の体になる事もよしとしなかったので、
    じゃあ実験的に人体に機械を組み込んでみようという試みの結果最初に被害にあったのがディミスだった可能性は考えている(しかし私の勘はよく外れる(というか後で見返してネタの素材になればいい精神であることないことでっち上げてる)
    人間を機械兵にしようとしたのはフレンリーゼの時代が始まりじゃ無くて、国で秘密裏に行われていた計画が、100年立った頃に一般人を利用するまでに規模が拡張された結果、第一作機と最新機が出会ってしまった可能性。
    で、それをやってるのが自身を機械の身体に組み込んでいるゲシュタルトのつもりのレプリカントである国王だったとか、
    息子は機械化に身体が耐えられないから捨てられたとか、その話の流れで風呂敷広げるならディミスとリオンが実は血縁で......はいくらなんでも無さそうかな。

    で、食べ物の消化の話に戻すけど人体を模した器官はあるにしてもその器官が機械パーツと同居してるわけであんまり習慣づけて食事されるとメンテナンスの手間が増えるなど不都合がある事もあり、あまり人間に寄せすぎないように(実は技術的には出来る)制限した結果、もしかしたらドラえもん式の消化機能になっているかもしれない(ドラえもんは食べた物をエネルギーに変換するから排泄がない)
    上の話を引っ張ってくるなら、ゲシュタルトが受肉する際にその変換機能をオフにして臓器が機能する為の調整が必要になるとか。

    アンドロイドやその他機械、まあ骨は無いとして皮膚や筋肉はクローン技術に近い培養された有機パーツだと思う。
    で、アンドロイドの人工皮膚(名称がそれで良いのかは知らない)が剥がれるとその下はすぐ装甲っぽくて皮膚はあくまでガワでしかない感じするけど、そこと比較するとディミスの皮膚がアンドロイド達より人に近い感じなのは気になる。
    A2みたいな関節部が分かる皮膚の擦れ方、剥がれ方じゃなく傷ついた皮膚がすぐ下の組織に癒着してるっぽい感じなの何か意味あるのかな。

    --


    個人的なキャラ年齢イメージ

    フィオ 8歳
    フレンリーゼ 22〜26歳
    リオン 13〜14歳
    ディミス(外見年齢)24〜27歳
    アケハ 25〜28歳
    アルゴー 45〜50歳(子供の年齢的にもっと若いかもしれない)
    O63y (外見年齢)25〜30歳
    F66x (外見年齢)24〜27歳
    9S (外見年齢)15歳
    2B (外見年齢)17〜18歳
    A2 (外見年齢)19〜22歳
    ラルス 17歳

    ---

    ラルスは檻でもツンケンした振る舞いをする事はあるんだろうけど、いかんせん檻にいる他の住人が今までラルスが接してきた一般人らとは苦労の仕方と種類が違いすぎるので良くも悪くもトラブルと縁遠い静かな環境に晒されて慣れるまでちょっと居心地が悪い期間がありそう。
    柄の悪い兵士に絡まれていた時期の防衛スキルが急に必要無くなる環境に来てしまったカルチャーギャップが起こり、それで調子が狂ってしまう的な。
    フレンリーゼやアルゴーみたいな(系統もそうなった経緯も違うけど)一匹狼的な面があるタイプとは接しやすいのかもしれない。
    他のなんだかんだ情が態度に出てしまうようなタイプとは気持ちの整理がつくまでは一緒に居ると息苦しさを覚える事もあるのかもしれない(夫婦が仲良くしている姿とか育ての親を思い出してつらい)

    リオンはラルス目線で見たら、
    親で苦労してるものの本人の傲慢さで自身の首を絞めてるところもあるわ、だけど年端も行かない子供にはそうなるくらいしかできないような環境に置かれて逃げ場も閉ざされてきていた事実もあるわで自分と悪い部分が似通っていて、境遇を知った時にそういった点で居た堪れなくなったり、おまけに病弱だったせいか生まれの割に発育が悪かったと思われる小さな身体が本人には言わないけど不憫に感じて積極的に構う気こそ無いけど無碍にする理由もないなくらいの距離感だったりしそう。
    でも多分喧嘩するとしたらチビと言うくらいはしそう。
    リオンは言動が大人しく言葉選びは柔らかいけど相当気は強いところがあると思うのでそういう勢いばかりの売り言葉は普通に買いそう。
    いうてまだ子供だし。(でも悪口が下手というか同世代の男の子とのしょうもない口喧嘩に興じる機会がなかっただろうだから結局口では負ける)

