K0natu_BS☆quiet followPROGRESS明日のイベに合わせて支部にUpしようとしてるクラブル。何書いてんのか分かんなくなった。なに書いてんだろ。何書いてるか分かんないけど、とりあえずハッピーエンドまで頑張りたい。頑張る。今夜中に仕上げたい。クラブル。 #クラブル clobber 愛情表現の最終形態がセックスだと、その考えは決して間違ってはいないと思う。 純朴でお人好しで、そういう――性的欲求や官能的欲望から程遠い、硬派で堅物な僕の理想論ではなく、実際そういうものだと思っている。もちろん遊びの夜があることも、享楽だけを求める関係があることも知っている。それを否定するつもりはないけれど、僕の中でセックスとは愛があって初めて成立するものだ。それがどういう種類の愛でも、相手へのリスペクトがあって初めて成立する行為だと思っている。 だから、「ぁあ、っ、ぁ、くら、っ……ぁああっ！ くら、ァ、あ、ッ……ぃ、い、いいッ！ そこ、っ、ぁン、んっ」 甘えたような喘ぎ声を上げ、快感に身を震わせよがる相手の腰を掴み、弱い箇所を容赦なく突けば、「ああァ、っ……！」と、艶を増した嬌声が淫らな空気が充満するベッドルームへと響き渡った。 ヒクヒクと激しく痙攣する淫襞に、身悶える相手が何度目かの絶頂を迎えたことを知る。 喰い千切らんばかりの収縮を繰り返しながらも、媚びるような柔らかさで怒張をしゃぶり上げる襞に、奥歯を噛み締めて耐えがたい射精感をやり過ごす。 ふー、ふー、と、獣じみた荒い息に、滲むのは隠しようのない劣情と欲望で。 逞しく鍛え上げられた腰を掴み直すと、ぐいっと深く怒張を叩き込んだ。「～～…………ッ！！」 絶頂が終わるのを待たずに与えられた新たな快感に、シーツに沈んでいた肩が大きく跳ねた。声にならない嬌声が、空気を震わせる。 ゴッサム随一の億万長者の昼の顔も、恐怖と畏怖の象徴である夜の顔もかなぐり捨てたブルースを、自分以外の誰が知っているのか。男の味を知る身体に、湧き上がるのは紛れもない嫉妬と独占欲で。（…………あぁ、らしくない） 遊びの関係だと割り切っているはずの――それが例え見せかけだけでも、それでも良いのだと受け入れた関係に、僕は間違いなく不満を感じている。 湧き上がる苛立ちを誤魔化すように、収縮する肉襞の動きに逆らい亀頭ギリギリまで怒張を引き抜くと、間髪入れずに最奥目指して叩き込んだ。「ぁああッ！ あッ、ぁ、くら、ッ、ひァ、あ、ッ……あぁ、だめ、っ、あ、あ……っ！」 一度、二度、大きなストロークに、壮絶な喘ぎ声はどこまでも甘くて。「あっ、ぁ、あア…………っ、だめ、だ、ッ……ああ！」 愛する人は大切に抱きたい。 たっぷりの愛を囁き、愛おしさを伝え、真綿で包むような、温かく幸せな快楽を与えたい。 例えそれが、相手からすれば身体だけの、遊びの関係であっても。僕が抱くものが愛ならば、それ相応の慈しみを持って抱きたいと思っている。――思っているのに、いつも、いつだって、ブルースを抱いていると凶暴な本能が抑えられなくなる。 もっと理性的に優しく抱きたいのに、厭がることは決してせずに望む快感だけを与えたいのに。なのに、ブルースが相手だとそれが出来ない。「ああッ、ぁ、っ、あ、ああッ！ っ……ぁ、ぁ、っ、ぁ…………～～～～ッ！」 意味の成さない言葉を上げた身体が硬直し、激しい痙攣が全身を襲う。かはっ、と、掠れた音が喉奥から放たれ、満足に息も吸えないほどの絶頂を迎えている肉壺を、容赦なく抉る。 大きく波打つ腰を乱暴に押さえ付け、最奥の、さらに奥の柔らかな結腸めがけて先端を捻じ込めば、声にならない嬌声が空気を頼りなく震わせた。「っ、ごめ、っ……ブルース、すまない。っ、止まらない…………ッ」 込み上げる射精感に抗うことなく、何度も怒張を捻じ込み、股間を突き上げて最奥をいたぶる。まるで淫獣の如く交わりに、胸を締め付けるのは嫌悪や罪悪感よりも強い愛おしさで。愛する彼を甘やかしたい気持ちはあるのに、どうしても上手くいかない。欲望が止められない。「――どうせ暇だろ？」 横柄で高慢な態度で、とても甘く淫靡な夜への誘いとは思えない台詞で僕に跨り、一晩の享楽を口にするとき。ブルースはいつも傷付いた色を浮かべている。常ならば、自身の正義を信じ、恐怖と畏怖の象徴としてヴィランに立ち向かう強さに溢れた碧眼が、孤独と哀しみを取り繕えずに頼りなく揺れる。