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    syuryukyu

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    syuryukyu

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    シルバーと恋人同士の監督生が妖精さんたちに踊らされる話
    言葉としてちょっとだけいやらしい言葉表現があります⚠

    監督生(女の子)
    名前はユウになってます。
    ユウ呼び


    シルバーがよく喋ります。
    マレウス、リリアもよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。


    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。

    #twst夢
    #女監督生
    femaleCollegeStudent
    #シル監
    silencer
    #シルバー(ツイステ)
    silver

    シルバーと恋人同士の監督生が妖精さんたちに踊らされる話
    言葉としてちょっとだけいやらしい言葉表現があります⚠

    !ご都合設定強め
    気持ちとしては、【一応頑張ったんですが、ちょっともうキャパオーバーみたいです。】と同じ監督生です。(読まなくても大丈夫です。)

    監督生(女の子)
    名前はユウになってます。
    ユウ呼び


    シルバーがよく喋ります。
    マレウス、リリアもよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。


    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。










    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    「ん」
    『あー……んっ…ん、おいひい…』
    「そうか、良かった。……あ。」
    『ん、ん…はい、どうぞ。…美味しいですか?』
    「ん、…うまい。」
    『良かったです、…やっぱりここのタルトはいつ食べても美味しいです!』
    「そうだな」

    ね〜、なんてにこにこと笑いながら話すはユウ。そしてその姿をいつになく優しい視線で見つめ話すはシルバーだった。


    ここはディアソムニア寮の談話室。
    ユウが寮に来るのは珍しいことではない、こうしてマレウスやリリア、シルバーや今日は1年生で集まるといっていて不在だがセベクらと一緒に、気分で不定期に行われる茶会に参加したり、遊びに来たりしてして過ごすことがある。
    ユウはシルバーと恋人同士である。それはマレウスをはじめとし周知のことで、マレウスやリリアたちもユウに気を掛けているて言ってもいいだろう。セベクに言わせれば、ユウは人間にしては馴染んでいる、のだ。




    「マレウス見たかあれ」
    「ああ、仲がいいことじゃないか」
    シルバーとユウの様子を向かいソファーから眺めていたリリアが耐え切れないと唇を噛み締める。マレウスもリリアの隣で2人の様子は見ていたが、なんと可愛らしい姿だろうとしか感じていなかった。が、リリアが違ったようだ。
    「ぬるい!健全なる男女が、にこにこして、あーんなんて…可愛すぎるじゃろ!」
    「…どうしたいんだ」
    「んあ、そうじゃのう…もっと、こう……どきどき!キュンキュン!刺激と共にアオハル到来!的な感じを…」
    「…どきどき、きゅんきゅん、あおはる……」
    「くっ、息子と娘の為にもここはやはりわしが人肌脱ぐべきか…」
    「…」
    リリアの言葉に余りピンときていないマレウスは、1人盛り上がるリリアの言葉を流して、自らの分と用意されたケーキと向き合うことにした。が、ケーキを見れば出てしまうは小さな溜息。その溜息に盛り上がっていたリリアが目を向ければ、仕方がないといわんばかりに肩を竦めた。
    「なんじゃ拗ねとるのか、マレウス」
    「拗ねてなどない」
    「今日のはホールじゃなくて、ピースじゃろって!」
    「…ケーキは余り、好きではないだけだ。」
    フォークを口に運びながらも、その綺麗な顔は眉が潜められていた。マレウスの苦手な食べ物はホールケーキ、苦手な理由はまああれどそのせいか、普段から余りこうしてケーキ等の菓子を進んで口にすることはない。


    シルバーとの会話を楽しみながら自らのケーキを口に運んでいたユウだが、拗ねてるというリリアの言葉と声で視線が向く。マレウスの言葉やそんな拗ねた姿を見せているマレウスに内心、ちょっぴり可愛いななんて強者の感想を持ってしまう。
    マレウス、、ケーキと言えば……

