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    hoehoemusume

    @hoehoemusume

    R18のものをしまう
    書き途中の話・書いた話(小説)
    書きたい話・萌え語り・蛇足・ツイログ(ログ)
    などとりあえず色々置くところ

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    hoehoemusume

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    カカベジ
    すごいメモ書きでセリフ・会話文が多いです
    多分力の大会後ぐらいで考えてたかも

    ##ログ

    どこか別の宇宙で破壊神になった悟空と天使になったベジータが第7宇宙の現在の地球を破壊しにくる話トランクスの誕生日パーティーをするとか何か(他の理由でもいい)でみんなが海の近くに集まってバカンス的にワイワイしてるところで急に空から悟空そっくりの破壊神とベジータそっくりの天使が降りてくる
    なんか当たり前のような感じでいて「よっす!」って挨拶しながら
    「パーティーするんだろ? オラも参加してメシ食っていいか? ハラ減ってんだ〜!」
    って説明なしにあまりにも普通に混ざってくるから、
    みんな「え? 何? 誰? 悟空?  ベジータ? 本人? ニセモノ?」
    悟空「いやオラが本物だぞ」
    ベジータ「オレだって本物だ!」
    破壊神悟空「どーだっていいじゃねえか! メシ食わせてくれっ!」
    ってかけあいをしながら過ごしていく
    (ここ、破壊神と天使の方が最初本当の悟空とベジータのふりをしてくるというメモ書きもあった)

    チチがバイキングのご飯よそってあげたりしている
    チチ「悟空さが二人になっちまっただなあ……? おめえたちどこから来たんだ? さ、食うといいだ」(盛った皿を差し出す)
    破壊神悟空「あんがとな、チチ!
    オラたちこことは全然別の宇宙から来たんだ第一宇宙とか第二宇宙とかとはもっと別の壁を越えて来ててさ」(メシを食ってる)
    チチ「ふ〜ん…ベジータはいらないんか?」
    天使ベジータ「ではもらおう」
    そんな感じでメシをいっぱい食う

    破壊神悟空「か〜っ! うまかったあ〜! 地球のメシなんてひさしぶりに食ったなあ〜!」
    チチ「本当に悟空さが二人になったみたいだべ……そっちの宇宙ではあんまり地球に行かないだな」
    破壊神悟空「ああ! こっちの地球はちょっと前にうっかりオラが破壊しちまったからな! よーしハラもいっぱいになったことだし……うっし! こっちの地球も破壊すっか!」
    みんな「え?」
    チュドドドドドドドドド……!!!!(破壊神悟空がまわりに気弾を飛ばしてくる)
    みんな「ぎゃ、ぎゃああああ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」

    突然攻撃して来た破壊神悟空に悟空とベジータたちが慌ててみんなをかばったりしながら敵対する
    ベジータ「キサマあっ!! な、な、な、なにしやがるっ!!」
    破壊神悟空「あれ、言ってなかったかあ? この第7宇宙の地球ほっといたら宇宙全体がちっとやばいことになるからよ……オラぁこの地球ぶっ壊しに来たんだ!」
    みんな「いーーーーーーーーっっ!??!」

    それで破壊神悟空から凄まじい攻撃が始まる

    ベジータ「ちっちくしょう!」(たえず飛んでくる重い気弾を弾いてる)
    ベジータ「カカロットキサマぁ!! 説明しろ! アレはいったいなんなんだ!」
    悟空「だから知らねえって……! おめえだって説明しろよ! ウイスさんみてえなかっこうしやがって!」
    ベジータ「オ、オレだって知らん……!」
    破壊神悟空「遅ぇぞ! ノロマがあ〜っ!」

    ビーデルさんのいる方向にビームみたいな気が飛んできて悟飯ちゃんが死ぬ気で守る
    悟飯「ビ、ビーデルさあん! みんなと一緒に逃げてください! ブルマさんもお願いします!」
    ブルマ「わ、わかったわ! みんな、乗って!」
    非戦闘民のみんなはブルマのヘリで逃げようとするけど破壊神が追いかける
    悟飯ちゃんがなんとか食い止めようとする
    それでもやっぱり強くて一度倒れて、悟空とベジータが交代交代で戦ってる
    倒れている悟飯ちゃんを戦いの隙間でちっちゃい気でこまかく追撃してくる破壊神にピッコロが怒る(かばいながら)
    ピッコロ「お前ぇッ! 違う宇宙、違う次元、違う時間に生きているらしいと言えど、悟飯はお前の実の息子だぞ! 父親が息子を殺すのか!」
    破壊神悟空「関係ねえなあ。オラはたしかに地球育ちのサイヤ人だった。地球で家族も作ったさ……だがそれはもう数えるのもめんどくせえぐれえ前のことだ。神様やってる時ん方が長すぎてピンと来ねえぞお……そんでまだ勘違いしてるんかあ? 殺すんじゃねえオラぁ破壊してんだッ! 神としての役目ぇ果たしてるだけさあ!」
    悟飯「ピッコロさんっ! に、逃げてーっ!!」
    ピッコロ「ぐわあーーーーっ!」
    ピッコロも一度やられてしまう(死にはしないレベルで痛めつけられている)