    ---

    9Sが檻に来て初めて見た人類がフレンリーゼとリオンで人類!人類だ人類......えっ死んでるんですか⁉︎でもここじゃ生きてるっぽいし人類だヤッター!とか、この人も人類......!あなた......僕の知り合いのアンドロイドにちょっと似てますねとか好き放題騒いでちょっかい出しまくるのでこいつテンション高いなってみんなに思われる回。

    9Sから見たリィンカネ勢(妄想)
    フィオ→かわいい人類だ!......人類かな?
    フレンリーゼ→A2に似てるけどA2よりいい人(9S主観)
    リオン→かわいい、Tシャツを買ってあげよう
    ディミス→中身見てみたい、なぜかハッキング出来ない
    アケハ→少し21Oさんを思い出す、郷愁
    アルゴー→虫を食べるタイプの人類
    O63y、F66x →家族様式の人類!......えっクローン?
    ラルス→男性版A2

    9Sは他のメンツと苦労や達観の質がまた違うからリィンカネ世界線ではメンタルが一段上というかシリアスブレイカーレベルで何が起こってもあっけらかんとしていそうな安定感を感じる。
    オートマタ時点であらゆるものを出し切ってしまった故に仙人みたいな目線になってそうな。

    ---

    何かしら設定があるんなら次回のコラボで何か出て来るのかなと思うけど、今のところ登場している人間が全員レプリカント(その更にクローン)とかあるのかな。
    今のところネタで言ってるつもりしかないけど。
    あと一つのキャラに対応するキャラクエで話が分岐してるっぽいのもある気がするけど、檻の中にアコールが管轄してる部署とかあるような気がする。
    あちこちの分岐した世界線から武器を集めているから同人物の並行した世界線の記録が混在してるとか。

    オートマタでアコールが武器チェーン店やってるらしきチラシが出てくるあたり何か繋がってくるかな

    ---

    1がアップルパイ
    3が焼きリンゴ
    4がリンゴのクッキー
    間違いなくリンゴ関連なんだろうと思われるけどいまだによもやま話の今日のおやつ2をお目にかかれていない。
    どれか一個くらいは絵で描きたいな。

    ---

    ライブラリでムービーを見返していて、もしリオンが歌う例のシーンがムービーだったらホットペッパーMADとか上がっていたかもしれないなって思った。

    ---

    まだレプリカントの話するけど、オートマタの世界に生きているキャラクター達の認識にある人類って基本的にレプリカントの事っぽいし、月に置きっぱなしになっているであろう残留物とデータの中にレプニーアの要素って含まれてるのかな。
    時系列的にオリジナルはいない+コラボのニーアはレプリカント体だろうって点から考えて、オートマタで出てきたゲシュタルトの遺伝子とレプリカントの構成情報と共に実は数名の人物の遺品(武器)が入っていたとして、そこからリィンカネ時点の技術?魔法?で記憶の抽出が出来た→レプリカントコラボとかだったりして。
    カイネの剣が一つしかない理由は月に一つしか送らなかったからで、このオートマタの頃の地球上の物を宇宙に輸送するという行動により魔素が宇宙空間に流れた結果独自にどこかに根付いた、さらにはエイリアンが関与するなどして、発生及び進化した花が未来編の花だったりとか

    (あまり細部の繋がりを精査せずに適当な妄言を言ってる)

    ---3/27

    アダムとイブのリンゴ→イチジク説がある→イチジク(無花果)→花に関係する部分とかある?
    いや、「無花果」って字面を見てこじつけたくなった以上の理由はないんだけど。

