Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    fucoshnkl

    @fucoshnkl

    まぁなんか、あれこれイベントに参加するまでの道のりをぽいぽいします。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💛 ❤ 💒 🎊
    POIPOI 496

    fucoshnkl

    ☆quiet follow

    リアタイできなかったのでネタをあんまTLに流さないように
    フォロワーさんにはお馴染みの断片メモです

    ##CW視聴メモ

    CW放送前特番視聴メモ■メインPV
    ・敵の第一印象はレイルローダー
     が、よく見るとインベイジョンプラントのほうが近いか
     鉄道に直接関係する設備より保線用の車両や重機をモチーフに取り入れるのが今回のコンセプトなのかな
    ・こう、異次元的表現として、空間が四角くばらーんてなる演出() 最近目につくなぁ やっぱ効果処理の自動化がしやすいのか(要するに時短)

    ■第1話冒頭
    ・前半はほぼPVからなのね(それはそう)
    ・捕縛フィールド……ではない
    ・PVでは模擬戦かと思ってたけど、りょたくん「状況的に」ってことは、ロボアニメ王道の「主人公あんま準備できてないとこに敵が来てなし崩し的に始まる」パターンなのかな
    ・舌ぺろはそこに続くんか……
    ・割と殺意高い立ち回り
    ・あんら 前もこんなブラシンみたいなのいたっけ?
    ・お母さん朝からシュッとした格好してんね お仕事してるのかな
    ・時間細かいなお母さん……と思ったら、行方不明の娘のかつてのタイムテーブル 中洲 いや泣かす
    ・南与野 埼京線各駅停車か快速
     ・7時50分に家を出て大宮の学校に遅刻ギリギリ(始業を8:20と仮定)なら、最寄駅は中浦和か武蔵浦和と見た
     ・実際、時間は余裕みたほうがええよタイセイくん 悪名高き埼京線、上り電車が遅れると折り返しの下り電車も動かなくなるから…
    ・姉ちゃんの思考パターンがふんだんに織り込まれたと思われるAI
     朝からド正論でぶん殴ってくる……

    いったんCMでーす

    ■シンカリオン紹介PV
    ・E5の紹介を石橋さんのコメントに被せたいのはわかるんだけど、やっぱE6から入るのは不自然だよなー しかも今から何が始まるのかの説明もないという 元のPVにもないからしょうがないんだろうが、PVとか事前チェックしてない人にこそ見てもらいたい番組なんだから、もうちょい親切な構成にしてほしいところ 頭に止め絵で導入コメントつけるとかさ
    ・古式ゆかしいキャノン砲の発射体勢 赤いし←

    ■石橋陽彩さんコメント
    ・今の時点でなにもいうことはないです 頑張ってー👏👏👏

    ■エンディング
    メインテーマぽい劇伴のベースラインがかっこいい☺️

    今のとこは、新作にあんまり吹き上がるような興奮はないけれど、たかだか15分の番組でこんだけ御託並べてんだからきっと楽しみなんだろう
    楽しみです、ハイ
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    risya0705

    DONEポン中軸柏真 #6 (#5の続きがまだ……)ラスト
    #6 サイケ・ブルードアを閉めて、助手席に座る男を見遣る。左ハンドルの車だと、こちらからは真島の表情が眼帯で隠れてしまうのがもどかしい。大人しく座って窓に凭れる男の肩上からシートベルトを引っ張り、きちんと装着させてやる。その動きのまま、真島の顔をじっと見つめた。

    頬は痩せこけて肌色は蒼白、健在な右目も酷い隈で落窪んで見える。目尻の皺が増えた。もうずっと何年もかけて見つめ続けてきた、愛おしい狂人が静かに眠っている。

    ドアをロックしてエンジンをかける。車がゆっくりと動き出すのに、んん、と真島が吐息を漏らした。

    「起きたか。気分はどうだ」
    「……どこ、いくん?」
    「どこに行きたい?」
    「…………」

    駐車場を出て、自然と導かれるように神室町への経路を辿っている。それきりまた黙ってしまった真島をちらと伺いながら、踏切に引っかかったタイミングで煙草に火をつけた。カンカンカン、と警報音が聞こえるのになぜか不安な気持ちになる。真島が嗤いながら飛び出して行ってしまうようなビジョンが浮かんだ。そんな杞憂を鼻で笑うかのように、真島は隣で静かに目を瞑ってぐったりとしている。始発電車が通過していくのを横目に真島の口元に吸いさしを宛てがうと、条件反射のように薄く口を開いてそれを受け取った。遮断機が上がる。冬の夜明けはまだ遠い。
    13171