    『マレウス様、私が居たところにはアイスケーキっていうのがあったんですよ』
    最近では元の世界の話をすることも少しずつ慣れてきたユウ、マレウスの好きな食べ物と苦手な食べ物を知った時に、じゃあアイスケーキはどうなんだろう…と一瞬考えたことを思い出したのだ。

    「アイス、ケーキ、……ケーキが、アイス…氷菓で出来てるのか?」
    『はい、なんかこう…いろんな味?のアイスが重なったり、くっついたりして出来てた気がします。』
    こんな風に…とジェスチャー混じりでアイスケーキのことを伝えると、マレウスは先程まで拗ねたように眉をひそめていたのにも関わらず次第に、まるで小さな子どものように目を輝かせながらキョーミシンシンな態度を見せてくる。
    そのマレウス姿に幾分か安心したように口元を緩めたリリアや、隣で黙って耳を傾けていたシルバーも会話に入ってくる。

    「ほお!それは1つで何度も楽しい的なやつじゃな?」
    「何度もたのしい…」
    「すごいな、ユウは食べたことがあるのか?」
    『ん〜私自身はあんまり、食べたことは、…ない、ですね。』
    「何故じゃ?…随分と高価なものだったか?」
    『いや、そんなに高価ではなかったですよ、一般的な価格ではありました。値段というよりは、うち、冷凍庫が普通サイズだったんで、現実的に選ぶのを躊躇う、というか……だからある意味憧れではありましたね、アイスケーキ』
    「憧れ…」
    値段の問題ではなく、アイスケーキはケーキとうたっていても、所詮はアイスなのだ。アイスは冷蔵、ましてや常温では保存出来ない、しかしだからと言って一気に食べ切るのは困難なのは現実問題。保存したくてもアイスだから冷凍庫が大っきかったり、中に余裕がないと買えないものだというイメージがユウにはあったし、実際にそう母親にも言われたことがある。
    憧れという言葉に見たことのないアイスケーキへと思いをはせているであろうマレウスは、手元のまだ残るケーキを見つめていた。

    『ふふ。…アイスケーキって家で作れたりするんですかね?ケーキだし、トレイ先輩に聞いたら出来たり…?』
    ユウはマレウスの姿を見ていたら本物を見せてあげたいと思ったのだ。ここに居るのがみんな同じ場所出身のために情報も偏っているのだが、もしかしたらこの世界自体にアイスケーキは存在しないのかも……だが、家がケーキ屋さんで菓子作りにたけているトレイなら何かアドバイスをくれるかも知れない。
    「家で…」
    「確かに、トレイに聞けば本物じゃなくても近しものくらいにはなれそうじゃな」
    「クローバーに頼めば…アイスケーキが……今すぐ頼みに…」
    「落ち着けマレウス」
    いつになくワクワクした様子のマレウスに、ユウは自分の発言がマレウスにとって楽しみに繋がったという事実が素直に嬉しかった。…いつも彼らは自分にとってもよくしてくれているのだ、マレウスからしたら小さいことだろうが恩返しがしたい、常にそう思っていたから。

    『マレウス様、今度トレイ先輩に聞いて、出来そうだったらアイスケーキ、チャレンジしてみますね』
    「ユウ…!」
    「その時は俺も行こう。」
    「おーおー、その行こうの真意はシルバーは静かなる嫉妬かの?」
    「…違います。」












    『で、グリムがルチウスに負けちゃったんです』
    「ほお、それはそれは」
    「あやつもやるのう」
    『俺様負けなんて認めないんだゾ!ってその日の夜はツナ缶も食べないでふて寝してました。』
    「グリムもツナ缶を食べないことあるんだな」
    『次の日の朝にはバクバク食べてたけどね、ちょっとはいいお灸になればいいんだけど。』
    「オキュー」
    アイスケーキトークも過ぎ、流れるは穏やかな空気。ユウが参加する茶会時は、基本的ディアソムニアにはしては穏やかなことが多い。それも彼女の臆することのない雰囲気と少し鋭いがたまに抜けた発言が関係しているのだろう。