    ---

    リオンが実は100年間霊体でディミスの側にいた話で檻が崩壊するとか何となくの思い付きで言っちゃったけど、ニコ生でどこかで一旦話を締め括る感じの匂わせがあったし、檻の塔が連なり地上に接地しているかも怪しい(個人的に浮いている物じゃないかと思ってる)あの感じ、ラピュタみたいな事になるんじゃないかって気がして。
    オートマタの塔ばりに崩壊する気がしてならないんだよなああれ。
    で、武器の記憶を夢で見れる特異な存在を利用して檻の崩壊に備えたデータのバックアップがフィオ(若しくはレヴァニア等のあの生物)の役割だとか。
    夢の吸収、再取得は少女の形をしたメモリにデータを移行する行為でPCが壊れる前に使える端末を利用して回収してるんだとしたらアイテムのメモリーまでそういう目で見ちゃうなぁ。
    あれ武器並みに内部のデータ(物語)覗けるし。
    そもそも中身が入れ替わっているのにレヴァニアがフィオと同等に“夢”を見れる、介入ができる、回収が出来ているっぽいのも、その作業が出来る条件が何なのかすらわかって無いけど。
    あの体が鍵になっていて中身は何でも良いのか、フィオと入れ替わる事で能力が移ったのか、
    フィオは夢(データ)を保護する外部HD的なものだったり、化け物はアプリケーションを侵食するウイルス(バグ)だったりするのか、鎧を纏った騎士のようともあるからセキュリティソフトだったものがバグに変容したものなんてことはあるんだろうか。
    フィオとレヴァニアの境界に鏡が描写されるのとかPC用語のミラーリングっぽさがあるというか、首輪とハーネスで繋いでまで確保するような存在(少女に首輪とかつける法律ってなんなんだろう)がバグに侵されているのに特にそのバグを撃退するわけでもないどころか補助までしているのはフィオとレヴァニアの重要度が同等だからとか、
    レヴァニアの意思とか最初から関係なくママや運送屋みたいな檻関係者は何かの保存領域を増やすにあたって二者のディレクトリ構成を揃える狙いがあって......
    だんだん何言ってるか分からなくなってきたからこの話はここで切っておく。
    きっとこれは後日見直したとき怪文書になっていることだろう。
    まあとりあえず檻の関係者はもしかしたら檻の崩壊を予期していて、備えとして何かをやっているとか、そういうのあるのかな?と思ったって話。

    憶測はともかく、万が一ソシャゲーにあまり前例のない(多分)データ全消ししないと見れないエンディング実装とか、たとえそれっぽい演出としてでも、もしも来た日にはデータじゃなくて頭が真っ白になるなぁいやまさかそんな


    ---


    真暗のディミスの絵を見てまた人間だった説がぶり返しで来ているんだけど、
    フレンリーゼというか狩人姉妹が黒髪→機械化で髪が白くって例があるから変に勘繰っちゃってるんだな。
    あと手甲?についた羽らしきものも、フレンリーゼとついでに2Bにも共通するから
    これもなんか、羽が機械兵器に関連した何ぞやかの記号的なものとして扱われているんじゃ無いかなどと思ったんだけど、黒い羽を纏っているキャラもう一人いるんですよねと。
    リオンが機械〜半機械化説で一番疑っているポイントは倉庫のシーンの兵士の態度なんだけど、
    病で衰弱した王子の扱いというよりは罪人か廃棄品に対するそれって感じで、
    あれは「王子」には替えがあるって事をプレイヤーに気づかせる暗示だと思っていいんだろうか。
    武器の物語の内容に差分やブレがあるとかいった檻次元の話ではなく、荒野の三人の物語上に、同軸にリオンが複数人いたりするような情報がちらほら混ざっているような。
    父王のモデルにハウルの動く城のサリマン先生とか含まれていたりして(それはない)

    元から地毛が白色のキャラもいるとして、
    機械化の身体的負荷で休止型白髪になり、
    ダメージを受けた肉体が自然治癒能力で健康状態に戻るとメラノサイトが活動を再開して髪色が戻るから
    倉庫に置かれて停止している間にそういう回復を見せたとかでディミスだけああいう髪色になったとか。

