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    fucoshnkl

    @fucoshnkl

    まぁなんか、あれこれイベントに参加するまでの道のりをぽいぽいします。

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    年末でいったんはエピソードの切れ目、ということで のメモ
    ここまでの感想をひと口で言うと「性格悪い」

    ##CW視聴メモ

    CW#35 視聴メモ活動限界ねぇ……今のAIも、ずっと学習させ続けるとどっかで崩壊するんだよな
    ここで消えるのずっこいなーとは思うが(キャラにも脚本にも

    アンノウンの実体化は、結局質量保存の法則丸無視の話かぁ
    まぁどんな理屈つけようと虚構には違いないんだけど
    自分の中で許せる虚構と「ないわー」って思う虚構の違いは何か、というのはずっと思っているところではある
    メタバとリアルの比較話にも繋がるんだけど

    「真相」は、自分がざくっと予想した各案の中間くらいか
    諸悪の根源が自分の中から生まれたっつーのは、割と性格悪い展開だよね……
    しかし、テンダーは自分の行動が鍋島さんにとって受け入れ難いということを認知している一方で、それを知った結果鍋島さんが取った行動を理解できないって
    AIってのにかこつけてヒトの感情の機微の理解度を都合よく上下させてる感じで、納得感薄い

    つか、模擬戦闘システムの不具合はテンダーのせいじゃなかったんかい
    ひとりの前途ある若者を不随にしたシステムだよ 実用化に踏み切るの怖すぎん……?
    浜の嘘でGOサインが出たにしても 次に実験に入った人のメンタル どうなっとん
    ぎりぎり許せて「世上のメタバ技術の進歩を取り込んで一から再構築した」とかくらいかな……
    ERDAの「超進化」の標榜が悲しすぎるが

    やっぱりモリトだけが「普通」なんだよなー……
    他の子は「いろいろ経験して、今ここにいる」の道筋がどうもつながらない

    大人は大人でクリパやったんやな…
    出かけられんねーちゃんがおるしな

    イナの言ってること 何ひとつわからんかったけど
    ああいう状況に陥った人のリアクションとしては普通というか、無理もないかな とは思う

    「俺は、後悔しかしてない」かっちゃぁん……😭

    最初から最後まで一言も……話さなかったわけではないが、自分の意思をまったく表明しなかったビーナ
    ……性格悪い展開だな……

    次回予告 これはまた話数ノーカンのやつか

    ---
    さて、いったん区切りがついたので、初回からここまでの感想
    再三書いてることではあるが、ストーリー全体としては面白く見てる
    けど、特に物語の序盤から出てきてる人たちの描写、たいせくん以外全員「うーーーーん」なんだよな
    かっちゃん先生 目の前で教え子が植物状態になる経験をして、りょたくんやたいせくんを運転士にするってとき どうやって自分の感情と折り合いをつけたのか
    「覚悟を決めろ」程度で済む話かぁ??? とか
    イナ「ちょっと脱線気味だけど憎めない女」ぶってるけど お前の本質ガチのサイコパスやんとか
    浜なんかもう「お前みたいなのが上にいると組織が腐る💢」とか
    りょたくんも「命の恩人」までいう割に、今までよくレイジのことそんな知らないままでいられたなとか
    でんはそんな変でもないか……自分にあんま刺さらないだけ
    まぁとにかく、ひとつひとつのシーンだけで見ればそうおかしくはないんだが
    ここまでの描写を積み重ねて作られた人物像とは合わない、と感じることが多くて どうしても引っかかってしまう

    あと今回の、ビーナがたいせくんを悲しませそうな匂わせとか
    こうやってシチュとして登場人物に負荷かけてくるわりに、蓋を開けると人物側の描写にその「重量感」を感じないで終わる場合が多い
    だから、この先の物語も見守る気持ちはあるけど、満足度については期待できないでいる
    「こんなのシンカリオンじゃない」とか主語デカでいうつもりはないが
    自分の好きな感じかといえば、あんまそうじゃない……というところです、ハイ
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    recommended works

    りうさき@

    DONEバレンタインの⚽️してない⚽️部パロ

    これの設定を引き継いでます
    https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18553394#6
    寮の部屋のドアの向こうから「開けてください」と声がしたので開けてやると、紙袋を両手にどっさりと抱えて、更に腕にぶら下げた月島が思い切り不機嫌な顔で「ただいま」と呟いた。反射的に「おかえり」と答えたものの、鯉登の視線はその荷物に釘付けで、部屋の片隅にそれらを漸く下ろした背中が深く重い溜息を吐き出す。
    「た…大量だな」
    今日はバレンタインデー。紙袋の中は大量のカラフルな包み、とくれば、中身は考えずともわかった。
    どうやら同室で二つ年上の先輩は随分とモテるらしい。見る目があるな、と誇らしくなる反面、その中のいくつが本命で、どれかに気持ちを返すのかと考えると胃の中がぐるぐるした。

    月島に憧れて、鹿児島のユースから無理を言って北海道の高校に転入した春からもうすぐ一年が経つ。三年生の月島はもう卒業が間近だ。先月就職試験を受けた彼は無事に希望の就職先への進路を決め、あとは卒業を待つばかり。社会人サッカー部のある会社ではあるが、一緒にサッカーをやる機会ももうなくなってしまう。まして卒業してしまったら、今のように朝も夜も顔を合わせることなどなくなってしまうのだ。
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