toke_tic ・ACCA (リーリウム受)・BADON (エルモ受)・刀(みつよ受)雑多アカ→ @toke_tic刀アカ→ @toke_tic_tk ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 35
toke_tic☆quiet followDOODLE私はこれを描くためだけにわざわざトラバサミの3Dモデルをインストールしたぞ show all(+2 images) Tap to full screen (size:1800x2569).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow toke_ticDOODLE飛ぶ鳥さえも落とすと畏れられている祠を壊した男の末路とは(※パロ、鬼典) toke_ticDOODLE鬼典※みつよが猫耳ショタ男士 toke_ticDOODLEこの世の終わりみたいな顔してる鬼丸が一番の性癖かもしれない。 toke_ticDOODLE(鬼典)なんかみつよが妊娠するネタが周りでブームなってたので、わしも乗っかるで!と思ったのに、いつに間にかブーム終わっていた※明るくない toke_ticDOODLE私はこれを描くためだけにわざわざトラバサミの3Dモデルをインストールしたぞ 2 toke_ticSPOILER極みつよに対する大いなる劣情を含んだ感想(バレあり) recommended works itUDONDONEチェズモク付き合い初めの2人です itUDONDONEチェズモクはじめての縛りプレイ相手が自分の顔(表情)に弱いことを知っている攻×圧倒的物理強者受(チェズレイがポニテなのは趣味です) 2 高間晴DONEモさんの好きな場所「海と雪原」を踏まえて、チェズモクが雪原の夜明けを見に行く話。巷で流行りの「おじさんが〇〇だった頃の話」構文が使いたかった。■夜明けを見に行こう とある冬の夜更けに、二人で温かいカフェオレが飲みたいと意気投合した。ベッドから二人抜け出すと、寝間着のままでキッチンの明かりをつける。「……そういえば、前にあなた『ヴィンウェイにいたことがある』というようなことを言っていましたよね」 コーヒーを淹れながらチェズレイが訊ねた。モクマはコンロから温め終えた牛乳の小鍋を下ろしながら「えー、そうだっけ?」と答え、火を止める。チェズレイはおそろいのマグカップにコーヒーを注ぎ分け、差し出される温かい牛乳の鍋を受け取る。その表面に膜が張っていないのは、二人で暮らすようになってからモクマが気をつけ始めたおかげ。モクマひとりで飲む分には膜が張っていても気にしないが、神経質なチェズレイはそれを嫌うためだ。 チェズレイはモクマの記憶の引き出しを開けようと、言葉を続ける。「ほら、ここで暮らしはじめて間もない頃ですよ。ボスにヴィンウェイ名物を送るためにスーパーに行った日」「……んー? ……あ! あの燻製サーモンとナッツ送った、あの時の」「そうそう、その時です」 チェズレイは鍋からコーヒーの入ったマグカップに牛乳を注ぎ、黄 3173 ▶︎古井◀︎MOURNING上忍モを抱きたいチェの導入だけまったく本文が書けないので供養「忍者のあなたを抱いてみたいのですが」「悪いけどおじさんには全然意味がわからない」 率直に言って滑稽極まる光景だった。週末、恋人とともに美味しい料理とお酒を楽しみ、映画を見ながらのんびり過ごしたのちに訪れた、とろけるように甘いひと時。 お互いばっちり身体を清め、ベッドに腰掛けてローブを紐解き、さあこれから一層熱く甘い夜を――とモクマが、すっかり雄の顔を滲ませた相棒に組み敷かれながら、人知れず胸を高鳴らせていた矢先の出来事だった。「あなたがミカグラで時折見せた、あの上品な喋り方。あれをしているあなたとセックスしてみたくて」「………」 こてん、とかわいらしく小首をかしげている美貌の男が、恋人たるモクマによりにもよってイメージプレイを要求しているのだと気付くのには、さしもの忍者も数瞬を要した。 