『復活のカイレン』第7話読了メモ正直、界隈の感触とはズレてる感じもするけど
自分、カ様の扱いそこまで【審議中】ではないかな
むしろ2万字程度の長さで中途半端に扱ってほしくなくて、ニセモノでホッとしたくらい
確かに、アラバキがカ様の亡骸を操っていると取れる表現より、アラバキがカ様の身体情報を取り込んだ(=中身は完全アラバキ)みたいな方がベターだったけど
屁理屈いうと、ヒビキさんの分析がぴったり当たってるとは限らないじゃん
はっきりしてるのは、目の前のカ様がアラバキの成分でできてるってことだけだから
けどなんつーか……アラバキ、きしょいのよな……
無印が対話を通じて相手とわかりあうことをテーゼのひとつとしてきただけに「異物として駆除」するしかない相手はすごく異質に感じる
敵をやっつけて解決!というだけではないのが、シンカリオンの素敵なところだと思ってるし……
もともとはプラレ宣伝用ストーリーで、掘り下げの必要な敵を出す余地ないとは思うけど
アラバキはあまり便利に使ってほしくない設定