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    黒凪 傀

    @kuronagi1014
    マレシル中心にシル右書き手。バスターズとかも書いてます。ここでは俳優パロ連載したい。

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    黒凪 傀

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    俳優パロその3。今回はレオシル♀。ゲストはジャミルくん。
    女としては一切見てないけどもおもしれー女(そのままの意味)とは思っている。あとマレウス様が面白いことになるのでちょっかい出してる。
    このまま周囲の胃袋を掴んでイデア(研究者兼小説家)に「リアルラノベかな…?」っていつか言って欲しい。

    俳優パロシル♀愛され3運命などままならない。
    そんなこと、良く知っている。
    セクシーな俳優、などというランキングに興味はないのに、何故か今年もまた上位を突っ走っている。
    ここ数年、トップはマレウス・ドラコニアかレオナ・キングスカラー以外の名前が刻まれたことはなかった。
    幼いころは、子役として頑張っていた。売れなかったが。
    可愛いだけの子供など掃いて捨てるほどいる世界だ。余程の個性でもない限り、ちょっとした才能は埋もれていく。
    兄はその点人を惹き付ける不思議な魅力があった。
    清廉な主人公。勇気のある子供。そんな役が良く似合った。
    同じ役を求めても、自分には、そんなもの回ってこなかった。
    転機は七歳の時。舞台で、怪我をした。今でも片目を断ち切るように残る傷。
    視力が奪われなかったのは幸いだった。けれど、もう兄と同じような役は出来ないと思った。
    主人公のライバルや、敵や、或いは仇。
    今までの人生が嘘だったかのように、褒められた。ますますそちらの役だけの話がもたらされた。
    もう二度と、主人公にはなれないのだと。その時悟った。
    幼いころのような熱はないというのに、その怠惰な雰囲気も良いとファンが増えるのだから本当にこの世界はわからない。
    「レオナさん、ちゃんと真っ直ぐ帰ってくださいよ」
    「お疲れ」
    マネージャー兼付き人のラギーの説教は聞き流す。明日はオフだ。家に戻るとおそらく兄か甥が来ている。
    ちゃんとご飯を食べているのか。不摂生をしていないか。この間のあの態度は何だ。
    そんなところか。最も熱心なファンと呼んでもいいレベルで兄はこの不出来な弟の出ている番組を網羅しているらしい。
    どこかで飯でも食べて、ホテルにでもゆったり泊まるか。と考えながら押したエレベーターのボタン。
    開いた先に、ふわりと香ったのは蜜めいた甘い香りだった。
    撮影の時に女たちから香る人工物のニオイではない、仄かなそれは香水ではなく、シャンプーや強すぎる洗剤のニオイですらなく。
    「…花でも持ってたのか?」
    思わず、声を掛けていた。
    「え?」
    ぴくりと肩を震わせた少女に、突然意味不明なことを言ってしまったと自覚する。
    「匂いには敏感なんだが、お前のニオイがよくわからねぇから」
    それもどうなんだ、と自分で言っていて思う。イヌ科の獣人ほどではないにせよ、ネコ科の獣人も嗅覚が鋭敏なだけで他意はないというべきか。
    「ああ。………………その、笑わないで欲しい」
    銀の髪を雑に結んだその女は、そう言って恥ずかしそうに俯く。
    「ベランダのサルビアが咲いたから、その、…蜜を、吸った」
    「何時間前だよ」
    「さっきだ、待機中に。楽屋に飾ろうと持ってきていたから」
    ふ、と小さな笑いが零れた。今小学生でもそんなことをするのは少ないだろうに。
    「わ、笑わないでほしい。レオナ先輩」
    先輩、と呼ばれてその顔を見下ろす。レオナの肩にすら届かない少女。美しい銀細工のような髪。前髪に隠れそうな眼は珍しいオーロラの色。
    「…シルバーか」
    すぐ名前が思い出せたのは、その女がマレウスに常に付き従う護衛であり、酷く変わった相手だったからだ。
    殺し合いにしか見えないと言われるマレウスと自分の喧嘩を「仲良し」と評したのは後にも先にもこの女しかいない。
    「まだトカゲ野郎にくっついてんのか?」
    「トカゲ…? マレウス様のことか? 護衛なのだから、当然だ」
    どう考えてもこの少女、…いや、年齢的には成人なのだろうが。彼女の方が守られているように見えるし、実際過保護なのはよく威嚇されるレオナも知っている。
    視線だけで確認する。化粧っ気のない顔、顔を隠す銀の髪。
    スーツも仕立てはいい物だろうが地味だ。
    俳優一家に生まれたレオナ・キングスカラーに擦り寄る女は多い。だから、マレウスを見慣れているとは言えこのように一切興味のないといった風情の会話のできる彼女に興味がわいた。
    「おいシルバー。これから時間あるか?」
    「ああ。本日は親父殿が護衛を務めてくださるから、俺はタクシーで帰るだけだ」
    今は午後四時。夕食には少し早いが。
    「……ワルイこと、教えてやろうか」
    色香が凄い、とよく言われる雰囲気をわざと出し、片腕を壁について彼女を縫い留める。
    きょと、と見上げたそのオーロラ色にわずかな揺れが見え。
    「―――ニンニク背油マシマシラーメン大盛りとかだろうか」
    興味あります、という顔で美少女の唇から出たのは、色香とは真逆の方向の単語だった。
    「親父殿がニンニクが苦手なので食べたことがなかったんだ。その、外食だとじろじろ見られたり声を掛けられたりして、危ないから一人で行くのは駄目だとマレウス様に言われていて」
    は、の形に口を開けたまま、レオナは勘違いが斜め上の少女を凝視する。
    この儚い系にも見える美少女が男が圧倒的多数のがっつり系ラーメン店とか場違いで仕方ないのだろうが。
    あとお前の悪いことのハードルはどれだけ低いんだ。ティーンでももうちょっと違う連想するぞ。
    「頼み方もよくわからない。レオナ先輩が共に行ってくれるなら心強い」
    キラキラ、とどれだけ楽しみなのか感情の薄い瞳が輝いている。
    からかうつもりだっただけなのに、どうやら思ったよりも面白い拾い物をしたようだ。
    「お前のゴシュジンサマに、悪い男にはついていくなとか言われてんじゃねえか?」
    「レオナ先輩なら、悪い男ではないだろう」
    蜜の香りを纏う唇が、微笑む。
    信じ切った瞳に、ふは、と堪えきれない笑いが零れた。
    どうやらこの少女には、自分は悪い男には見えないらしい。
    「良し、じゃあ。本日はエスコートさせてもらうぜ、お姫様」



