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    POIPOI 30

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    MEMO前のテキストのリオンの遺体に花を供えるディミスの話の補足↓あの話実はかなりご都合主義的に考えた自分が見たいだけの「リオン視点」があって、
    あの教会に魂が残ったリオンが、誰にも存在を気付かれず、ディミスがリオンの為に教会に侵入した人を殺すのもすべて見ていて、触れようとしても触れられずそれでも100年ディミスの側から離れずに、フレンリーゼとの戦いで倒れ、自身の遺骨と共に埋葬されるのも見届けて、
    もしかしたら魂として逢える、と一瞬期待をするも霊魂となったディミスの姿などなく、
    そうか、これからは彼がしてくれたように僕がここを守ろうと自分がいつか消えてなくなるまでその場に留まることを誓うリオン。
    しばらくして生前は足を踏み入れた事のない教会の裏に花畑がある事を知り、あの花はこんなに近くに咲いていたんだ。それなら生きているうちに彼と一緒に見たかったなと花畑に座り込んだ瞬間、地面がリオンの魂を吸い込むように崩れていき、真っ暗な空間に無数の花弁と共に投げ出され、
    気が付けばリオンはディミスの腕の中にいて視界に広がる風景は見慣れない建造物と果てのない空。
    側にはフレンリーゼと小さな女の子、布を被った不思議な生き物?もいて、ママと名乗るその存在に「ようこそ檻へ 751

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    MEMO前に投稿したテキストにある、ディミスが檻に来て人間のような体温を持つようになったのをきっかけにリオンに無意識にも性的な欲が芽生える話の、寝落ちで有耶無耶になった続きをあとから考えたやつ↓とはいえ仮にこの先裸で一緒に寝る以上の行為を要求されたとして王子はやっぱり子供で、ただし成長もしないこの方の望みを聞いていいとなる基準はどこだろうと考えを巡らせた結果、
    その後そういう話が出た時に「享年から数えて20歳になったら考えましょう」と返したら「数年後の僕も今の僕もおそらく大差ないよ......だけど、今が一度死んだ僕の......これが、完全に消えてしまう前の一時の夢だったらいつこの時間がなくなってしまうのか分からないから、今きっと僕は......焦っているんだ」
    とか言われてしまって考えあぐね、何らかのタイミングで仲間の誰かにその悩みを零したら「ここにいる半数は故人なわけで、倫理はともかく置かれている状況を考えたら焦るリオンの気持ちもわかってしまうだろう」と返されてしまい、
    暗に一線超えても咎めはしないというお墨付きを貰ってしまうなどしてなんだかんだで最初に提案した20歳を迎えるよりも少し早い時期に関係を持つかもしれない。
    その頃には恋人と言って差し支えない二人の距離(あくまで拙宅世界線上の檻の妄想話)を檻のほとんどの住人が把握してるせいで、だんだんとその手の話が出た時の反 729

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    MEMO字数が埋まるまでとりとめもないことが随時増えるメモ3/24
    アンドロイドが今際の際にも関わらずアジの味を評するくらいだからニーアシリーズに出てくる機械は人に近い姿であるほど食べ物の摂取が可能(例えば平然とリンゴを食べる描写のあるイヴはおそらく支障なく消化が出来てる)と思っているんだけど、
    じゃあ排泄はどうなるんだとかそもそも何でそんな機能(あるとしたら)つけたのかとか考えるとレプリカントがダメだったから、完全に有機物で構成された器を諦め次に用意したのが機械兵、アンドロイドなどで、戦争利用はあくまで実験とデータ取りの一環に過ぎずただ完全な無機物の体になる事もよしとしなかったので、
    じゃあ実験的に人体に機械を組み込んでみようという試みの結果最初に被害にあったのがディミスだった可能性は考えている(しかし私の勘はよく外れる(というか後で見返してネタの素材になればいい精神であることないことでっち上げてる)
    人間を機械兵にしようとしたのはフレンリーゼの時代が始まりじゃ無くて、国で秘密裏に行われていた計画が、100年立った頃に一般人を利用するまでに規模が拡張された結果、第一作機と最新機が出会ってしまった可能性。
    で、それをやってるのが自身を機械の身 9768

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    MEMO描けるのかどうかはともかく忘れないうちに書き留めておきたい漫画のネーム的メモ(未来編夫婦が再会を喜び合い、口づけを交わす所を偶然見かけたリオン。(こんな形でも......彼らが再会できた事は良かったのかもしれない)などと思いながらしんみりとした様子で夫婦を眺めていたがふとある事に気付く)
    (そういえば、僕が命を落とす少し前にディミスが口移しで僕に食事を促してくれていた記憶があるけど、あれってよく考えたら......)
    キスという行為の意味を意識しだし過去の記憶を反芻すると共にリオンは心拍数が上がる感覚をおぼえる
    「王子」
    「うわぁ!」
    いつの間にか背後にいたディミスの声に驚き、尻餅をつくも、咄嗟に夫婦にバレないよう声を潜めるリオン。
    リオンの慌てた様子と奥にいる夫婦の様子を見比べてディミスは「ああ」と低く呟き、喉で笑う。
    「(えっ!?)」
    その笑う仕草があまりにも人間臭く見た事のない表情で、再び驚くリオンの側に寄って膝をつき、リオンの顎に手を添え顔を近づけるディミス。
    これはもしかして、と羞恥の混じる表情でややオロオロとしながら身を強張らせるリオンが緊張で目を閉じた瞬間、頬に唇が触れる感触がした。
    リオンがそろそろと目を開けるのと同じくらい緩慢な動きで、リオン 1485

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    MEMOディミリオ推しの腐女子視点で考えた、なんとなく気になった事の覚書リオンのデフォルト衣装のディティールはヨルハっぽさが強いけど、
    コートのシルエット自体はレプリカントの仮面の街の民族衣装っぽい

    と思ったらメモリーの「心ト心」のアイコンの絵でリオンが王の仮面を持っている

    物語に対応する檻の景色が砂、荒野の三人(砂を連想)、リオンは王族
    +仮面の王もリオンも扱う武器は基本長柄のもの

    オートマタに登場する団地に住む機械生命体達(仮面の街の民族衣装を着ている)から生まれた
    アダムとイヴがリンゴを食べるシーンがある→死の間近にリオンが口にしたものもリンゴ

    仮面の街も団地も周辺は砂漠地帯→砂

    などと共通点がちらほらあるのを踏まえた上で見ると、
    ディミスの容姿というか髪と目の感じが
    ゲシュタルト体の時のロック(狼の長)に似ている気がする

    別の次元では言葉が通じず敵対した二人が違う世界では仲間になった?
    みたいな要素が含まれているんじゃないかと、
    メモリーが開放されてから悶々と考えてる。

    威風堂々のアイコンも仮面の王が試練で仮面を手に入れた時の構図に似ているし、
    心ト心のストーリーテキストの王に対し国民が機械のようと揶揄るのも
    オートマタで 877