    「ん。…ユウの食べてるのは、タルトかの?」
    口にフォークを運ぶ姿が目に入ったのか、不意にリリアが声を掛ける。
    『はい、美味しいです』
    ユウはこのタルトが好きだった。クリームは甘過ぎず、上にのってるフルーツ本来の甘みや酸味が生地とよく合うのだ。もちろん他のケーキもとっても美味しいのだが、いつもケーキを食べるとなれば「好きなものをお食べ」と、1番に選ばせてくれるこの環境に甘えて、好きなタルトを選んでいる。
    思わず溢れる笑みを浮かべながらも答えるユウの姿に、何やら悪戯を思い付いたかのように、ニヤリとしたリリアだったが、その僅かな反応に気付いたのはマレウスだけだった。

    「…」
    「ほーん、…そうじゃ!わしにも一口くれんか?」
    『え』
    「違う味も食べてみたくなるのが、…乙女心じゃろ?」

    確かに、リリアと一緒にケーキを食べる時には有り難いことに甘えていつも先に選ばせてもらっている為、リリアがこのタルトを食べている姿を見たことはなかったユウ。自らの容姿の良さを最大限に武器にしたそのおねだりの仕方には女であるユウにとっても敗北を感じさせる破壊力がある。
    『うう、そんなかわいい顔で……もちろん、いいですよ、はい』
    「あ」
    皿を差し出すユウの行動にリリアは、テーブルに手をついて身を乗り出しながら可愛らしい口を開けて、反応を示してみせた。ユウからしたらそれは予想外の行動ではあったが、このあーんという行為自体は別に馴染がないものではない。寧ろ、ついさっき行なっていたくらいだ、…この今まさに口を開けて可愛いらしく小首を傾げている彼の息子と、だ。

    『もー、仕方がないですね……はい、あー』
    近いた顔に、可愛いな、やっぱり親子だから似るんだなぁ…なんて微笑ましく思ってしまったユウ。彼の姿とリリアの姿が重なり思わず笑みが溢れてしまう。ケーキをすくってリリアの口へとフォークを近付け…… 



    『え』

    「およ」
    「おやおや」





    パクン。
    ケーキは今かと待機していたリリアの口ではなく、シルバーの口の中に入っていた。
    シルバーはユウの差し出すフォークに手を添えて自らの口に運んだのだ。突然の行動に3人の視線が集まるも、そんなことは気にしないと言わんばかりに、もぐもぐと口を動かしながらシルバーは添えたユウの手を軽く引いて、自らの方へ引き寄せる。











    「親父殿……ユウは、俺の、です。」

    手を引かれて落ち着いたのはシルバーの足の間。ユウは最初こそ突然の行動にきょとんとしていたものの、自らの状況を理解すれば途端顔を赤らめ、え、あ…と戸惑いを見せていた。


















    「………ッか〜!なんじゃシルバーお主、そんな可愛いことを!甘酸っぱい!タルト食べとらんのに甘酸っぱい!いや、取らんて!!息子の恋人、つまりはゆくゆくはわしの娘じゃぞ!取る訳ないじゃろが!は〜可愛い、なんじゃそれ!!」 
    「フッ、まるで魔女の果実のようだな。」

    『し、シルバー先輩!ちょ…これは、ちょっと、恥ずか…!』
    マレウスやリリアの前で抱き締められるのなんて恥ずかしさが込み上げる。ましては目の前の2人はそれを察して目を逸らしてくれるなんて優しいことはなく、リリアに至っ手はにやにやと笑いながら眺めてくるのだから更に羞恥心は増加する一方だ。
















    「ユウ」
    『は、はい…!?』
    ばたばたと動いて離れようとするユウに、シルバーがいつになく静かで固い声を掛ける。普段とは違う声色に思わず自分の頭上にいるシルバーを見上げれば

