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    三十八

    主にエロをぽいぽいします 
    同い年ぎゆさね尊いね・・・
    さね右溶接固定 むいさね まささねたまに描くよ

    苦手は自衛はしてるのでお気になさらず

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    三十八

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    さいごのしゅだん 余りのpray の個人的な解釈文章

    ぎゆさね宇宙人はさらこなさんが作り出したぎゆさねの姿です(かわいい) 
    今回の本は とお〜〜〜い未来でもひっついているぎゆさねが並行世界線の現パロのぎゆさねの喧嘩を察知し大正時代のぎゆさねを見にいってお前らも仲良くしろというような感じで終始やっております 私が大好きなのでいっぱい登場させました

    余りのpray の個人的な解釈文章酔っ払った父親に殴られた夜 母を殺した朝 鬼狩りをした夜 
    空を見上げると月がありました
    とても冷たくていつも見られているような感覚で気持ち悪いと感じている実弥
    母は昔こう言いました 月は見守ってくれてる温かいものだよと

    でもその冷たい灯りで照らされる「現実」は実弥にとっては辛いものでした
    淡々と嫌な事実だけを照らす月(だいたい夜は鬼狩りをしてむさぼられた死体など見ていると思うので)
    その光が好きになれませんでした

    実弥が負傷した夜 自分の弱さを痛感していた時彼と目が会いました

    冨岡義勇
    彼の目はとても静かで冷たく見透かされてるようで 月を思わせるものがありました(嫌悪感
    月の裏側がわからないように 彼のこともわからない
    (月は表側しか地球から見えない=内面がわからないという比喩)

    全てが終わった時、実弥は母の「月は見守ってくれてあったかいよ」という言葉を思い出します
    冨岡の心のうちが分かりかけてきた今は月(=冨岡)は自分を見守ってくれている温かいものという認識になりました
    これが大体の解説です

    細かいセリフについて  初期設定など 私の解釈しかないです

    私のプロット自体は
    「月は得体の知れないもの または表面しか見えない理解し難いもの」
    というのがあり、ぎゆさんみたいだな〜と思って ぎゆさねにできないかと思ったのがきっかけです(載せてあるメモの通り)

    辛い時に空を見上げるといつも月があって好きじゃないと言う設定を設けてファンブックの嫌いに結びつけました 一言で嫌いというのはなんか気に入らないとか生理的に受け付けないとかそう言うニュアンスなのかなと思って
    (いざこざがあって仲違いしてるとかそういうニュアンスではなさそうという意味です)

    さらこなさんはこのプロットにさらに大きく膨らませてくださいまして・・・

    母はお昼は馬車馬のように働き夜は子供と夫とのいざこざでいっぱいで、きっとホッと息をつけるのは夜中であって、そこには綺麗なお月様が浮かんでおり見守ってくれているように輝いている
    (きっと適切な相談相手もいなかったでしょうし、いつも空に浮かぶ月が癒しだったのではないでしょうか)
    月は自分の行いを見てくれてるだからきっといいふうになるはずだと思っている母が、実弥に見守ってくれているあったかい存在よと告げる設定を設けて
    ぎゆさんに対する嫌いという感情をのちに吹き飛ばす方向に持っていってくれました

    また月が見ていると結びつけた理由はぎゆさんの観察眼にもあります
    ぎゆさんは見ているだけで自分から率先して関わらないですがちゃんと見ているんだなと 禰󠄀豆子が普通の鬼と違うことも、炭治郎に合わせて技を出せるのも 実弥の意を瞬時に汲んで刀をぶつけたのも これは常日頃ぎゆさんが周りを無視していたのではなくしっかり把握していたからだと思ってます(彼は努力型秀才なのでそう解釈しました)観察した上で距離を置いているところを月に例えているわけです 

    実弥はぎゆさんの光のない目を見て
    セリフ:欠落しているんだろ=ぎゆさんも大切なものをたくさん亡くして心を壊したんだろ 
    だけど気に入らない(これは伊黒さんがいう拙者不幸でござるみたいな顔など)

    実弥も自分はそんな顔や態度はしてないけど、大事なものをたくさん失って心が壊れなかったわけではない(セリフ:痛くないわけないじゃんか)
    でも鬼殺隊という自ら戦う力を手にしたから中途半端な優しさの心とか哀れみとか慈悲は捨てた(当然げんやも危険だから遠くに置くはずだった・・・きちゃったけど)→セリフ:何かを手にしたら何かを捨てなきゃならない

    優しさや憐れみを持って望んだ末を知ってるから (善良な人間から死んでいくという言葉より)より厳しい実弥になってんでしょうということ(このよで一番優しいお兄ちゃん・・うう)

    何かを手にしたら何かを捨てなきゃいけないのなら、たくさんたくさん失ってきた実弥は何かを得れるのではないか(天の声

    で最後につながります 平和とかけがえのない存在になっていく冨岡(これはぎゆさね本なので子孫は棚の上です)・・あと「いつかね」という文言)
    「いらねえ」というセリフは 実弥の無欲さもあり冨岡だからってのもあると思います
    だけど母の声を思い出して(あったかいよ)

    (傷が)痛むのか と見守る義勇の問いかけに対して (心は)痛くねえよと返す=冨岡を受け入れた
    という感じです

    プロットからだいぶ膨らませていただいたので一個人解釈に過ぎませんがきっとそうだろうと思います(さらこなさんに聞いてみよ・・・笑)

    2次創作なのでこんな設定ないし・・などと言わず楽しんでいただけると幸いです
    自分の短いメモがこんなすごい形で漫画になったのを泣きながら喜んでいるのですが、自分がたくさん説明することによって感じ方を狭めてしまうきもしますので、個々の解釈で愛でてくれればなと思います よろしくお願いします🤗
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