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    うろうろするうろ

    気が向くとお絵描きします
    鶴月、鯉月ちゃんが好きです

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    うろうろするうろ

    ☆ติดตามเงียบๆ

    江くぅんおめでとうね👏👏
    ゆうばり組の日常もっと見たかったなぁ

    แตะเพื่อเต็มหน้าจอ (ขนาด:1668x1668)ไม่พิมพ์ซ้ำ
    😭💞💕❤😭👏👏👏👏🙏✨✨✨✨😊💕❤❤❤❤❤❤❤❤❤😭😭😭🙏🙏💐😭😭😭😭😭😭😭😭👏👏👏👏👏👏👏😭😭👏😭😭😭😭😭💞💞💞🙏🙏
    มาส่งปฏิกิริยากัน!
    คำตอบจากผู้สร้าง

    ผลงานแนะนำ

    suzumi_cuke

    การฝึกอบรม299話の冒頭くらい。鯉月風味。名前を呼ぶのは応えてくれると信頼しているからで、今までこんなに呼び声に応えてくれないこと無かっただろうなぁとか、そういう少尉の焦りやら何やら。本誌怖いから出来にかかわらず思いついたことは書いておこ…ってなった
    299話の行間 大団円を諦めない男 例えば嬉しいことがあったとき。例えばわからないことがあったとき。例えば怪我をしたとき。例えば美味いものを食べたとき。例えば退屈なとき。例えば心細いとき。例えば、例えば、例えば――例えば、呼びたくなったとき。用は無くとも、ただ、そばにいて欲しいとき。
     自分以外の誰かを、何処かを見ているその眼をこちらに向けたくて。自分のことを映して欲しくて。そうして何度も名前を呼んだ。

     崩壊しかかっている堡塁の上から、馬で駆けてゆく月島が見えた。見慣れた背中が遠ざかっていく。
    「月島ァ」
     いつものように叫んだが、月島は振り返らなかった。それはそうだろう。距離がありすぎる。恐らく聞こえてはいまい。
     訓練所から出た時もそうだった。あの時も返事はなく、振り返ったのは自分だった。月島はついてこなかった。聞こえていたはずなのに。
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