    「…お前も、少し、…警戒心を持て。」
    『っ……は、い…』
    ちょぴり拗ねたように眉をひそめつつユウを見つめるシルバーの顔があった。そんな表情に目を奪われている間も離されるところか、更にぎゅう…と抱き締められれば、もうユウには反抗する気力すらなくなってしまう。シルバーの言葉も今の状況も熱を上げるものばかりだ、ユウは嬉しさと恥ずかしさからか、俯いてしまった顔は首元まで、マレウスに揶揄われた魔女の果実よりも紅くなっていた。










     





    あの後、なんともいえないぬるま湯のような雰囲気が漂う中、シルバーの「マレウス様、親父殿、俺たちはそろそろ戻ります。…ユウ、行こう。」という声をきっかけに本日の優雅な茶会は終了となったのだ。


    「なんじゃシルバー、いきなりそんな急いで…はっ、乳繰り……睦み合うなら防音魔法をかけるんじゃぞ!それと部屋には誰も近付かんようにしとくら安心せえ!」
    『!?』
    「………親父殿の思う、乳繰りも睦み合うをするつもりはなかったのですが、気遣いと助言として受け取っておきますね。ありがとう御座います。」
    『なっ、ちょ、先輩!まっ…』

    手を引いて立ち上がるシルバーたちにリリアが掛けた言葉によって更にユウが紅くなってしまったのはいうまでもない。



     









    …完全に静まり返った部屋に残るはマレウスとリリアのみ。
    「いやはや、アオハルだったのう」
    先程の様子を思い出せばリリアはにやけが止まらない。紅茶を飲みながらもご機嫌に話すリリアにマレウスは溜息混じりに声を掛ける。
    「…リリア、からかい過ぎだ。」
    「くふふ、可愛らしくてつい、…な!は〜シルバーのあんな貴重な姿を見れてわしは満足じゃ!孫チャンスじゃな、わしもじぃじかぁ〜楽しみじゃのぅ!」 






    「…はぁ。」
    心底楽しそうに笑うリリアに、僅かシルバーとユウに同情の気持ちを抱いたマレウス。
    どうするべきか一瞬悩んだものの「まあ、チャンスは大切にするべきか…」と考えた末、2人が向かったであろう部屋へと静かに防音魔法と人避けの魔法を掛けた。
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    syuryukyu

    DONEシルバーと恋人同士の監督生が妖精さんたちに踊らされる話
    言葉としてちょっとだけいやらしい言葉表現があります⚠

    監督生(女の子)
    名前はユウになってます。
    ユウ呼び


    シルバーがよく喋ります。
    マレウス、リリアもよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。


    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。
    シルバーと恋人同士の監督生が妖精さんたちに踊らされる話
    言葉としてちょっとだけいやらしい言葉表現があります⚠

    !ご都合設定強め
    気持ちとしては、【一応頑張ったんですが、ちょっともうキャパオーバーみたいです。】と同じ監督生です。(読まなくても大丈夫です。)

    監督生(女の子)
    名前はユウになってます。
    ユウ呼び


    シルバーがよく喋ります。
    マレウス、リリアもよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。


    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。










    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    「ん」
    『あー……んっ…ん、おいひい…』
    「そうか、良かった。……あ。」
    『ん、ん…はい、どうぞ。…美味しいですか?』
    「ん、…うまい。」
    『良かったです、…やっぱりここのタルトはいつ食べても美味しいです!』
    「そうだな」

    ね〜、なんてにこにこと笑いながら話すはユウ。そしてその姿をいつになく優しい視線で見つめ話すはシルバーだった。


    ここはディアソムニア寮の談話室。
    ユウが寮に来るのは珍しいことではない、こうしてマレウスやリリア、シルバーや今日は1年生で 5358

    syuryukyu

    DONEマレウスと恋人同士の監督生が口内炎に苦しむ話
    ちょっとだけ表現がいやらしい部分があります⚠

    視点は監督生(女の子)
    名前はユウになってます。

    マレウスがよく喋ります。
    かっこいいマレウスはいません。
    口調を含めて、イメージ違い注意。

    !ご都合設定強め
    獣人は、妖精は〜とご都合設定が出てきます。

    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。
    マレウスと恋人同士の監督生が口内炎に苦しむ話
    ちょっとだけ表現がいやらしい部分があります⚠


