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    syuryukyu

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    syuryukyu

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    マレウスと恋人同士の監督生が口内炎に苦しむ話
    ちょっとだけ表現がいやらしい部分があります⚠

    視点は監督生(女の子)
    名前はユウになってます。

    マレウスがよく喋ります。
    かっこいいマレウスはいません。
    口調を含めて、イメージ違い注意。

    !ご都合設定強め
    獣人は、妖精は〜とご都合設定が出てきます。

    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。

    #twst夢
    #女監督生
    femaleCollegeStudent
    #マレ監
    #マレウス・ドラコニア
    malleusDraconia

    マレウスと恋人同士の監督生が口内炎に苦しむ話
    ちょっとだけ表現がいやらしい部分があります⚠


    視点は監督生(女の子)
    名前はユウになってます。

    ユウ呼び
    マレウス呼び


    マレウスがよく喋ります。
    かっこいいマレウスはいません。
    口調を含めて、イメージ違い注意。

    !ご都合設定強め
    獣人は〜、妖精は〜とご都合設定が出てきます。


    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。









    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    「ユウ」
    『っ…まっ、だめ…ッ…んんっ……だめ、なの…!今日は、、今日…今はき、キスしたくない…出来ない、の…移っちゃ…ッ』
    「強情だな」
    『ッだか、ら…!言ってる、ッ……っ!』


    私の必死の抵抗も虚しく、奪われる唇と絡まる舌。自分のものではない舌が私の舌に絡まんと動くのも口内を撫でられる感覚もどうすることも出来なかった。
    『ッ、いっひッ…!』
    「…ここか。」

    『いっひやい、…ひぁれうす、やっ……!』
    彼が触れた一点に思わず身体が跳ねて、ビリビリとした痛みに思わず声が出てしまう。ここか、なんて喜々とした声を上げた彼はそこへの刺激をやめることはない。寧ろ優しく触れてみたり舌先を尖らせてみたりとまるで玩具の反応を楽しむかのよう。
    なんでこうなるの…。










    『うえー、やっぱり出来てるよ……』
    鏡の前であーんと口を開けて、ある程度目星を付けていた場所を確認すれば溜息が出る。
    舌で触れるとピリリとした感覚、口の中か常になんとなくモヤモヤして、不意にビリっと走る痛み。…口内炎だ。
    口内炎が出来る理由は様々にあるだろう、それが自分に当てはまったのだ。ストレスや不摂生でも出来るというし、理解は出来る。予防も出来ただろうが出来てしまってからどうこう出来るものでもない、治療という治療としては恐らくだが薬を貼ったり塗ったりだろう。後は時間が経って自然に治るのが待つだけだと私の経験上思っている。

    『痛いなとは思ってたんだよね、あーもう、…気付いちゃうと更に気になっちゃうから嫌なんだよね。』
    怪我でもなんでもそうだが、私は気になると無意識にそこに触れたりしてしまう方だった。口の中となれば余計だ、舌で患部に触れたり、噛んだりしてしまう。いけないと思って居てもやめられない、、治りが遅くなってしまうとはわかっているのにも関わらず……はぁ、なんと罪深き行為か。

    『とりあえず、口動かすのも気になるしご飯は控え目にしよっと…』



    そう決めた次の日の昼食時、モリモリの食事を口に運ぶグリムとは正反対に、スープとジュースだけをちびちびと口に運ぶ私を見て、食事をほぼ共にするエースとデュースが眉をひそめて「…苦しいのか?」なんて真剣に聞いて来たから、確かにこの状況は勘違いされるかと説明不足を痛感した。
    マドルは常に苦しいのも事実だが(心配してくれたこと自体は素直に嬉しい)今回の直接的な理由は違うので、2人にはちゃんと伝えておこうと事情を説明すると「はぁ?口内炎?…監督生、不摂生し過ぎなんじゃねーの?…ッてぇ!」「痛いよな、俺も気になっちゃう方だからわかるぞ…」と反応は様々だったが、心配までして状況の理解を直ぐにしてくれたからいいマブを持ったと思う。エースの足は踏んでおいた。
    因みにグリムはというと「ふーん、よくわかんねーけど、人間はタイヘンなんだゾ」と自分の分の昼食をガツガツ食べながら言っていた、流石は魔獣というか。