というより、思考が理解を阻んだ。そんな、ちょっとした楽しいレクリエーションに誘うみたいなノリで言わないでほしい。普段の配慮と尊重に長けた、最高の相棒は一体どこにいったんだ?「臨時休業です」「複雑な心を秒で読まんでほしいし、素敵な相棒に休業して欲しくなかったなあ…」 しょんぼりと肩 1284 29saimanDOODLE三つ編みとチェズモク 2 ▶︎古井◀︎DONE横書きで一気に読む用見えるモさんと祓えるチェのチェズモク洒落怖話「あ、」 それに気付いてしまった瞬間、モクマは気付かなければよかったと心の底から後悔した。 日の入り、夕暮れ、黄昏時――あるいはマイカでは逢魔が時、なんて呼んだりもする、そんな時間。 モクマはとある雑居ビルの前で、別件で離れた相棒が戻ってくるのを待っていた。立ち並ぶ無数のビルが照り返す西日が妙にまぶしい。細めた目でふらふらと視線をさまよわせながら、ただ眼前の交差点を行き交う人の流れを追っていた。なんてことはない、相棒が来るまでのただの暇つぶしだ。本当に、それだけのつもりだった。 最初に違和感を覚えたのは、横っ腹に突き刺さるような視線の濃さだった。多少ハデな風体をしていることもあって、モクマが街中でじろじろと見られること自体は珍しくもない。そんなときは大抵、その視線の主を見つけて目を合わせて、にっこり微笑んでやれば気圧されたようにその無礼者はいなくなるのだ。だからいつも通り、同じように対処しようと考えて、モクマは視線の大元を探してしまった。 しかし今回に限っては、その行動は完全に誤りだった。探してはいけなかったのだ。そうとも知らず、モクマは送られ続けている視線と気配を手繰って周 5795 FUMIxTxxxHDONEモクマさんの白髪の話。整えたやつをpixivにも上げます。モクマさんの白髪の話 乾燥して纏まりのない短かな毛束が、キッチンの温かい空気を含んでふわふわと揺れている。もはや見慣れたざんばらの白髪頭。 ――チェズレイの日々の努力の甲斐あって洗髪に毎回シャンプーを使うようになったので、触り心地は改善の兆候を見せている。本人は別に石鹸に拘りがあったというわけではないため主に説得ではなく習慣づけに時間を要した。根気強く声をかけ続け、時に実力行使も厭わず、どうせなら髪質に合うものをといろいろ試し……丹念に作物と向き合う農家の気持ちがわかった気がした。閑話休題。 そんなモクマの旋毛は頭頂部ではなく後ろがわに少し下りたところにある。一歩後ろに付いて歩くとちょうど真上から見下ろせる位置に。チェズレイはモクマの旋毛を真上から覗き込むのが好きだ。たまにどこかで引っ掛けてきたのか花弁やら木の葉やらを乗せていることがあって、さすがにそういう時は嘆息を禁じ得ないのだが。……今日はというとその中心に、前述の諸々とはまた毛色の違った不思議なものを発見したもので、チェズレイは躊躇いなく手を伸ばした。 5002 mfmf_bmbDONEチェズモク。忍者が忍者してるはなし。忍者は眠れない 私はモクマさんより先に眠ることが多いとは思いますが。と前置きをしながら、チェズレイはベッドの中で少し身じろいだ。二人の間はベッドサイドランプのほのかな光に包まれている。 「あなた、こうして寝ていることが多くありませんか」 チェズレイは体の左側を下にして、横向きに寝てみせる。モクマからすれば、その観察眼には常に感心するものだが、寝相を言及されたのは初めてであった。 「え?」 「横向きに眠ると呼吸がしやすいとは言いますが」 新しい拠点で家具の配置が変わった時も、ベッドの上でなくソファで眠る時も。モクマは大抵同じような姿勢で眠っている。もちろん寝返りはしているのだが、仰向けやうつ伏せで眠っている所は、それほど見た記憶がないのだ、と。 844 MinoDOODLE啾❤