陽炎@ポイピク ジョジョ5部プロペシメインです。パソコンもペンタブもないので携帯撮り&アナログ絵しかうpしません。🍞🚄🍊🍋の沼にも浸り中時々®️®️®️🔥🌊 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 486
陽炎@ポイピク☆quiet followTIRED初めて兄貴の部屋に泊まりに行くペッシの話 暗殺チームに入って、アジトで仮住まいをする事になったペッシ。アジトでの暮らしは薄暗いのを除けばそれなりだった。だが、その生活も長くは続かなかった。「すまんペッシ。補修しようにも賃貸を払うので手一杯でな」ペッシの部屋の天井から染みが広がり床へ向かって水滴が落ちていった。不甲斐なさそうにしているリゾットにペッシは慌てて返した。「いっ、いえ!元はとは言えオレがアジトに居候させて貰ってるようなモンですし!」ホルマジオはホテルを転々としており、イルーゾォには鏡の世界という寝床がある。ギアッチョとメローネはソルベとジェラートと共にシェアハウスしており、ペッシはリゾットの計らいでアジトの物置をわざわざ空き部屋にして貰ったのだ。「しかしこんな老朽化の酷い部屋で過ごしたくはないだろう?」ペッシは答えに窮してリゾットと天井を交互に見遣った。「それなら暫くオレの所に泊まればいいだろ」いつの間にそこにいたのか、入口に凭れかかったプロシュートが声を上げた。 「えっ!?兄貴の所にですかい!?」「嫌なのかよ」あからさまに不機嫌そうに眉間の皺を深くするプロシュートにリゾットは溜息を吐いた。「おい。あまりペッシをビビらせんじゃねぇ」「リゾット、オレはペッシに質問してるんだぜ?」睨みを利かせるプロシュートに一触即発の雰囲気を感じ取ったペッシは思わず口にしてしまった。「あっ、あの!住まわせて貰う以上は家賃払いますしオレが居ても邪魔じゃねぇのなら!」「決まりだな。ペッシはオレと暮らす」勝手に話を進めるプロシュートにリゾットは唸った。「お前は1度心に決めた事は必ず遂げるかるな。いいだろう。ペッシがそう考えているのなら俺は反対しない」極めて冷徹に振舞おうとするリゾットにプロシュートはペッシに早く荷物纏めろと目を向けた。「へっ、へい!」ああしまった。勢いで兄貴の所で世話になると口にしちまったけど。本当は怖い。私生活でも面倒を掛けてしまい追い出されてしまうのではないだろうか。不安を抱えたままプロシュートに渡された住所の紙を頼りに合鍵片手にアパルトメントを探した。ネアポリスの一角にある古いアパルトメントがプロシュートの住居だった。部屋の中は殺風景でいかにも寝る為だけに帰るような質素なものだった。「適当にその辺へお前の物置いとけ」突っ立ったまま緊張しているペッシにプロシュートはソファで読書したまま言ってきた。仕事では厳しい上任務でヘマをやらかせば鉄拳制裁を下すような男の意外な一面にペッシは唖然呆然とする。「あの、兄貴。本当にいいんですかい?オレなんかが泊まっても」「構わねぇよ。別に人を上げるのはおめぇが初めてじゃねぇ」顔を上げず淡々とした表情で答えるプロシュートにペッシは何故かずきりと胸が痛んだ。どうせこの男にとっては女を部屋に上げるのと変わらないのだろう。今はまだ良くてもその内邪険に扱われるのかも知れない。分かりきった事なのに、ペッシは寝袋を広げながら虚しさを募らせた。「ペッシ、んな路上生活者みてぇなモンで寝ようとすんじゃねぇ。せめて眠るならソファーにしやがれ」プロシュートが眉間を寄せながら呆れた眼差しを寄越してきた。「誰が座ったかも分からねぇソファなんて嫌ですよオレは」ささやかなペッシの反抗。プロシュートは本をぱたんと閉じると。ニヤリと唇の端を上げた。「マンモーニの癖にオレの痴情に口出しするとはな。いいぜ、ペッシ。これからこの部屋はオレ達だけの城だ。誰も呼びやしねぇし誰も来させねぇ」それは牢獄と呼ぶのではないだろうか。ペッシは気が遠くなりそうな頭の中でそう叫んだのだった。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 陽炎@ポイピクDOODLE二人がご飯作って食べるだけの現代AU左右なし全年齢ラーマとビーム炊き込みご飯ドスティ秋は様々な食材が旬を迎える。 ラーマは日本の秋が好きだった。暑過ぎず寒すぎず、湿度も丁度良く、近所の公園の紅葉が色付き、スーパーに行けばビームの好きな茸が並んでいるからだ。 