    あとレプリカントが皆白い髪ってわけじゃないもんなぁエミールはちょっと比較対象にし難いけど、
    レプリカント/ゲシュタルトの村人ってバラバラだった気がするし(うろ覚え)仮面の王もそもそも黒髪だし。
    でも仮面の王を例に引っ張り出すと、メモリーで仮面持ってるリオンがまた引っかかるというか、
    メモリーの仮面とか白の書とかエミールヘッドとかがただのファンサじゃなかったら
    リオンの本来の髪色が黒だった可能性が出てくるかもしれない。

    ---

    機械兵の肌の色ってなんなんだろうっていうのを考えて、フレンリーゼの「義肢」が本当にただの義肢に近く(まあ神経と繋ぐ管などはあるとして)取り外してしまえば足と腕が欠損した生身の人間とまったく変わらない状態にできるとして、
    対してフレンリーゼの妹やディミスのような改造が完遂している機械兵は内蔵やらに干渉というか下手したら臓器を抜かれるなどしていて、
    人体部分は仮死〜死亡状態であってディミスの肌の色は屍蝋化したもの......とか一瞬考えたけど、
    屍蝋化した人体って必ずしも腐敗が止まるわけじゃなく手入れも必要となるだろうし、
    仮に隊として機能する人数分半死体を揃えるとしたら維持に相当余計なコストがかかると思われるから、肉体の生命維持は出来るようにしてあるんだろうな。
    でもそれを機械部分はともかく生身部分をメンテ無しで100年維持するって厳しそうだから、
    ゲーム画面では綺麗な状態に見えても、実際にフレンリーゼが見たディミスは崩れた皮膚から骨やパーツが覗いている、動いているのが不思議な状態だったのかも。

    ---3/28

    ゲームに登場する「王子」が何者だったのかの話で、やっぱ父王が何を企てていようがどんな意図があろうが、リオンが一人っ子だった場合病気でどうしようもない=即使えないなんて事は無いと思うんだよな。
    生きているだけで象徴としての機能は満たすし、世継ぎを幽閉したとか他国に知れたらどんな付け込まれ方するかわかったものじゃなくリスキーなんじゃないかと。
    エピソードとしてはもう締め括られているから、兄弟がいたならもうどこかで登場していても良さそうなものなのにそれが無いし。
    なんだろう「もう一人(+n人)」が後に実装されるキャラだから伏せられているとか?
    真暗のガチャのところの絵にいる拘束着着た三つ子みたいなシルエットが替え玉的な存在だったり?
    もしくはFFTのオヴェリアみたいに物心つく前に攫われてきて王族として育てられた健康体の人間とかが後に......じゃ微妙にラルスと被るなぁ。

    ---3/29

    キャラが読み上げをする本編シナリオとライブラリのシナリオの文章が別なので、
    これは読んでいるキャラの主観と、後から情報を元にメタ層(物語外、檻にいるデータ管理をする役職を持つ存在)の誰かがアーカイブ化しているという差なのかなとか妄想してるんだけど
    (まあそれだと主観なら見えない筈の場面とかどうなるんだってのはあるから本当に妄想でしか無いんだけどもそこも踏まえて↓に疑問点を並べていく)

    荒野の三人の回想の最後の、
    読み上げ(リオン)「近づく者すべてを殺すようになった」
    ライブラリ「近づく者すべてを攻撃していたのだった」
    の違い、単に表現の差で内容は全くの同一だと最初は思っていたんだけどなんとなく引っかかる部分があって、
    実際酒場の情報収集だと女性の夫は生還していて追われる様子もなかったのが分かるあたり、
    ディミスの行動は動かなくなるまでずっと、あくまで教会から人を追い払う目的に留まっていて「殺すようになった」は表現のブレじゃなく“語り手”のリオンの願望なんじゃないかと思いつつある。
    (ただリオンの死後数十年間のディミスの意向はともかく実際に追い払おうとした結果で大量に殺人は犯していたわけではあるけど(いやでもこれも言っていてよく分からなくなってきた)

    フレンリーゼが教会にたどり着いたのはディミスが人を「殺し損ねた」結果であり、生存者が情報を流す事が出来たからだけど、
    これもつまり、リオンが見える限りの印象そのままのお人好しではなく、それなりに人間らしく人を恨む事もあり、蓄積された怨嗟が一瞬発露されたのが「すべてを殺すようになった」というナレーションになっていた可能性があるんじゃないかって。
    自分を認めてくれなかった人間達を唯一信頼した者に殺して欲しかった。
    時々怖くなった。 本当は自分だって、争いたいんじゃないかって?
    ......という、もしかしたら頭の中で明確に言語化できる程のものではなかったにしても、深層意識に根付いたそういう影くらいあったりはしなかったのかと。