    そんな生活が暫く続いたが、口内炎は一向によくならない。食事といえばやはりスープとジュースが主流となってしまうがもう慣れたものだ。続いていく中で、ジャックやエペルにも最初はその光景に驚か…心配されたが事情を説明すれば、「そっか、…びっくりしちゃったよ。ビタミンを取るといいなんて言うよね。」「心配させんな。…その口内炎ってのはタイヘンなんだな。」って。エペルは自分の果物を分けてくれようとしたが柑橘系だったので申し訳なく思いつつお断りをした。気持ちは嬉しい気持ちは嬉しいの、でも、でも…!と、必死にお断りの弁解をする私をエペルを含めて、エースやデュースが同情の目で見ていたが今はそれに負ける訳にはいかない。いやビタミンを取るべきなのはわかるの……でもいまの口内に柑橘なんて刺激をぶち込む勇気は生憎持ち合わせていない、それにこのオレンジジュースが必要なビタミンとして働いてくれると信じてるから、私。
    しかし、ジャックによると獣人には口内炎が馴染みないらしいのは驚いた。…なんと羨ましいことか。馴染みはないもののそこは優男のジャック、心配してくれた。本当にいいヤツ。










    「…人の子?」
    『…。』
    「……おい、ユウ。」
    『はっ、…ご、ごめん、ぼーっとしてた。』
    「…。」
    気にするなといわれても気になってしまう。それは仕方がないことだと思う。
    舌で触れたり噛んだりしている時は、痛みが響かない瀬戸際を攻めているためか、どこか上の空になってしまうのだろう。今がまさにその状況だった。しかしながらこんな風に触ってるから治りが遅いのだろう、自業自得もいいところだ。しかしいつになったら治るのやら…。


    マレウスはいつになく上の空の私に眉をひそめていた。
    夜の散歩時に、オンボロ寮の前でこうして並んで座りながらのんびりマレウスが好きなガーゴイルのことを聞いたり、今日の出来事を話したりするのが私たちの日課だった。好きな人と少しの時間でも一緒に過ごすのは幸せなことで、この時間がいつまでも続けばいいのになんて月並みなことも考えてしまう。そんな幸せな時間にまで口内炎というものに気を取られてしまうなんて…!

    『ごめんね、話を聞いてない訳じゃないから…!』
    「…。」
    『うぅ…あ、そう言えばね、今日魔法史の時にルチウスが…「ユウ」
    『え…』
    自らの失態による無言が気まずくて、不自然とは思いながらも今日あった出来事を話そうと口を開いた私の目の前に広がったわ、人間離れした(いや実際に人間ではないのだが)綺麗な顔。…キス、されてる……そう脳内で状況が理解出来た時には私の手が彼を押し返していた。


    『ちょ、なっ…なにして……』
    「ユウ……」
    『っ…まっ、だめ…ッ……ん…っ』
    「…ん、…今日は随分と拒むのだな。」
    『ッ…だめ、なの…!きよ、うは、、今日…今はき、キスしたくない…出来ない、の…』
    「…なぜ?」
    『それは……んんっ…ひぁれうす、だ、め…っ』
    言葉を返そうと開けた口内に自分のものではないものが入ってくるのがわかる。私の押し返しや抗議の声も響かず、彼は私と唇を合わせることも舌を入れてくることもやめてくれない。
    ピリピリとした痛みを感じなからも、マレウスの熱を帯びた視線を浴び、その口付けを受けていた私だが頭の中ではカンカンカン!と警報が鳴り響き、今は遠い記憶となってしまったが元の世界で放課後に友人と話した他愛ない会話の内容が思い出されていた。




