陽炎@ポイピク ジョジョ5部プロペシメインです。パソコンもペンタブもないので携帯撮り&アナログ絵しかうpしません。🍞🚄🍊🍋の沼にも浸り中時々®️®️®️🔥🌊 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 496
陽炎@ポイピク☆quiet followTRAININGエスプレッソの代わりにキスを 兄貴の朝は早い。鳥の囀りや目覚まし時計がけたたましく鳴るのが聞こえてくる前に起き上がる。プロシュート兄貴曰く暗殺者たる者呼び出しを受けたらすぐに目を覚まさなきゃいけねぇらしい。オレはというと寝ぼけ眼のまま瞼を擦り大欠伸をしながらようやくベッドから抜け出した。兄貴のスーツに似た黒地にヘリンボーン柄のカーテンを開けると、窓の外には朝を告げる太陽が空を不思議な色に染め上げていた。「ボンジョルノペッシ、まだ眠そうだな」寝起きのオレのプロシュート兄貴がくしゃくしゃと崩れた髪を乱す。「兄貴が起きるのが早過ぎるんですよぉ」アパルトメントのドアにあるポストへと投函された新聞を手に取る。リビングへと戻ってきたオレに、兄貴は苦笑しながらホットタオルを投げてきた。「取り敢えず顔拭け。いつまでも気の抜けた面してるんじゃねぇぞ」上半身裸の兄貴はそのままシャツに袖を通した。そんな姿すら格好良くて様になるもんだからオレはタオルで顔を隠した。多分今見惚れた表情になっちまってるんだろう。「ほら、ペッシ。タオル寄越せ」どぎまぎしてるオレと違って兄貴はいつも通りで。「おっ、おう……」オレが兄貴へタオルを差し出そうとした次の瞬間。ーーちゅっ。唇に触れる柔らかい感触と、頬に当たる長い睫毛のこそばゆさ。キスされた、と気づいた時には呆気なく口付けから解放され、オレは一気に意識が覚醒すると共に頬が熱くなるのを感じた。「ちょっ、ちょっと兄貴!オレまだ歯ぁ磨いてねぇよ!」そういう問題じゃねぇんだろうけれど、恋人同士になったからって朝から唇を奪うなんて余りにも不意打ち過ぎるだろ!?「あ?構わねぇよ、そんな事は」再び口付けをしようとしてくる兄貴をオレは両手で阻止する。っつぅか付き合い始めて気付いたけど、兄貴ってもしかして意外とキス魔なのかなぁ。「ま、待って下せぇ!も~!兄貴ってば朝っぱらからそれはねーだろ!?」「ハン、朝にキスしたいってなる奴こそが結婚相手に相応しいんだよ、マンモーニめ」ドヤ顔をする兄貴にオレはどんな表情をすればいいのか分からなかった。そんな情報知らねぇし聞いた事もねぇんだけど。「どうしてオレが兄貴の結婚相手に勝手になってるんすか!」「何だよ、嫌なのか?」くつくつと笑う兄貴を恨めしい気持ちで睨む。兄貴のこういうちょっと強引な所も魅力的だと感じてるあたり惚れた弱みってやつなんだろうか。「えっと、そのぉ、オレが兄貴に相応しいギャングになる時まで待っててくれよ」そん時になったらオレも、朝から兄貴にキスしたいと思うようになってるんだろうか。そんな事を考えてると。兄貴がオレの頬を両手で包むとこつんと額に額を当ててきた。「そりゃあ楽しみだ。成長しろよペッシ」催促する訳でもなくそんな言葉を口にする兄貴に、オレはただこくこくと頷き返すしかなかった。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 陽炎@ポイピクDONEロレベニですR-18です成人済み? 8126 陽炎@ポイピクMOURNINGロレベニロレのようななにか「票など要らない!」と言った後の妄想&本編後添寝するようになった話キスしてるのでワンクッション 4100 陽炎@ポイピクMOURNINGベニロレですR-18です私の癖を詰め込んだ故に攻めフェです苦手な方はスルー18↑? 2397 陽炎@ポイピクDOODLEロレベニですR-18ですつまりそういう事です18↑? 5831 陽炎@ポイピクMOURNINGベニロレベニの始まりキスしかしてないのでワンクッション 2604 陽炎@ポイピクMOURNINGレイロレのようななにか息を吐くように本編後の話ぬるいのでワンクッション 756 recommended works みゆげDOODLETwitterまとめ。プペ、メペ、ギペ要素あり!絵柄が統一しない病気← 21 kimurat_mouseDONEめちゃくちゃ遅刻したバレンタイン漫画。まだ二月だからセーフです(標語) 3 陽炎@ポイピクTRAININGポッキーの日#プロペシ#ペンタブ練習絵 陽炎@ポイピクDONE #プロペシ版ワンドロ・ワンライ『大丈夫』敵対組織への潜入任務。情報を入手するだけの仕事で、ペッシのビーチ・ボーイの本領発揮の場所になる筈だった。「追え!スタンド使いだ!」ところが連中の中にスタンド使いがいやがった。パッショーネから金で引き抜かれたクズ野郎なんだろう。向こうの雇われスタンド使いなんざ想定外で、能力を把握しねぇまままともに戦うのはまずい。「逃げんぞペッシ!!」パニックになりそうな程気が動転してるペッシを先導させる。背後から聞こえる銃弾にオレは肩口を撃たれた。「兄貴ッ!?」「いいから行くぞ!もしもの時のために保険掛けといただろうがッ!」痛みに耐えてペッシに激を飛ばす。ペッシはオレの言葉に落ち着きを取り戻し記憶を頼りにある場所へ向かった。「イルーゾォ!」鏡の前でペッシが叫ぶ。鏡の中からぬっと腕が伸びてそのまま中へ引きずり込まれた。「ざまぁねぇな、プロシュート。ペッシに銃弾が当たらないようにしたのはいいが、おめぇそんなんじゃ命が幾つあっても足りねぇぜ」オレの肩口に開けられた風穴にイルーゾォは呆れた声を上げてペッシがはっと我に返った。「兄貴ッ!大丈夫ですか!」鮮血でスーツは台無しだ。けどオレは 840 mikaco85DOODLEギャルピと黒柴 mikaco85DOODLE走れ~~~!! RoDy__TKDOODLEヘアバンド色々💚 nachuraru6DOODLEスチュレオ🔞襲い受け騎乗位 きらきら山脈TRAININGラジドラの花城。一番びっくりした格好 2