    ディミスは経年劣化で自我も保っているか怪しい状態だし、フレンリーゼが例の王国が戦争をしていた期間などをこの時点で知識として持っているか、もしくはディミスの残留データの中に彼が駆動していた時間が計測されたものがあるなどしないと、
    100年の時間経過があった事をここでこの場に居る二者が把握している/気付くかどうか微妙な気がする。
    まあ音声データの再生時などに、留守番電話の再生の様に日付が分かる情報が出ているって線もあるけど。
    実はフレンリーゼ視点だと機械兵と遺骸の素性だけが分かる情報が知れただけに過ぎず、
    語り手視点のリオンが勝手に100年もここにいたんだよと主張していたんじゃないかと思い始めてきた。

    で、見えない視点まであたかも読み手の主観のようなのはなぜか、の一つの可能性として、武器の記憶の中で最も修復が必要な、主となる......あるいは損傷の激しい存在の修復作業として、該当者に物語を読ませて「思い出させて」いるとか、だから自身の行動も語り部目線で話していたりするのかな。

    ボイス付きで進むシーンは読み手の主観と願望が混ざるために、ライブラリでは私情が挟まれないように第三者が描き直した文章がキャプション的に添えられているって事はあるのかなと。
    そうだとしたら、今は微妙に違うだけのそれが、今後ストーリーが進むにつれてライブラリの文を読まないと真相が分からない仕様になっていったりして。
    ちゃんとご本を読めない子が出てくるかもしれない。


    ---3/30

    R指定メモの方でも微妙にオイルの話に触れたけど、アンドロイドの体に血を模したような赤いオイルが流れるなら他の機械も似たようなものとして、
    リオンの死後のディミスはオイルの補充なんかしなかっただろうから、特に教会が屋根まで崩壊した後は雨ざらしだった事もあり雨水が混じった薄まったオイルでかろうじて動いていたなら本来なら劣化して黒ずむ筈が、ほぼ水に近い透明色のオイルが機体から漏れ出す事などあったのだろうか。

    ---

    SNSやってないからニコ生で紹介されていたキャンペーン(だったと思う多分)の画像をリィンカネやってる身内に送ってもらっては保存して眺めてるんだけど、
    ママ、フィオ(鏡の奥に運送屋とレヴァニア)が居て壁に武器の記憶の人物達の絵や写真?が飾られている絵、右上のリオンと両親の肖像画らしきやつでリオンの左目から涙が流れてるような感じと、絵の手前にある一個だけ光の当たった魚のモビールが、錯覚的に父王がナイフを構えている図のように見える構図になってるのが怖い。
    未来夫婦の名前だけ小さな額に収まっているっぽいのもアルゴーの捜索願いみたいなのもちょっとゾッとするし、
    アケハの絵が後ろ姿なのも顔を知られてはいけないから絵に素顔を残せないのかと勘繰ってしまうし、
    ディミスとリオンの写真?が載っているあの紙は指名手配(=賞金がかけられていた)なんだろうし、
    狩人姉妹が屈託なく笑っているのもつらい。
    怖さで言えばこの絵が一番怖いかもしれない。

    それはそれとしてこの部屋(?)ママの部屋みたいな仕様でゲームに実装されないかな。

    ---4/9

    戦闘時のリオンを見ていると生前も病弱だっただけで、運動神経もあれば武術の心得もあったんだろうなって思う。
    でなきゃ戦場で指揮を執る事もないだろうし、もし別人(別個体?)だとしても檻に来てる方のリオンも、倉庫行きになる前に戦闘訓練くらいは受けた事あるんじゃないかなと。
    運動神経がある病弱キャラっていうとFFTのエナビア記のアリシアを思い出す。