    視点は監督生(女の子)
    名前はユウになってます。

    ユウ呼び
    マレウス呼び


    マレウスがよく喋ります。
    かっこいいマレウスはいません。
    口調を含めて、イメージ違い注意。

    !ご都合設定強め
    獣人は〜、妖精は〜とご都合設定が出てきます。


    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。









    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    「ユウ」
    『っ…まっ、だめ…ッ…んんっ……だめ、なの…!今日は、、今日…今はき、キスしたくない…出来ない、の…移っちゃ…ッ』
    「強情だな」
    『ッだか、ら…!言ってる、ッ……っ!』


    私の必死の抵抗も虚しく、奪われる唇と絡まる舌。自分のものではない舌が私の舌に絡まんと動くのも口内を撫でられる感覚もどうすることも出来なかった。
    『ッ、いっひッ…!』
    「…ここか。」

    『いっひやい、…ひぁれうす、やっ……!』
    彼が触れた一点に思わず身体が跳ねて、ビリビリとした痛みに思わず声が出てしまう。ここか、なんて喜々とした声を上げた彼はそこへの刺激をやめる 6197

    syuryukyu

    DONEシル監の監督生がセベクと入れ替わっちゃう話
    薬品を被ってご都合設定で入れ替わります。

    シルバーと監督生(女の子)は恋人同士
    セベクはお友達、監督生は基本ディアに愛されてます

    シル監ですが入れ替わってるので、セベクがシルバーとキャキャしているような表現があります。(シルバーは監督生だと思って接してます。)
    ↑上記表現が苦手な方はご注意下さい。
    シル監の監督生がセベクと入れ替わっちゃう話

    !ご都合設定強め

    女監督生(名前はユウです。)
    シルバーとは恋人同士、監督生は基本ディアに愛されてます
    セベクとはお友達。


    シルバーはよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。

    視点はセベク。


    シル監ですが入れ替わってるので、セベクがシルバーとキャキャしているように見えるかと思います。(シルバーは監督生だと思って接してます。)

    ※シル監前提、シル監のシルバーで書いておりますが、今回は監督生(中身セベク)なので、シル監としての実際要素は薄いです。あくまでシルバーと監督生の普段の様子を見ちゃった体験しちゃったセベク!というイメージで書いておりますので、腐のつもりはありません。
    タグ等でご指摘ありましたらお伝え下さい。


    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    一体なにが起こっているのか……
    目の前に居るのは、紛れもない僕だ。
    じゃあいまそれを見ている僕は? 

    …何度瞬きをしても、動かせる手は小さいもの。
    この手には一応身覚えがある。







    思えば 5339

    syuryukyu

    DONEシルバーと恋人同士のnot監督生が監督生さんに絡まれる話
    の続きの小話みたいなものです。

    視点はnot監督生(女の子)
    not監督生ですが、名前はユウになってます。

    シルバーがよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。



    会話文の中にリドル、ディアソムニアが出てきます。
    キャライメージ違い注意。
    シルバーと恋人同士のnot監督生が監督生さんに絡まれる話
    の続きの小話みたいなものです。



    【ハートとスペードの子たちって】(会話文)



    『リドルくん、リドルくん』
    「やあユウ。」
    『昨日さ、あのよく話してくれるハートとスペードの子たちに絡ま…絡んで……ん、話す、んん…話す機会…そう、関わりを持つ機会があったんだけどね。』
    「絡まれる、と、話す、には違いがある気もするんだが…うん、それで?また何かやらかしたとか…?」
    『やらかし、は、してない…んじゃない?なんか、…なんか話してる流れで、その2人がね、騎士みたいなことしてたからかっこよかったよって伝えようと思って!』
    「ユウの返事にはなんでか引っ掛かりを感じてしまうのは一体なんなんだろう…。にしても騎士か、よくわからないが寮生が褒められるのは悪くない気分だよ、それは良かった。」
    『リドルくんは寮生想いだね、あ、1つ聞きたいことがあったの。』
    「そんなことないよ、寮長として当然さ。…なんだい?」




