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    610sugarless

    @610sugarless

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    10月に出したい新刊の進捗です!
    行方不明になった兄弟を探す次男と四男が、デカパンの怪しい発明品によって色々な夢の世界に迷い込んでいくお話。
    どこかで見たような設定だと思っても、やさしい気持ちで見守ってくれたら嬉しいです🫶
    ケツを叩いてください🍑

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    610sugarless

    MEMO※父水、ゲタ水の腐れ妄想です!!!
    キタロを抱き上げた時、水木がぼんやりと思い出した親父の姿にその先ずっと思い悩まされて行くんですよ。詳しいことは何も思い出せないけど、自分にとってものすごく大切な人だったということはわかる。大事なことを教えてくれた人、命を救ってくれた人、守りきれなかった人。孝三にとっての岩子がそうであったように、夢に出ては心を掻き乱される。その感情が何なのかもわからずに、ただ忘れ形見であろうキタロを大切に大切に育てていく。実際は形見どころか親父は四六時中片時も離れず一緒にいるんだけど、それには気付かず。不思議な存在がキタロを守ってくれていることだけなんとなく感じてる。
    そしてある程度立派に育ったキタロ(ゲタ吉)に、夢の面影を見た水木は無意識にキタロを心の拠り所としてしまう。強めに抱き締めたり縋り付くみたいに添い寝したり。情緒不安定おじさん。それに気付くキタロ、思春期を迎えおじさんは自分を好きなのかと思い悩む。(青春編を読むとゲタ吉が普通に欲望に忠実な俗物であることがわかる(助かる)ので)あわよくばとそれっぽい雰囲気に持ち込もうとすると、めちゃくちゃ拒絶される。でも身体はなんかまんざらでもなさそう?WHY?
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