    「ねえ、ユウ見てこの記事!口内炎って感染するかもだから出来てる時はキスは我慢しましょう♡だって!なんかえっち〜!」
    『へぇ…でも口を合わせるだけで移っちゃうなんて、口内炎って感染力高めなんだね』
    「ぷっ、やだユウってばおこちゃま〜!」
    『えっなにが』
    「よく見てよ!…まあ合わせるだけのキスでも移る可能性はあるだろうけど、ここに書いてるのはそれじゃなくて、違う方だよ」
    『違う方…?』
    「だーかーらー!」




    正直に言えば、こんなキスをしたことない訳ではない。今日みたいな日に話の流れ、雰囲気によってはここでキスをすることもあったし、実際に今、私の口内を好き勝手に味わう彼とはもっと恥ずかしいこともしたことは、、ある。だから嫌ということでないのは確かなのだ、嫌ではない寧ろこうして触れ合えることは嬉しいとも思っている……でも…
    『っひぁれうす、ほん、っとに!ッ…らっ、め…っ!』
    「…なにを考えている。」
    『ッはぁ…はァ……え……?』



    「最近、随分と上の空のことが多いな。…僕と居る時もだ。それに余り食事も取っていないと聞いている。……ユウ。」





    なにを考えている?










    『ッ…』
    ゾワリ、
    身体がいつもとは違う震えを感じた。彼の低い真っ直ぐな声と視線が私を包み込む。さっきまで嫌嫌言いながらも浮かされていた熱が一気に冷めるかのようだ。…ゴクリと飲み込む唾液の音が大きく聞こえてしまう。

    「…興味がある、僕にも教えてくれ。ああ…なに悪いようにはしないさ、純粋なる興味、だ。」

    『ッ…まれ、う、す……』
    「まさか、元の…いや、それは考え過ぎというものだろう、ふふ、人の子。…僕に触れられることが嫌になったのか?…お前をそんなに夢中にさせるのは誰だ?僕よりさぞ魅力的なことなのだろう。」


    待って欲しい、話を聞いて欲しい、落ち着いて欲しい。…そう思っていても出てくるのは途切れ途切れの言葉のみ。彼の名前を呼ぶこともままならない。魔力のない人間の私でも彼の強い魔力には呑み込まれてしまうのだ。
    『ち、がっ…まっ……まっ、て!』

    「…なんだ。」


    『ッ…ちが、う!違う、の!』
    「…だから何がだ。」





    『わた、し、が、…!』


























    「コーナイエン」
    『…うん。』

    「…そのコーナイエン、が、全ての原因だと?」
    『…うん。』

    あの後、なんとか拙いながらもマレウスに状況を説明することができ、漸く落ち着いたマレウスと私は現在向かい合って冷静に、そう冷静に話しをしている。


    「…僕にはそのコーナイエンがよくわからないが、それはそんなに気が引かれるというか大事な病なのか。」

    なんと、獣人はには馴染みはないとは聞いていたが妖精にも馴染みがないとは…こんなことならセベクに聞いておけば良かった……。
    『病というか、こう…口の中が痛いから、気にしちゃうっていうか…常に気になっちゃうというか……』





    「…キスを拒んだのは?」


    『いや、普通に口の中が痛いし…それに、元の世界で前に友達と話したことを思い出しちゃって……』
    「…というと?」
    『口内炎って、その…キス、すると移っちゃうかも的、な……だから…』
    マレウスには移って欲しくないと思ったから…ともにょもにょ話す私の姿を瞬きを繰り返しながら聞いていたマレウス。キスしたくない理由が口内炎なんて、正直恥ずかしい。…でも馴染みがならこの気持ちは更に正しいものになるのでは?