光を失った双眸が求めるのは、癒しであり温もりであるはずなのに。甘えることを良しとしないブルースは、僕に『犯される』ことを望む。 甘く優しい愛ではなく、乱暴に犯され暴かれることを望む。 おそらく、激しい運動の後は泥のように眠れるからだろう。夢さえ見ずに、ぐっすりと、 その運動が、淫らでふしだらな『運動』だったとしても。抱き潰された結果の、穏やかとは程遠い気絶するような眠りだとしても、ブルースが望むのならば応えてやりたい。辛いばかりの現実から逃れる時間が僅かでもあるならば、課せられた宿命から僅かでも解き放たれるならば、――それが前に進む為の一歩には決して成り得ない退廃的な行為でも、ブルースが望むのならば、僕に抵抗の気持ちはなかった。（――歪んでいる） そう思う。そう思うけれど、自身の信念や主張を曲げてでも守りたいものが僕にもあって。 何もかもを忘れて享楽に堕ち、深い眠りを求めるブルースが僕からの愛情を望む日は決して来ないけれど。それでも僕は彼を愛しているから。甘やかな愛情が届かなくとも、それでも彼に寄り添い、失意に染まった彼の手を掴みたいから。行き場を失くした愛情を持て余しながら、僕は今日もブルースを抱く。 彼の望むように乱暴に、激しく、何度も絶頂に押し上げて、彼の身体を貪り尽す。（…………一度くらい） 一度くらい、と。僕の精液を最後の一滴まで絞り尽そうと収縮する肉襞に低く唸りながら、愛しい背中に覆い被さり、快感にふやけた脳みそで考える。 一度くらいならば、僕が抱きたいように抱いても良いのではないだろうか？ ひたすらに甘やかし、蕩けさせ、優しさだけが溢れるセックスを、――正面から抱き合い、キスをして愛を囁く甘いだけのセックスをしても許されるのではないだろうか？『夢も見ずにぐっすり眠る』為のセックスを求められているならば、それでも充分役割は果たせる気がする。 優しく甘いセックスでも、激しく深い快感を得ることは出来る。何の問題もなさそうだ。「…………ブルース」 はぁ、はぁ、と、荒い呼吸を繰り返しながら、汗ばんだ肌にキスを落とす。吸い付き跡を残したい欲求を必死に押さえ込みながら、新しく出来た傷跡へと舌を這わせた。 僕はこんなに己を律して自身を抑制しているのに。どこかの愚かで馬鹿なヴィランは堂々とブルースの肌に跡を残している。 ――許せない。 嫉妬と羨望が、腹の奥底で醜く渦巻く。「今度のセックスは……僕に任せてくれないかな？」 試してみたいことがあるんだ。 その言葉に何を想像したのか、絶頂の余韻を色濃く残し、ひくひくと痙攣していた全身が、媚びるようにくふんと小さく跳ねた。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow K0natu_BSSPOILER新刊のエロ見本です！！喘ぎ、表現等に地雷がないかご確認ください🙏💦パスは英字3文字 2 K0natu_BSMOURNING鍵垢で書いた媚薬クラブル。続きを書いてUPしようとしたけど、なかなか書けなかったので供養。いつか書きたい。気持ちはある。気持ちは……パスは5文字 4 K0natu_BSMOURNING昨日ジャスティス・リーグ見て思い付いたんだけど、何か書けなくなったので供養。色々あって幸せになるんだよ、そうなんだよ。クラブルいつからか。傷付き壊れていく心を守ることを諦めたのは。ボロボロに傷付いた心を癒すことなど無駄だと気付き、諦め、見放したのは。 覚えてもいない、遠い昔。 どれだけ身体を鍛えても、知識を増やしても、戦術を覚えても。弱い心だけはどうにもならなかった。 自身の畏怖の対象である蝙蝠をまとい、犯罪者に恐怖を与え、罪を暴いても。脆く傷つきやすい心だけはどうにもならなかった。 ならば、 それならば、修復不可能なほどに傷付き壊れてしまった心は捨ててしまえば良い。 治癒する方法なんてない。そんなくだらないことに割く時間もない。俺の孤独も絶望も悲しみも、誰にも拾われることは無い。理解されたいなんて思わないし、知られたくもない。心の奥深く、柔らかく弱い場所で膝を抱えて蹲る過去の幻像を、――己自身、認めたくない弱さを、さらけ出す必要なんてない。認める必要も、受け入れる必要もない。今までそうしてきたように、存在しないものとして目を逸らし、傷付き壊れた心は捨ててしまえば良い。 慣れたものだ。 