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    yuma

    フロ監、ジェイ監、イド監有り

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    yuma

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    【あなたの名前を呼びたかった】のおまけです。
    ⚠️そこそこ下品(®️15くらい)
    ⚠️年齢操作有り
    ⚠️ユウ呼び有り
    ⚠️40🐬×39🌸

    #twstプラス
    twstPlus
    #twst_NL

    あなたの名前を呼びたかった after story「ユウさん…ユウ、ユウ!」
    「はい、ジェイドさん。…ふふふ…どうしたんですか?」

    嬉しくて何度も何度も呼ぶ。呼べば答えてくれる、それがこれ程幸せだとは。
    彼女を抱き締めながら、ふわふわの三つ編みを留めている花飾りを外すと、長い茶色の髪が広がった。あんなに短かった髪がこんなに綺麗に伸びている。その髪に指を通し、一房掴んでキスをしながらソファーに押し倒した。これが、僕達の合図、と記憶が教えてくれる。
    彼女は目を見開き、え?と口をひくつかせた。

    「あ、あのジェイドさん…?ちょっと…」
    「……お嫌ですか?」
    「いや、あの、え?」

    彼女の視線は、シャツのボタンをゆっくり解いていく僕の手と、顔を行ったり来たりしている。僕の中で、昨夜抱いた記憶はある。あるけれど、未だ記憶が混濁している僕にとってはまるでこれが初めてのような高揚感を覚える。僕に組み敷かれて驚く彼女を今すぐにでも丸裸にしてやりたい欲と、ゆっくりじっくり堪能したい欲がせめぎ合う。

    「ジェ、ジェイドさん?本当にどうしたんですか?」
    「…今すぐに抱きたいのです」
    「だっ⁈さ、昨夜もあんなにしたのに…あ、どこ触ってるんですか!」
    「…直接触っても?」
    「ダメ、です!ン、だめ…ですっ…」
    「本当に?」

    ダメと憎らしいことを言う小さな唇を食む。柔らかくて湿り気があっていくらでも味わいたくなる。顔を背けようとする彼女の頭を押さえ、半開きになった口に舌を挿入する。…お菓子でも食べていたのだろうか?随分と甘い。僕も食べたくなってピチャピチャと舐めるとくぐもった抵抗のような声が漏れた。
    こんなんじゃまだまだ足りないな。逃げる舌を追いかけ絡め取る。離しては絡め、巻きつき根元から吸い上げ、短い舌をたっぷり堪能した。舌を引き抜き、彼女の顔を見るとその目がトロンとしている。
    火照る彼女の耳朶を甘噛みする。カプカプと噛むたびに震えるのだから本当に愛らしい。何歳になっても変わらず可愛いくて興奮が更に高まる。シャツを脱ぎ、ベルトを外す。チャックを降ろしたところでユウさんの視線を感じ、目を向けると彼女が期待を含んだ顔をしていて思わず笑みが漏れてしまった。
    僕の視線に気付いたユウさんは自身の服をキュッと握り締め、無意味な抵抗をする。

    「あ、あの子が戻ってきますし…!」
    「僕達の娘なんですから状況を把握して自室に戻ります、大丈夫」
    「何が大丈夫なんですか〜!」

    口では嫌と言いながらも、決して逃げようとしないのだからたまらない。
    真っ赤な顔で抵抗するフリをする彼女のワンピースを一気に脱がした。昨夜ベッドの上に投げ捨てた下着を身に纏っている姿は官能的で、僕は彼女の首筋に唇を寄せる。散々散らした跡を更に吸い上げると艶声が漏れた。片手で下着の紐を弾けば肩を震わせ反応する。

    「もう、ここでは…だめですってばぁ…」
    「だめばかり言わないで?僕を受け止めて?」

    甘えるように鎖骨に舌を這わす。腰のラインから平らな腹までゆっくりと撫で愛でる。彼女から力が抜け、抵抗の意思が無くなった事を確認した僕は、彼女のショーツへと手をかける。

    「こんな性急なの、らしくないです!」
    「ふふふ…柄にもなく、舞い上がっているのですよ」

    セクシーなショーツの紐を引っ張ると薄い布がハラリと解けた。羞恥に閉じようとする足を掴んで開かせれば、準備は要らないのではと思う程てらてらと濡れている。僕は限界にきたそれを出し、擦り合わせた。水音が生まれ、互いに息が乱れる。逃がすつもりも止めるつもりも更々ない。今、どうしても繋がりたい。"僕"自身に自覚させて、これが夢ではないと。

    「あとできちんと説明します。今は、」
    「うそ、待って、こんなとこで、……あぁ!」
    「僕を受け入れて!」

    年甲斐もなくはしゃいでしまった。怒りながらも僕の話を聞いてくれたユウさんは、疲れたであろう体で僕を抱き締めてくれた。

    あぁ、まさかこんな未来がくるなんて予想していなかった。よく、頑張りましたね幼き日の僕。


    ありがとう。
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