玲王洁/ 依赖&安全感—

那是如往常一样平凡的一天，结束与英格兰新英雄对战后的一次训练，回归特训的洁世一与平常并无不同，训练、进食、训练、进食，枯燥的规律生活他并不讨厌。
毕竟洁世一这个人，就是个宁愿放下吃饭，也要多花时间在训练上的足球少年。

或许是为了追上自己落下的训练，洁待在训练室的时间比平常晚上许多，身上黏腻的汗水紧贴胸口，闷热与疲惫让他想早点结束淋浴，回房休息。

倾泻而下的温水，冲刷掉一身的疲累，对于独自一人在广阔的卫浴室，洁早习以为常。
他没觉得什么、只是想安静快速的结束冲澡回房。

突然之间，身后一抹身影轻轻闪过，五感敏锐的洁很快的察觉到有人在这里，但还没来得及回头，一抹温热的触感紧贴身后。

隔间之中，独立的卫浴室里，仅剩温热的冲水声。

【凪洁】兔兔家族 番外6　　「欲求不满中」

　　

　　

　　平缓地度过了事业上的危机，又有新的问题摆在洁的面前，那就是……他和伴侣很久没有亲密行为了。

　　凪升为准爸爸以后，所有行为都无可指摘，堪称完美。这并不像世人所说的，对孕妻昙花一现的珍重关爱，无论婚前婚后，凪对洁都非常地温柔体贴，洁理应不再产生不满的。只是在洁暗示很明显的某些夜晚，凪也不为所动，洁苦恼地抚着过大卫衣底下略微膨起的圆润肚腹，两只宝宝的情况都稳定而健康，医生也说过可以适当进行情事，增添生活情趣。

　　难不成，要明说吗。那也太羞耻了，洁抱着沙发上的兔娃娃胡思乱想。凪为了孩子们提前买了许多玩具，还有很多必需品的包裹没有拆开，堆在客厅的角落，尽量不干扰洁在家的行进轨迹。

魔法使いになりたいネスは、三十路まで童貞でいるらしい　魔法使いは僕のずっと憧れの存在だ。
絵本で読んだ騎士と魔法使いが竜を倒す物語は僕のお気に入りだった。
　両親や、兄や姉には『そんなくだらないもの早く捨てろ』とか『まだそんなこと信じてるのか？』などと散々馬鹿にされてきたけど、僕はいまだに信じ続けてる。
　この世には証明できない、謎、不思議、魔法とは言い切れなくても、化学では証明できないものを考えることが好きだ。

　だから、周りを熱狂させる熱を感じたくてサッカーをやっている。
そして、今まで周りから蔑ろにされてきた僕が初めて出会った光、カイザーを信じ続けてここ、ブルーロックまで来たのだ。
　そんなある時、食堂でランチをしようと席を探していると世一達が集まって話しているのが見えた。ここでなにか有力な情報が得られればカイザーの役に立つかもしれない。鶏肉とサラダのシンプルな食事を選んで、世一達の会話が聞こえる後ろの席の方に座った。