kd_ykn☆quiet followPAST7/13のキデオンリーの無配ペーパーでした!お手に取った皆様ありがとうございました! show all(+3 images) Tap to full screen (size:4299x6071).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow kd_yknPAST7/13のキデオンリーの無配ペーパーでした!お手に取った皆様ありがとうございました! 4 kd_yknPROGRESS今、過去一スランプ期で原稿の進みが本当にヤバい kd_yknDOODLE原稿の息抜きに飛び級描いた(色々すみません) kd_yknDOODLE落書き発掘……だいぶ前 kd_yknDOODLE訳あって消した絵とか落書きとかジャンル雑多 12 kd_yknDOODLE recommended works pagupagu14FUJOSHI SAW事後のキスディノが夜の散歩に出かける話。ディノのサブスタンス設定等ちょっとねつ造してます。桜に攫われてしまう前に キスディノ 「つっかれたぁ~」「はは、だらしないぞキース」「うっせえなぁ…お前はよく平気だよなあ」そうベッドに唇を尖らせながら突っ伏すのはキース。今はけろっとした表情でネットで頼み先程届いたばかりのピザを食べているディノを抱いていたのはキースの方で逆ではないかと思いつつキースはじと、とディノを見つめた。「どうした?キースも食べるか?」「いらね。あんな体力使った後に食べれるか、年を考えろ年を」「いやいや…俺も同い年なんだけど」はは、と笑いつつディノはぺろりとピザを平らげてしまいいっそ感心してしまうキースだった。「キースはこのまま寝るのか?」「え?ああ…まあ、そうだな。って、何だよお前は寝ないのか?」「ああ、俺は…そうだな、キースは疲れてるみたいだしピロートークも期待できそうにないだろ?だから、シャワー浴びた後ランニングにでも行こうかなって」「ランニングって…」いつもだったら『キースも一緒にどうだ?』なんて聞いてくるディノだったがそんなことを聞きもせずに、人懐っこいいつもの笑顔ではなく大人びた、まるでこのままどこかへ消えて行ってしまいそうな 1776 pagupagu14FUJOSHI SAW雨の止ませ方/キスディノご都合サブスタンスの影響で本人の感情関係なく涙が止まらなくなったディノの話雨の止ませ方 キスディノ 「ブラッド!」「キース」キースはディノが医務室に運ばれたという知らせを受け駆けつけていた。今日はメジャーヒーローの会議やら何やらでパトロールに参加することは叶わず、もしもそこに自分がいればディノを守ることができたのにと悔やまれてしまい顔を顰めさせた。「ディノは平気なのか!?」「ああ、命にも…本人の健康状態にも何ら問題はない」「そうか…」ほっと安堵するものの、顔を見るまでは納得できないのは事実で医務室に入ろうとしたところでブラッドに遮られる。「あ?」「キース、ディノが如何にどんな状態であろうと動揺したりなどしないと約束できるか」「な、なんだよブラッド…ディノは無事なんだろ?」「ああ、無事だ。だが、一つ異常な点が見られる。だから今お前に聞いている、もしできないと言うのなら俺はお前をディノに会わせることができない」「………できる、約束、するさ……」「そうか、なら入るといい」ブラッドの言葉を不審に思いながら医務室へと入るキースとブラッドだった。「ディノ、キースを連れてきたぞ」「ブラッド!ありがとう〜、聞いてくれよキース〜」へら、とい 2249 pagupagu14FUJOSHI SAW #キスディノ版ワンドロライ報告会@KD_1drwr【煙草】で書かせていただきました!ディノの喫煙者描写注意です!煙草 キスディノ 「おわ、驚いた…」「あ、キース。お疲れ様!」「お、おお…おつかれ…」喫煙所に入ったキースはいると思っていなかった人物、ディノがいたことに驚き目をぱちくりとさせた。ディノはスマホを弄りつつ煙草を吸う手を止めずにいてそれがまたキースを驚かせた。「お前が煙草吸うなんて知らなかったな」「はは、本当はキースにだけは知られたくなかったんだけどな」「…どういうことだ?」 「ええっと、白状するとさ。俺って四年のブランクがあるだろ?記憶も、他にもさ…ブラッドもそうだけど特にキースは俺の知らないところがたくさん出来てて煙草もそうだし、お酒だって、他にも…だから近づきたいと思って始めたーー呆れるか?」照れたように笑うディノにキースは何も言えなくなってしまう。そういえばディノの吸ってる銘柄は自分のと同じような気がするし、それが自分のため…いや、せいだというのは酷く落ち着かなく嬉しくなってしまうのだった。「…呆れねえし、嫌でもねぇ……むしろ」嬉しいという言葉は言わずともわかっているようでニコニコとディノは笑った。「むしろ、なんだ?」「分かってんだろ…」「でもキースの 1204 pagupagu14DONE周りさえ見えない/キスディノ(🍺🍕)六章中、部屋が分かれた(設定の)キスディノがルーキー達の前でイチャイチャする話。周りさえ見えない キスディノ 部屋に鳴り響く着信音音。必死に探り当てスマホを耳に当てると早朝にはうるさすぎる、けれど不快ではない声がキースの耳に入ってくる。『おはよう!キース、朝だぞ』「あぁ……ふぁ、はよ…」『はは、大きい欠伸。