    「ッ…フハハ」
    『え』
    「人の子、お前は面白い、…いつでも僕を飽きさせないな。そのコーナイエンとやらが移らないように僕に気を使ったと。か弱い人間がよくやる。」
    『いや、でも馴染みがないならこの判断は正しかったって私は余計に今思ってるよ』
    「フッ…気遣いは感謝しよう、だがな人の子、僕がそのコーナイエンとやらに負けるとでも?」
    『んん、負ける負けなではないような…』
    「…か弱き人間のお前が、妖精であるこの僕を守ろうとする姿は、非常に愚かで愛おしく、実に気分が良い。」


    『…微妙な褒め言葉だけどありがとう?』 
    んんん…?なんかずれてるけど、これは人間と妖精の感覚の違いってやつなのかな…?とりあえずマレウスの機嫌も直ったみたいで良かった。さっきはどうなることかと思った…はぁ、と、安堵から溜息が出てしまったが、マレウスはそれも気にしてない様子で笑みを浮かべていた。




    「フフ」




    『待って。なんで部屋に移動したの。』
    「おや、言わないとわからないか?」
    『…待って。なんで押し倒されてるの。』
    「おやおや、ではまずはその口にわからせなくてはな。」
    『まっ…んッ……』


























    …昨日はえらい目にあった。
    重い身体を起こし、下がる髪の毛を掻き上げると仄かにシャンプーの香りが鼻を擽る。どうやら魔法で綺麗にしてくれているようだ。…昨日は、マレウスに玩具のように口内で遊ばれて、解放されたのは恐らく夜?(もしかしたら朝なのかも)だと思う。私はその…最終的に耐え切れなくて、色々終わった後、寝てしまったのだ。


    『はぁ…あんなに触ったら更に悪化しちゃうよ……』
    習慣になりつつある朝の口内炎チェック、昨夜散々触れられていた為にいつもの倍の傷みを覚悟しながら自らの舌で患部に触れる。……あれ?もにょもにょと口内で舌を動かしてみるも一向に覚悟していた傷みが訪れない。
    もしかして…と僅かな希望を胸に、鏡の前であーんと口を開けて、ある程度目星を付けていた場所を確認すれば………






    『な、治ってる…』













     






    「…で、その様子を見ると治った的な感じ?」
    『うん!』
    「良かったな監督生、俺もお前がスープ以外を口にしてるのを見て安心するよ」
    「口内炎ってのは治りも急なんだな」
    「本当だね、そうだ今ならこれ食べられるだろうし、どうぞ」
    『え、いいの?ありがとう〜!』
    ひさびさのスープとジュース以外の食事に心が踊る。グリムの食べっぷりにはもちろん負けるがもぐもぐとサラダやパンを口に運んでいた私にあの時と同じようにエペルがオレンジを分けてくれた。
    あの時は叶わなったこの果実、…口に運べば、オレンジの酸っぱさと水々しさがたまらない。
    『柑橘系を気にせず食べられる世界に感謝』
    「喜んでくれて良かったよ」
    『ビタミンは大事にしたまえよ、少年たち。』
    「お前には言われたくねーんだけど」
    『あはは』




    冗談を交えつつ、笑いが起きる会話も穏やかな中、楽しい食事が
    「ユウ、すまないがちょっと良いか?」
    彼の登場と爆弾のような発言にて終わりを告げた。










    『リリア先輩、どうしました?』
    「何、ちょっと聞きたいことがあっての。」
    『…?なんですか?』


    「…実はマレウスが今朝から鏡で口の中を見ては溜息ついており、どこか上の空なんじゃ。」
    『…は。』
    投下された爆弾により、ひさびさの食事に未だ踊り楽しんでいた私の心は酷く落ち着き、冷えたのを感じた。へぇ…どこかで見たこと、やったことある姿だなぁなんて思えるくらいには不思議と穏やかだった。



    「食事に誘ってもいらないと言ってな、いやはやわしらは少しくらい食べなくても平気には平気なんじゃが、セベクが酷く心配しておって…」
    『…。』
    「昨日はユウに会いに行くと言っておったから、何か知らないかと思い聞いたまでよ。…何か知らぬか?」
    知らぬか、なんてその優しい瞳がまるで子どもを思う親のようにも見える。彼が彼を心配なのはわかる、だって妖精には馴染みがないものだからなんでそうなってるかわからないのだもの。…でもじゃあ今(実際は移るかも、だから気の所為かも知れないけど…)恐らくは初めての痛みに戸惑い苦しんでいる彼は?

