運命の輪郭が重なった大祭KAGURAの日から数年。
ミカグラ国際空港には腹に一物を抱えた西の大国の外交官らが降り立とうとしていた。西の大国の要求は「本国へのファントムの護送」 ファントムを死地へと送ることだった。
苦渋の決断を迫られたナデシコは────
◇◇◇
西の大国に連れ戻され、処刑されそうになるファントムの話です
ファントムに強い執着を抱く名前付きモブがいます
幻覚しかありません

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