    アンドロイドは血液色のオイルが循環しているのだろうから、そのための心肺機能が付いていて呼吸もするものと思っているんだけど機械兵はどうなんだろう。
    どの機械も機体が熱を持っている時以外は温度を感じない(熱くも冷たくもない)空気を吐くんだろうか。
    檻に来てから初めて聞いたディミスの胸の音に(以前と変わらない機械音もいくらか混じっているけど)明らかに駆動音ではなく心拍音変わっているものがあることに気付いて
    中がどうなっているのか開いて見てみたいような好奇心と、以前のように見ても大丈夫なのかという不安が同時に頭によぎりどちらも忘れたくて首を横に振ったところでそういえばディミスの胸に耳を当てていた体制だったから小さい子みたいに大人に縋り付いているようになっていた事に気付くと案の定そういう判断をしたディミスにあやすように背中をポンポンと叩かれ「(違うんだ今のはそんなかわいいものじゃなくて......)」と心の中で独り言ちるリオンみたいな、そういう妄想ばっかしちゃうけどこれなんでかって言ったら檻に時間の概念があるからかなぁ。
    (でもレヴァニアがフィオを戻す事を選んだあのシーンのあれ、時間を操作出来るやつっぽいよなあとかも思う。そうすると時間なんて有って無いような物かもしれない)

    タイトルも輪廻だし、そもそもディミスもリオンも一度確実に死んでるわけだし、
    どういう状態であるとしても生前と同じ状態ではないと思う。
    あとこれ系の話をリオンがフレンリーゼに言った場合彼女が埋葬したはずのものが蘇って目の前にいるんだから彼女的には何が起きていても不思議じゃないんじゃないかとか、
    その辺が色々と気になるから設定資料が欲しい。
    何でやたら掘り下げようとしているのかというとライブラリ図鑑のデフォルトのディミスのセリフでわざわざ食事について話しているのと「不要」って表現してきてるからなんだけど、食物の摂取を不可能と言わないせいで内臓を模したパーツが体内にある気がして。
    フレンリーゼが何を食べても味がしないと言ってるのが感覚的な話かメンタル的な話かも気になるし(妹の話に繋がっているから心因性による無気力からくる事を言ってるって解釈をとりあえずしているけど味覚障害説もありうると構えていた方がいいのかなって)
    イヴはリンゴを食べていたけど味については言及せず多分食物でのエネルギー摂取は必要としていない。
    オペレーター6Oのセリフからヨルハのアンドロイドは食事を普通にしてる可能性がある
    あとアジ事件。
    これらを考えると機械とアンドロイドは別に食事を必要とはしないけど食べる事自体は出来ておそらく味覚はあるけどあまり興味が無いくらいの解釈でいいのかな。
    機械の食事事情謎過ぎて訳がわからない。
    アジは死ぬほどおいしい。
    Tap to full screen .Repost is prohibited

    recommended works

    non

    MEMOディミリオ推しの腐女子視点で考えた、なんとなく気になった事の覚書リオンのデフォルト衣装のディティールはヨルハっぽさが強いけど、
    コートのシルエット自体はレプリカントの仮面の街の民族衣装っぽい

    と思ったらメモリーの「心ト心」のアイコンの絵でリオンが王の仮面を持っている

    物語に対応する檻の景色が砂、荒野の三人(砂を連想)、リオンは王族
    +仮面の王もリオンも扱う武器は基本長柄のもの

    オートマタに登場する団地に住む機械生命体達(仮面の街の民族衣装を着ている)から生まれた
    アダムとイヴがリンゴを食べるシーンがある→死の間近にリオンが口にしたものもリンゴ

    仮面の街も団地も周辺は砂漠地帯→砂

    などと共通点がちらほらあるのを踏まえた上で見ると、
    ディミスの容姿というか髪と目の感じが
    ゲシュタルト体の時のロック(狼の長)に似ている気がする

    別の次元では言葉が通じず敵対した二人が違う世界では仲間になった?
    みたいな要素が含まれているんじゃないかと、
    メモリーが開放されてから悶々と考えてる。

    威風堂々のアイコンも仮面の王が試練で仮面を手に入れた時の構図に似ているし、
    心ト心のストーリーテキストの王に対し国民が機械のようと揶揄るのも
    オートマタで 877