    破壊神悟空「おめえらあ〜! ……このオレが……わざわざこんな遠いトコまで破壊しに来てやってんだ! もっとオレを楽しませる努力をしねえか!」
    悟空「くそっ、おめえホントにオラかあ!? いたぶるような戦い方ばっかしやがって!」
    破壊神悟空「人聞きの悪いこと言うなよ! いたぶってんじゃねえうっかり一気に破壊しねえようこれでも気をつけてんだ! もうちっと気合い入れて耐えとけ! 破壊しに来たけどオラだって楽しみてえからな……それにしてもおめえオラのくせに弱っちいなあ〜! ちったあ期待してたのに所詮は人間か……こんなつまんねえ星破壊されて当然だ! 手間ぁかかんなくていいけんど……このまま全部破壊しちまうぞォ!!!」
    そこかしこを攻撃しまくる破壊神(見た目はずっとそのままなのに時折完全に口調が変わり一人称もオレになったりする)

    ベジータ「クソッタレが……! カバーしきれん! このままでは本当に地球ごと……! キサマぁ! 今すぐ暴れるのをやめやがれ! 神になったかなんだか知らんがそれ以上やるならこのオレが全力でブッ殺してやる!」
    前に出るベジータ
    破壊神悟空「おめえこそさっきから何を勘違いしてるのか知らねえが人間風情が神に向かってギャアギャアやかましいんだよ……オレにも我慢の限界ってもんがあんぞ! わかってんだろうなあ!」
    ブルーになっても一方的にボコボコにされるベジータ
    悟空がカバーに入るが何度も弾き飛ばされてしまう(破壊神はベジータが一人で向かって来ているのでそっちに集中している、一人ずつしっかり潰していくタイプ)

    うつぶせに倒れたベジータの背中を破壊神悟空が踏みつける
    破壊神悟空「どうした! サイヤ人ってえのはこんな弱ぇもんだったかあ!? オレの足を跳ね除ける力もねえ種族よっく今まで滅ばなかったなあ!! 最後の引導を渡してやる……このまま片足だけでおめえを破壊してやる!(バキバキバキバキ)(ベジータの骨が砕けまくる音)」
    ベジータ「ぐ……ぐあ……あ!! ぎゃあああああああっ……!! げえ……げええええっ!!!」
    破壊神悟空「…………」

    無言でベジータを踏みつけまくる破壊神
    悟空「や、やめろ……!」
    破壊神悟空「あれ……んー……」
    さっきまで饒舌だったが突然黙りながらも足に力を込め続ける破壊神
    破壊神悟空「なあベジータ……ああ人間のおめえじゃねえぞ。オラの方のベジータだ」
    天使ベジータ「なんだ、ゴクウさま」
    破壊神悟空「メインのメシの前に食うやつってなんちゅうんだったかな……メシの前に食うメシ……」
    天使ベジータ「……前菜だ。チッ……キメる時はしっかりキメやがれ」
    破壊神悟空「あ〜! それそれ! 忘れてた、はははっ! ちゅうわけで前菜はここまでにしてそろそろメインに……」
    悟空「もうやめろおおーーーーーーーーーーっ!!!」
    怒った悟空が突っ込んでくる

    悟空「おめえなんかオラじゃねえっ! オラは神なんてならねえっ! よくもここまでめちゃくちゃしやがって……オラがおめえをぶっ倒してやるっ!」
    破壊神悟空「そうこなくっちゃ」