辛いと叫び、見えない血を流して傷付き、寂しいと喚き、孤独を嘆く弱い心。 愛を望み、温もりを求め、理解を欲し 1577 K0natu_BSPROGRESS明日のイベに合わせて支部にUpしようとしてるクラブル。何書いてんのか分かんなくなった。なに書いてんだろ。何書いてるか分かんないけど、とりあえずハッピーエンドまで頑張りたい。頑張る。今夜中に仕上げたい。クラブル。愛情表現の最終形態がセックスだと、その考えは決して間違ってはいないと思う。 純朴でお人好しで、そういう――性的欲求や官能的欲望から程遠い、硬派で堅物な僕の理想論ではなく、実際そういうものだと思っている。もちろん遊びの夜があることも、享楽だけを求める関係があることも知っている。それを否定するつもりはないけれど、僕の中でセックスとは愛があって初めて成立するものだ。それがどういう種類の愛でも、相手へのリスペクトがあって初めて成立する行為だと思っている。 だから、「ぁあ、っ、ぁ、くら、っ……ぁああっ！ くら、ァ、あ、ッ……ぃ、い、いいッ！ そこ、っ、ぁン、んっ」 甘えたような喘ぎ声を上げ、快感に身を震わせよがる相手の腰を掴み、弱い箇所を容赦なく突けば、「ああァ、っ……！」と、艶を増した嬌声が淫らな空気が充満するベッドルームへと響き渡った。 ヒクヒクと激しく痙攣する淫襞に、身悶える相手が何度目かの絶頂を迎えたことを知る。 喰い千切らんばかりの収縮を繰り返しながらも、媚びるような柔らかさで怒張をしゃぶり上げる襞に、奥歯を噛み締めて耐えがたい射精感をやり過ごす。 ふー、ふー、と、獣じみ 2840 related works うみうしPASTいいねしてくれた人に5分で描いた絵を投げる企画の第1回絵でした 7 DevanainjlDONESB #6Pass : s******* (8 lowercase letters) 4 DevanainjlDONESB #3Pass : s******* (8 lowercase letters) 3 DevanainjlDONESB #2Pass : s******* (8 lowercase letters) 3 DevanainjlDONESB #5Pass : s******* (8 lowercase letters) うみうしPASTいいねしてくれた人に5分で描いた絵を投げる企画の第2回絵です、楽しかった(´∀｀) 10 DevanainjlDONESB #1Pass : s******* (8 lowercase letters) 11 K0natu_BSPROGRESS明日のイベに合わせて支部にUpしようとしてるクラブル。何書いてんのか分かんなくなった。なに書いてんだろ。何書いてるか分かんないけど、とりあえずハッピーエンドまで頑張りたい。頑張る。今夜中に仕上げたい。クラブル。愛情表現の最終形態がセックスだと、その考えは決して間違ってはいないと思う。 純朴でお人好しで、そういう――性的欲求や官能的欲望から程遠い、硬派で堅物な僕の理想論ではなく、実際そういうものだと思っている。もちろん遊びの夜があることも、享楽だけを求める関係があることも知っている。それを否定するつもりはないけれど、僕の中でセックスとは愛があって初めて成立するものだ。それがどういう種類の愛でも、相手へのリスペクトがあって初めて成立する行為だと思っている。 だから、「ぁあ、っ、ぁ、くら、っ……ぁああっ！ くら、ァ、あ、ッ……ぃ、い、いいッ！ そこ、っ、ぁン、んっ」 甘えたような喘ぎ声を上げ、快感に身を震わせよがる相手の腰を掴み、弱い箇所を容赦なく突けば、「ああァ、っ……！」と、艶を増した嬌声が淫らな空気が充満するベッドルームへと響き渡った。 ヒクヒクと激しく痙攣する淫襞に、身悶える相手が何度目かの絶頂を迎えたことを知る。 喰い千切らんばかりの収縮を繰り返しながらも、媚びるような柔らかさで怒張をしゃぶり上げる襞に、奥歯を噛み締めて耐えがたい射精感をやり過ごす。 ふー、ふー、と、獣じみ 2840 DevanainjlDONESB #4Pass : s******* (8 lowercase letters) 2
![Illustration&more Box [POIPIKU]](http://img.poipiku.com/img/pc_top_title-03.png)