もういい時間だ、そろそろ起き出してもいいんじゃないか?天気もいいし絶好のキャンプ日和だな!…トレーニング日和って言った方がいいのか?この場合』「はは、どっちでもいいだろ…そんなの」キャンプ合宿中。エリオスでは同室だったキースとディノは部屋が離されてしまい寝起きが悪いキースをディノが心配していたのがキャンプが始まる前のこと。『じゃあ、お前が電話で起こしてくれよ』なんて冗談半分にキースは言ったのだがそれを本気にしたディノはこうしてキャンプ中は毎日電話をかけてきて、それをキースは【良い】と感じていた。ディノの声を聞くたび、隣にいなくても生きているのだと感じられる。ディノがいなかった灰色の日はいないのに電話をかけてはキースが保護したディノの遺物とさえ思える荷物の中から光が溢れ出していた。「キース!」突然、そんな光を思わせる声に現実に引き戻される。「お 1666 pagupagu14DONEHERO/キスディノ(🍺🍕)あんまキスディノ要素ないけどキスディノオタクが書いてるのでキスディノです。ワンピースの映画ストロングワールドの地味なパロ。ディノを助けに行くキースの話です。キスディノにおいてルフィはキースでナミはディノやと思ってる節ある。結構関係性は反対するけどね書きたい所を書きたかったシリーズなので突然始まって突然終わる。HERO キスディノ ガッ、ゴスッと蹴る音と共に桜色の髪が揺れ床に転がされた。けれど空色の瞳は諦めなど微塵も感じさせない色をさせ敵を睨みつけていた。「…あの子達を解放しろ」「ま〜だそんなこと言ってんのか?自分と似たような能力を植え付けられたからって親近感でも湧いてんのかぁ?それで巻き込まれてこんな目に遭ってるなんて世話ねぇよなぁ」下品に笑う男たち。ディノは歯軋りをするしかなかった。自分と同じような動物化のイクリプスを幼いながらに植え付けられた子供たち。自分の環境がいかに運が良かったかを知り、人身売買されそうになっている子供たちを放ってなどおけなかった。ヒーローとしても、ディノ・アルバーニ個人としても。しかし色々と誤算が重なり、サブスタンス能力を使えないようにする枷を嵌められ今はいたぶられることしかできなかった。頭の片隅で考えるのは子供達のことと、自分の隠した言葉を親友は、相棒は聞いてくれただろうかという不安ばかりだった。(いいや、信じよう。だって、あいつは…キースはーー)と、突然建物の入り口…扉が前兆などなくへこみ出す。ベコ、ベコ、ベコベコッ!そんな不吉な音を立て次に 1781 pagupagu14DONE居ていいと、言ってくれる人。 キスディノ(🍺🍕)ワンピのアーロン戦の地味なパロ。キースvsシリウスです。前後は特に考えてません居ていいと、言ってくれる人。 キスディノ 「ここは…」辛うじての生活用品はあるが質素すぎる人が暮らしていたことなど思わせない部屋にキースが声を漏らすと目の前のこの世のものとは思えないほど儚げで人間離れした男は口元に弧を描いた。「ああ、ここはディノの部屋だよ。かつて、彼が起きて寝るを繰り返していた部屋」 「な!」 淡々と言われた事実にキースは呆然としてしまう。だって、キースの思い描くディノと結びつかないほど何もないのだ。ベッドと冷蔵庫とランプ、着替えが入っているのだろうクローゼット、そのような生活必需品以外何もない。信じられない、と言うように口を開けたままのキースにシリウスは笑みを返した。「本当に残念でならないな。ディノは良い働きをしてくれたーー良い、【道具】だったのに」「……ーーは?」ドスの効いた声がキースの口から漏れ出た。それと同時にミシミシと家具が、壁が床が音を立て壊れていく。「…驚いたな、君にそんな力があったなんて」「…何て言った?」「うん?」「【道具】、だと…?」洗脳されていたとは言えディノが仲間がそんな風に思われるのはキースには耐えられなかった。ま 1498 pagupagu14DONE #キスディノ版ワンドロライ報告会@KD_1drwr【ぬいぐるみ】で参加しました!ぬいぐるみはヴィレバンコラボのぬいぐるみイメージしてます🐺ぬいぐるみ キスディノ きっかけは些細な喧嘩だったように思う。今ではその原因さえ思い出せないような、ほんの些細なこと。オレもディノも普段ならすぐに仲直りするようなことも互いに意固地になってしまい、できないでいて今ではどうやって謝るか考えてしまう始末だった。「はぁ…」その日の夜、部屋のカウンターで酒をちびちびと飲んでいたオレだったがそんなオレに近づく気配を感じる。もちろん、そんなのディノ以外いない…のだが。思わず振り向くとオレの視界に飛び込んできたのはディノーーではなく、ディノと同じような空色の瞳をさせたオオカミのぬいぐるみだった。以前、ヒーロー業の一環でした仕事の際にディノが買い取ったのを覚えている。『キースくん』「ああ?」裏声で、オオカミに声を当てるオレと同年代の男に呆れてしまう。『ディノくん、友達と喧嘩しちゃって困ってるんだ。友達じゃなくなったらどうしようって…どうしたらいいと思う?』ーーああ、もう。こんなのも可愛いとさえ思ってしまうオレはきっとどうかしているのだろう。「あー…別に気にしなくていいとでも言っとけ。その友達はもう怒ってねぇし、むしろ…いつ謝ろう 997 ambra3510TRAINING阿吽ちゃんに初々しいちゅーをしてほしい kfkf_aokoDONEキスディノ 1451