    破壊神悟空とブルー悟空→身勝手悟空でしばらく戦う……

    しばらく戦っている中で、もう二人ともボロボロになったところで天使ベジータが止めにくる
    天使ベジータ「そこまでだ。そろそろ時間だ……ゴクウさま」
    破壊神悟空「ちぇ、ちぇ〜っ……いいところだったのに……も、もうおしめえか……まあでも、すげえ楽しかったな……こんなに楽しかったのは数万年ぶりくらいか……」
    悟空「く、くそ……地球を破壊なんて……させねえぞ……(身勝手がとけかかっている)」
    破壊神悟空「そんなこと、しねえさ。ベジータ! ドラゴンボールだ!」
    天使ベジータ「ああ……。ほほい!(杖を振る)」
    知らないドラゴンボールが時の狭間から出てくる

    神龍を呼び出した破壊神悟空は「地球とオラが傷付けたみんなを元に戻してくれ」と願う……

    破壊神悟空「よお神龍久しぶりだな」
    神龍「……ゴクウ様……こうして呼び出されるのもあなたとお会いするのも562年ぶりでございます……次にお会い出来るのはいつになるやら」
    破壊神悟空「オラ自分の宇宙の地球壊しちまったかんな〜! 一年後にまた呼び出して、その後数百年は呼ばなくなるだろうな」
    神龍「では次は一年後……二年連続でお使い頂くのも本当に久しぶりでございますね。……楽しみにお待ちしております」
    消えていく神龍
    みんな元に戻ってパーティーの途中の状態に戻る

    悟空「ど……どういうことだよ」
    破壊神悟空「パーティーの邪魔して悪かったな。この地球を破壊しに来たなんて全部ウソだ。オラ、人間のまま身勝手の極意まで覚えたこの地球のオラと戦いに来ただけなんだ!」
    みんな「えーっ!」
    みんなわいわいがやがやしながら
    ヤムチャ「今度こそ地球は終わりなんだと思ったぜー。だって悟空の姿をしていて悟空そのものみたいな破壊神が地球を破壊しに来たって言うんだもんなー」
    クリリン「いやー怖かった……なあホントにウソじゃないのか? 破壊神の悟空」
    破壊神悟空「ホントホント。オラがこの宇宙とは違う場所にいた孫悟空ってのもホントだ……」
    みたいなことを喋っている

    悟空「でも……やっぱりおめえオラじゃねえなあ。オラいくら強え奴と戦いたくても自分から地球めちゃくちゃに破壊しに来たりはしねえよ。たとえドラゴンボールをちゃんと用意しててもだ。オラ神になるつもりもねえしなあ」
    破壊神悟空「オラには選択肢っちゅーもんがなかったかんなあ……オラ神龍に神の国に連れてかれてもう人間には生まれ変われねえから、破壊神になるか界王神になるかどっちかしかなかったんだ。界王神になって見届け続けるよりは破壊神の方がまだ性に合ってる。だからびっくりするくれえ長ぇ間ずっと修行して神になった。
    まあおめえの言う通りそもそも神ってえのがオラに合ってねえんだけんどな……考えてみろよ。破壊神を選んだとして、長い時間いっぱいいっぱい戦えっけど、自分より強え奴、おんなじくらい強え奴がなっかなか現れねえんだぞお! 破壊神同士は戦えねえから戦いたくても戦えなくてモヤモヤしたまんまだし……人間の頃に感じてたワクワクが全然なくなっちまうんだ。おめえ耐えれっかあ!? 天使のベジータはオラより強えから楽しむってのはそんくらいだし……いくら頑張っても本気では戦ってくれねえからずっと手合わせと修行だけどよ。それもま〜ムカムカすんだ!! 何千年もずっと人間のまま強え奴を待ってた時に、全ちゃんが声かけてくれたんだ。人間のままの自分とだったら全力で戦ってもいいよってな。
    それでオラ、もう一人のオラを知ったんだ。人間のまま身勝手の極意まで使えるおめえを……。罪もねえ地球やみんなを傷付けたのは本当にわりいと思ってる。ドラゴンボールを用意しててもオラだってずっとそう思ってたさ。オラも破壊したくて破壊してたわけじゃねえしな。でも何千年も何億年もオラはおめえみてえな奴のこと待ってたんだ。ずっとずーっと待ってたんだぞ!! 破壊神じゃなく、神じゃなく、人間のまま、オラと戦えるような奴をよ!! やっと会えたんだ、これ以上ねえってくれえ全力でやりてえじゃねえか!! 一回くらいは見逃してくれよっ! こんなこたぁ一回こっきりだ。全ちゃんだってもう見逃しちゃあくんねえさ!」