    『あのハートとスペースの子たちって、自意識強めな子なの?』
    「やっぱり何があって関わりが出来たのか詳しく教えてくれるかい?」

    4328

    syuryukyu

    DONEシルバーと恋人同士のnot監督生が、監督生さんに絡まれる話

    !ご都合設定強め
    not監督生(名前はユウ)
    監督生の名前は出てきません。
    ⚔が好きな勘違い脳内お花畑ちゃん。
    ♥♠が監督生側に付いてるので少し嫌なことを言ったりします。でもあんまり深く考えてなさそう。

    シルバーはよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意

    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。
    シルバーと恋人同士のnot監督生が、監督生さんに絡まれる話

    !ご都合設定強め

    not監督生(しかし名前はユウです。)
    シルバーとは恋人同士、ディアソメンバにも可愛がられでます。
    カレッジに通ってる2年生、not監督生なのでオンボロ寮生ではありません。(ディアソムニア寮生がいいなと思いつつ、男子校なので…ご都合設定です。)

    監督生の名前は出てきません。
    シルバーが好きな勘違い脳内お花畑ちゃん。
    エースデュースが監督生側に付いてるので少し嫌なことを言ったりします。でもあんまり深く考えてなさそう。

    シルバーはよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。

    視点がnot監督生なので、よく喋ります。

    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。





    ____________________________________________________


    「ユウ先輩、いい加減話したらどーなんっすか?」
    「話…?」

    いや本当にわからない。今の状況が、…だ。
    目の前居るこの子たちは噂で聞いたことがある、なんでも別の世界から来たとかいう監督生さん、と、仲が良いと言われて 7425

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    syuryukyu

    DONEシル監の監督生がセベクと入れ替わっちゃう話
    薬品を被ってご都合設定で入れ替わります。

    シルバーと監督生(女の子)は恋人同士
    セベクはお友達、監督生は基本ディアに愛されてます

    シル監ですが入れ替わってるので、セベクがシルバーとキャキャしているような表現があります。(シルバーは監督生だと思って接してます。)
    ↑上記表現が苦手な方はご注意下さい。
    シル監の監督生がセベクと入れ替わっちゃう話

    !ご都合設定強め

    女監督生(名前はユウです。)
    シルバーとは恋人同士、監督生は基本ディアに愛されてます
    セベクとはお友達。


    シルバーはよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。

    視点はセベク。


    シル監ですが入れ替わってるので、セベクがシルバーとキャキャしているように見えるかと思います。(シルバーは監督生だと思って接してます。)

    ※シル監前提、シル監のシルバーで書いておりますが、今回は監督生(中身セベク)なので、シル監としての実際要素は薄いです。あくまでシルバーと監督生の普段の様子を見ちゃった体験しちゃったセベク!というイメージで書いておりますので、腐のつもりはありません。
    タグ等でご指摘ありましたらお伝え下さい。


    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    一体なにが起こっているのか……
    目の前に居るのは、紛れもない僕だ。
    じゃあいまそれを見ている僕は? 

    …何度瞬きをしても、動かせる手は小さいもの。
    この手には一応身覚えがある。







    思えば 5339

    syuryukyu

    DONEシルバーと恋人同士のnot監督生が、監督生さんに絡まれる話

    !ご都合設定強め
    not監督生(名前はユウ)
    監督生の名前は出てきません。
    ⚔が好きな勘違い脳内お花畑ちゃん。
    ♥♠が監督生側に付いてるので少し嫌なことを言ったりします。でもあんまり深く考えてなさそう。

    シルバーはよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意

    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。
    シルバーと恋人同士のnot監督生が、監督生さんに絡まれる話