    いや、もう……

    『…リリア先輩』
    「ん?」

















    『自業自得って伝えて下さい。』
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    💗💗😎👍
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    syuryukyu

    DONEシルバーと恋人同士の監督生が妖精さんたちに踊らされる話
    言葉としてちょっとだけいやらしい言葉表現があります⚠

    監督生(女の子)
    名前はユウになってます。
    ユウ呼び


    シルバーがよく喋ります。
    マレウス、リリアもよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。


    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。
    シルバーと恋人同士の監督生が妖精さんたちに踊らされる話
    言葉としてちょっとだけいやらしい言葉表現があります⚠

    !ご都合設定強め
    気持ちとしては、【一応頑張ったんですが、ちょっともうキャパオーバーみたいです。】と同じ監督生です。(読まなくても大丈夫です。)

    監督生(女の子)
    名前はユウになってます。
    ユウ呼び


    シルバーがよく喋ります。
    マレウス、リリアもよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。


    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。










    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    「ん」
    『あー……んっ…ん、おいひい…』
    「そうか、良かった。……あ。」
    『ん、ん…はい、どうぞ。…美味しいですか?』
    「ん、…うまい。」
    『良かったです、…やっぱりここのタルトはいつ食べても美味しいです!』
    「そうだな」

    ね〜、なんてにこにこと笑いながら話すはユウ。そしてその姿をいつになく優しい視線で見つめ話すはシルバーだった。


    ここはディアソムニア寮の談話室。
    ユウが寮に来るのは珍しいことではない、こうしてマレウスやリリア、シルバーや今日は1年生で 5358

    syuryukyu

    DONEマレウスと恋人同士の監督生が口内炎に苦しむ話
    ちょっとだけ表現がいやらしい部分があります⚠

    視点は監督生(女の子)
    名前はユウになってます。

    マレウスがよく喋ります。
    かっこいいマレウスはいません。
    口調を含めて、イメージ違い注意。

    !ご都合設定強め
    獣人は、妖精は〜とご都合設定が出てきます。

    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。
    マレウスと恋人同士の監督生が口内炎に苦しむ話
    ちょっとだけ表現がいやらしい部分があります⚠


    視点は監督生(女の子)
    名前はユウになってます。

    ユウ呼び
    マレウス呼び


    マレウスがよく喋ります。
    かっこいいマレウスはいません。
    口調を含めて、イメージ違い注意。

    !ご都合設定強め
    獣人は〜、妖精は〜とご都合設定が出てきます。


    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。









    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    「ユウ」
    『っ…まっ、だめ…ッ…んんっ……だめ、なの…!今日は、、今日…今はき、キスしたくない…出来ない、の…移っちゃ…ッ』
    「強情だな」
    『ッだか、ら…!言ってる、ッ……っ!』


    私の必死の抵抗も虚しく、奪われる唇と絡まる舌。自分のものではない舌が私の舌に絡まんと動くのも口内を撫でられる感覚もどうすることも出来なかった。
    『ッ、いっひッ…!』
    「…ここか。」

    『いっひやい、…ひぁれうす、やっ……!』
    彼が触れた一点に思わず身体が跳ねて、ビリビリとした痛みに思わず声が出てしまう。ここか、なんて喜々とした声を上げた彼はそこへの刺激をやめる 6197

    syuryukyu

    DONEシル監の監督生がセベクと入れ替わっちゃう話
    薬品を被ってご都合設定で入れ替わります。

    シルバーと監督生(女の子)は恋人同士
    セベクはお友達、監督生は基本ディアに愛されてます

    シル監ですが入れ替わってるので、セベクがシルバーとキャキャしているような表現があります。(シルバーは監督生だと思って接してます。)
    ↑上記表現が苦手な方はご注意下さい。
    シル監の監督生がセベクと入れ替わっちゃう話