ビームは日本に来て初めて食べたのが野菜と茸の炒め物らしい。最初はその見た目に食べられるかと危惧したそうだが、一口食べて大層気に入って、秋の間は定食屋でずっとそればかり頼んでいたようだ。 ラーマは籠の中に様々な茸を入れていく。エリンギはなるべく大きさが同じものを手に取って、私とビームみたいだなと微笑んだ。すっかり顔馴染みになった店員がにこやかに会計を済ませていく。ラーマは漸く使い方に慣れてきたエコバックに食材を詰め込んでから携帯でビームへメッセージを送った。 3265 陽炎@ポイピクDOODLEオレ自慢の針と糸ネタバレ有りオレ自慢の針と糸でプロシュートがサルーテの元からペッシを救出した後のエピソード(妄想)雛鳥「いってぇ!」 アジト内に目を覚ましたペッシの悲鳴が響く。 「口開けるんじゃねぇ。傷口開くぞ」 アルコールを染み込ませた綿をピンセットで持ってプロシュートはペッシの唇の端へ宛がった。 「こ、こんなんほっといても治りますし!」 口でこそ強がっているが、目の端には涙が溜まっていて、漸くペッシが恐怖から解放された事を物語る。 ペッシが自ら口をビーチ・ボーイの能力で接合した事に動揺したサルーテを直で枯らして留めに頭を銃で撃ち抜いた時、ペッシは半ば気を失ったようにぐったりとしていた。 鏡を持っておいて正解だった。イルーゾォのマン・イン・ザ・ミラーで安全を確保し、ワイナリーからアジトへと連れ帰ったのだ。 ペッシは無意識にスタンドを発動させたままだった。 2461 陽炎@ポイピクREHABILI色野さんの現代日本で生きるどすてぃちゃん達が可愛かったので。ラーマとビームの設定は中の人と同じにしました蟹鍋どすてぃちゃんぐつぐつ、と音を立てる大鍋に逸る気持ちを抑えられない。 蓋からしゅうしゅうと立ち上がる湯気からは醤油の匂いがしてくる。ビームはそれを嗅ぎながら目の前の親友へと尋ねた。 「なぁ、兄貴まだか?」 「もう少し待ってくれ」 瞳を煌めかせるビームに破顔するラーマ。 炬燵に入って、鍋を囲む。 遠い島国日本での囁かな夢がこうして叶って、ラーマは口角が上がらずにいられなかった。 シェアハウス探しは意外にも難航した。 互いの職場に近い事を第一条件として物件を探したものの、不動産屋は男二人のルームシェアに難色を示すばかりだ。 ラーマとビームはいつも怪訝そうに関係性を尋ねられた。 ビームが朗らかに兄貴だ、と答えるものだから、益々大家を困惑させてしまったのも、今となっては笑い話だ。 7478 陽炎@ポイピクDOODLEプロペ市冬の闇鍋祭3ネットワークプリントについてローソンorファミマ お薬手帳表紙→推奨サイズA4 A5サイズの表紙となります 薬入れ袋→推奨サイズB5普通紙 線に沿ってカットして折り曲げます のりしろは両面テープを使うとより剥がれにくくなります ポチ袋→推奨サイズA4 並べてコピー、葉書サイズ、画像全般プリントを選択して下さい 141 陽炎@ポイピクDONEパスワードは正しいキルカウント数タンジェリン生存if擦れ違うみかレモ 10356 陽炎@ポイピクTRAINING #うちのウデごはんドル三部作はあくまでウルヴァリンが好きそうというチョイスです。2人が観てるのはRRR。RRRはいいぞ(ダイレクトマーケティング) 2388 recommended works せむッDONEナターレのプロペシ※注意書きが大丈夫な方 14 SsKasugaharu080MOURNING清書せんかった kisaki220DONEhttps://twitter.com/kisaki220/status/1391351789836922889?s=19 これで言ってたジャンGに載ってた兄弟漫画をプロペシでパロ。最初の3ページと4枚目は描きたかったところ。 4 acocco1111DOODLE色々間に合わなかったやつですバニーの日と着物コーデ(女体化)です 2 みずななDONE※R18 渉英 Sっ気強めの渉18歳未満閲覧禁止 2 imajuku_DONE寝不足で事故るオクバデの話① オクジー×バデーニ漫画 続きもの。 3 sumiREHABILIプロペシ ホライチDONEプロペシです。大人兄貴×ショタペシです。①筋トレのようなセッ②事後③初々しい頃のお二人あなたは本当に18歳以上ですか?(y/n) 3 emuemu310DOODLEハンミカ(ぬるいですがπ出てるのでわんく)全然ラブラブじゃないです!何があったのかは分かりません…