    ブルマ「ほ、本当に今のあんたがほんとのあんたなの? さっきみたいに二面性で騙してて突然暴れまわったりしないっ? あんまりにもシャレにならなかったもんだから、ほんとのあんたがどっちだかわかんないわよ! あんたとおんなじ顔した奴に襲われたこと、これまでにもあるんだもの!」
    破壊神悟空「ほんとだってブルマぁ〜!」
    悟天「おとぉさん、サイヤ人だった頃のこと、忘れてない?」
    破壊神悟空「わっすれるわけねえだろぉ悟天〜! サイヤ人だった頃も何も、オラぁ神になっても何万年経っても地球育ちのサイヤ人だあ! そんでチチの旦那で、悟飯と悟天のとうちゃんだあ!」
    悟天「うわあ〜! おとぉさ〜ん!」
    悟空「おい悟天〜! ホントのとうちゃんはオラの方だろ〜!」

    天使のベジータが説明をしてくれる
    破壊神の悟空はこっちの悟空とほぼ同一人物みたいなもんだけど、天使のベジータは天使として生まれ直してるからこっちのベジータとは結構別人だということ(魂は一緒)

    ブルマ「じゃあ破壊神の孫くんは私の知ってる孫くんでもあるけど……天使として生まれ直したあんたはベジータでも私の夫のベジータじゃあないのね」
    天使ベジータ「そういうことだ」
    破壊神悟空「ま、天使らしくねえっていっつも他の天使に言われてっけどな。オラのことゴクウ様ってちゃんと呼ぶくせにそれだけであとは人間だった頃のベジータとあんまし変わんねえから」
    天使ベジータ「うるさい! キサマだって全然破壊神らしくないだろう! さっきまでの振る舞いで常にいろ。さっきのゴクウ様は実に破壊神らしかったぞ」
    破壊神悟空「どっひゃ〜! ずーっとあんな感じでいたら肩ぁこっちまうよ〜!」

    破壊神悟空「オラ次死んだらもう何があってもぜってえ神なんかなんねえ。選択肢なんかなくっても、またサイヤ人として生まれてもっぺん地球で育ちてえよ。そんでオラよりつええやつといっぺえ戦いてえ!! どんなに邪魔されたって、ぜってえ叶えてみせるさ。だからオラこれから死ぬのが楽しみなんだ。ま、いつになんかわかんねっけどさあ! ベジータに勝てるようにもならねえといけねえしな。……そっちのオラはさ、選択出来るといいな。じゃな!」


    破壊神悟空は満足して去っていく……
    全王さまが用意してくれた世界と世界をつなぐ光の柱で移動している時、二人は会話している

    天使ベジータ「もしオレに勝つ時が来たらどうするつもりなんだ?」
    破壊神悟空「決まってるだろ。破壊するさ。そん時は多分オラももう死ぬような頃だろ。天使のベジータは破壊してまた魂だけ一緒に連れてく」
    天使ベジータ「ふん……一度死んでから地獄にいたオレはキサマに天まで引っ張られ天使になったというのに、今度は地へと引きずり降ろされるわけか」
    破壊神悟空「まあな……嫌か? 勝手なことばっかしちまってよ」
    天使ベジータ「神ならそこまで身勝手でなければな。それに……キサマがこのオレをあの手この手で連れて行こうとするマヌケなサマは嫌いじゃない」
    破壊神悟空「かあ〜〜! 余裕があんなあ〜!! いつかおめえのその余裕をぶっ壊せる日が来るんだと思うと楽しみになって来たな。今すぐにでもぶっ壊してやりてえよ!」
    天使ベジータ「ふふ……やってみろ。やれるもんならな」


    破壊神悟空が自分の宇宙の地球を破壊してしまったのは、別の世界とはいえ自分のカンが良いのはわかっているのでもう一人の自分と本気で戦うため・本気で自分と敵対するために、暴力的な破壊神としての振る舞いの練習を頑張って地球でしているうちに破壊してしまった(やべ〜〜〜っっ!! やっちまった〜〜〜〜〜!! 勢い余って地球全部破壊しちまったあーーーーーーーーー!!)
    あと戦いの最中ベジータを踏んでる時に無言になったのは(次なんて言おうかな……今のタイミングだとメモも見れねえし……や……やべえ何も浮かばねえ! えーとえーと……)って何を言って煽ろうか考えていたから
    破壊神悟空の怖いセリフは悟空自身で考えたのが半分と天使ベジータが考えたのが半分ずつくらいある(考えたセリフをメモしている)

    ↑これ読み返してて思ったけど今だったらベジータをもっと善戦させるだろうな
    それでカカベジ要素を増やすだろうな
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