    !ご都合設定強め

    女監督生(名前はユウです。)
    シルバーとは恋人同士、監督生は基本ディアに愛されてます
    セベクとはお友達。


    シルバーはよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。

    視点はセベク。


    シル監ですが入れ替わってるので、セベクがシルバーとキャキャしているように見えるかと思います。(シルバーは監督生だと思って接してます。)

    ※シル監前提、シル監のシルバーで書いておりますが、今回は監督生(中身セベク)なので、シル監としての実際要素は薄いです。あくまでシルバーと監督生の普段の様子を見ちゃった体験しちゃったセベク!というイメージで書いておりますので、腐のつもりはありません。
    タグ等でご指摘ありましたらお伝え下さい。


    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    一体なにが起こっているのか……
    目の前に居るのは、紛れもない僕だ。
    じゃあいまそれを見ている僕は? 

    …何度瞬きをしても、動かせる手は小さいもの。
    この手には一応身覚えがある。







    思えば 5339

    syuryukyu

    DONEシルバーと恋人同士のnot監督生が監督生さんに絡まれる話
    の続きの小話みたいなものです。

    視点はnot監督生(女の子)
    not監督生ですが、名前はユウになってます。

    シルバーがよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。



    会話文の中にリドル、ディアソムニアが出てきます。
    キャライメージ違い注意。
    シルバーと恋人同士のnot監督生が監督生さんに絡まれる話
    の続きの小話みたいなものです。



    【ハートとスペードの子たちって】(会話文)



    『リドルくん、リドルくん』
    「やあユウ。」
    『昨日さ、あのよく話してくれるハートとスペードの子たちに絡ま…絡んで……ん、話す、んん…話す機会…そう、関わりを持つ機会があったんだけどね。』
    「絡まれる、と、話す、には違いがある気もするんだが…うん、それで?また何かやらかしたとか…?」
    『やらかし、は、してない…んじゃない?なんか、…なんか話してる流れで、その2人がね、騎士みたいなことしてたからかっこよかったよって伝えようと思って!』
    「ユウの返事にはなんでか引っ掛かりを感じてしまうのは一体なんなんだろう…。にしても騎士か、よくわからないが寮生が褒められるのは悪くない気分だよ、それは良かった。」
    『リドルくんは寮生想いだね、あ、1つ聞きたいことがあったの。』
    「そんなことないよ、寮長として当然さ。…なんだい?」




    『あのハートとスペースの子たちって、自意識強めな子なの?』
    「やっぱり何があって関わりが出来たのか詳しく教えてくれるかい?」

    4328

    syuryukyu

    DONEシルバーと恋人同士のnot監督生が、監督生さんに絡まれる話

    !ご都合設定強め
    not監督生(名前はユウ)
    監督生の名前は出てきません。
    ⚔が好きな勘違い脳内お花畑ちゃん。
    ♥♠が監督生側に付いてるので少し嫌なことを言ったりします。でもあんまり深く考えてなさそう。

    シルバーはよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意

    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。
    シルバーと恋人同士のnot監督生が、監督生さんに絡まれる話

    !ご都合設定強め

    not監督生(しかし名前はユウです。)
    シルバーとは恋人同士、ディアソメンバにも可愛がられでます。
    カレッジに通ってる2年生、not監督生なのでオンボロ寮生ではありません。(ディアソムニア寮生がいいなと思いつつ、男子校なので…ご都合設定です。)

    監督生の名前は出てきません。
    シルバーが好きな勘違い脳内お花畑ちゃん。
    エースデュースが監督生側に付いてるので少し嫌なことを言ったりします。でもあんまり深く考えてなさそう。

    シルバーはよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。

    視点がnot監督生なので、よく喋ります。

    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。





    ____________________________________________________


    「ユウ先輩、いい加減話したらどーなんっすか?」
    「話…?」

    いや本当にわからない。今の状況が、…だ。
    目の前居るこの子たちは噂で聞いたことがある、なんでも別の世界から来たとかいう監督生さん、と、仲が良いと言われて 7425

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