    !ご都合設定強め

    not監督生(しかし名前はユウです。)
    シルバーとは恋人同士、ディアソメンバにも可愛がられでます。
    カレッジに通ってる2年生、not監督生なのでオンボロ寮生ではありません。(ディアソムニア寮生がいいなと思いつつ、男子校なので…ご都合設定です。)

    監督生の名前は出てきません。
    シルバーが好きな勘違い脳内お花畑ちゃん。
    エースデュースが監督生側に付いてるので少し嫌なことを言ったりします。でもあんまり深く考えてなさそう。

    シルバーはよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。

    視点がnot監督生なので、よく喋ります。

    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。





    ____________________________________________________


    「ユウ先輩、いい加減話したらどーなんっすか?」
    「話…?」

    いや本当にわからない。今の状況が、…だ。
    目の前居るこの子たちは噂で聞いたことがある、なんでも別の世界から来たとかいう監督生さん、と、仲が良いと言われて 7425

    syuryukyu

    DONEシルバーと恋人同士の監督生が妖精さんたちに踊らされる話
    言葉としてちょっとだけいやらしい言葉表現があります⚠

    監督生(女の子)
    名前はユウになってます。
    ユウ呼び


    シルバーがよく喋ります。
    マレウス、リリアもよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。


    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。
    シルバーと恋人同士の監督生が妖精さんたちに踊らされる話
    言葉としてちょっとだけいやらしい言葉表現があります⚠

    !ご都合設定強め
    気持ちとしては、【一応頑張ったんですが、ちょっともうキャパオーバーみたいです。】と同じ監督生です。(読まなくても大丈夫です。)

    監督生(女の子)
    名前はユウになってます。
    ユウ呼び


    シルバーがよく喋ります。
    マレウス、リリアもよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。


    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。










    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    「ん」
    『あー……んっ…ん、おいひい…』
    「そうか、良かった。……あ。」
    『ん、ん…はい、どうぞ。…美味しいですか?』
    「ん、…うまい。」
    『良かったです、…やっぱりここのタルトはいつ食べても美味しいです!』
    「そうだな」

    ね〜、なんてにこにこと笑いながら話すはユウ。そしてその姿をいつになく優しい視線で見つめ話すはシルバーだった。


    ここはディアソムニア寮の談話室。
    ユウが寮に来るのは珍しいことではない、こうしてマレウスやリリア、シルバーや今日は1年生で 5358

    syuryukyu

    DONEシルバーと恋人同士のnot監督生が監督生さんに絡まれる話
    の続きの小話みたいなものです。

    視点はnot監督生(女の子)
    not監督生ですが、名前はユウになってます。

    シルバーがよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。



    会話文の中にリドル、ディアソムニアが出てきます。
    キャライメージ違い注意。
    シルバーと恋人同士のnot監督生が監督生さんに絡まれる話
    の続きの小話みたいなものです。



    【ハートとスペードの子たちって】(会話文)



    『リドルくん、リドルくん』
    「やあユウ。」
    『昨日さ、あのよく話してくれるハートとスペードの子たちに絡ま…絡んで……ん、話す、んん…話す機会…そう、関わりを持つ機会があったんだけどね。』
    「絡まれる、と、話す、には違いがある気もするんだが…うん、それで?また何かやらかしたとか…?」
    『やらかし、は、してない…んじゃない?なんか、…なんか話してる流れで、その2人がね、騎士みたいなことしてたからかっこよかったよって伝えようと思って!』
    「ユウの返事にはなんでか引っ掛かりを感じてしまうのは一体なんなんだろう…。にしても騎士か、よくわからないが寮生が褒められるのは悪くない気分だよ、それは良かった。」
    『リドルくんは寮生想いだね、あ、1つ聞きたいことがあったの。』
    「そんなことないよ、寮長として当然さ。…なんだい?」




    『あのハートとスペースの子たちって、自意識強めな子なの?』
    「やっぱり何があって関わりが出来たのか詳しく教えてくれるかい?」

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