    赤い高級車が狭い駐車場に止まる。
    店間違ってませんか、と言いたくなるようなそこから降り立ったのは、とてつもない美形の獣人の男にエスコートされた銀糸の髪の美少女だった。
    白い肌を引き立てる黒のシンプルなワンピースに淡い橙の房飾りのついたショール。黒いショートブーツは踵が低いものでちょこんとついた赤いリボンが黒猫めいて愛らしい。
    世界観がそこだけ某映画で有名な都市の赤いカーペットなのだが。
    「おい、逸んな。ここでチケット買わねぇと食えねえっての」
    「席で注文するのではないのか。……ま、マシマシは?」
    「どんだけ食いたいんだお前は」
    「あ、財布。車に」
    「奢ってやるから落ち着け」
    三つ編みを可愛らしくシニョンにした少女は恋人とのデートというよりも保護者と夕食を食べに来た幼子のようなそわそわした仕草で食券を買う。
    「買えた…!」
    「そりゃそうだろ」
    ちゃんと獣人の男の方が注文内容を確認してやる様も微笑ましい。少女は余程のお嬢様なのか食券を買ったことがないようだ。
    「でもマシマシがない…」
    しょぼ、と声だけで残念そうなのが見える。教えてあげたい、とラーメンを食べる手を止めている男たちが一斉に思う。
    「店員に直接頼め。量多いから覚悟しろよ、躊躇いなく大盛りにしやがって」
    小、で300グラムを超える店である。
    「大丈夫だ。ニンニクと背油マシマシで!」
    そんなレオナは厚切りのチャーシューが五枚乗ったものを選ぶ。
    どう考えても芸能人だろう男女が普通に席に座り、食べ終わり席を立つ者たちはこっそりと横目で彼らを確認する。
    獣人の男の方は、セクシーな俳優ランキングの上位に必ず居るというレオナ・キングスカラー。そして銀髪の美少女の方は、どこかで見たことがある気がするのだが。
    多分デビューしたばかりのアイドルなのだろうと思いながら、何でアイドルと俳優が大盛りで有名な店でニンニク背油マシマシを注文しているのかという疑問だけが残った。
    「レオナ先輩。あとで銀行に寄ってほしい。この服の代金を」
    「男が女に贈ったモンに金返すなんてのはマナー違反だ」
    「そ、そうなのか…」
    「あの地味スーツの女をエスコートするのは俺が願い下げだしな」
    「…………レオナ先輩の欲しい物で、あとでお返しする」
    「お前、ホント今までよく無事だったな…」
    一斉にその店の野郎どもが頷く。この美少女がこれだけ危うい会話を普通にしていたとしたら、傍に居た男性陣はどれだけの紳士しか居なかったというのか。
    まぁ確かに、学生時代を考えればこの女に目を付けようものなら子役の頃からトップを突っ走ってきたマレウス・ドラコニアという最強の盾、…ビーム兵器か何かにしか見えないが、その彼の逆鱗に触れるのだろう。
    「お待たせしました…」
    店員が頼んだラーメンを持ってきたが、本当にこの細い美少女にこの量が入るのか、大盛りの量を知らずに頼んでしまったのでは、の空気を纏っているのがわかる。
    「美味しそうだ…!」
    ネタとして写真を撮るわけでもなく、箸を手にシルバーはちらりとレオナに視線を向ける。
    「伸びる前に食っとけ」
    「いただきます!」
    ぱくぱくと食べていく様は本当に美味しそうだ。小さなお口でずぞぞ、と麺を啜る様子すら可愛い。
    「親が無理なら、アイツと食いに来ればいいんじゃねぇか?」
    ふと疑問を口にすれば、もぐもぐごくん、と口の中のラーメンを呑み込んでシルバーはちょっとだけ哀し気な顔をする。
    「…………猫舌、なんだ」
    噴き出すのを堪える。あの完全無欠みたいな顔をしたマレウス・ドラコニアがラーメンが食べられないほどの猫舌であると。
    後でできたての美味しいあんまんでも差し入れてやろうとレオナはとてつもなく悪い顔をした。



    (どこに入ってんだろうな…)
    山のような盛のラーメンはスープの一滴さえ残されることなく、するりと少女の細い腹の中に納まった。
    あまりにも気持ちいい食べっぷりに、チャーシューを一つ分けたくらいだ。
    それもぺろりと平らげて「ごちそうさまでした!」と妖精のような笑みを厨房に向けたシルバーに、その場全員が呆然としていたが。
    「もう一ヶ所くらい、どっか行きたいとこあるか?」
    車に乗り込みながら問うと、「いいのか?」と迷った様子が見える。
    「その、は、恥ずかしいのだが」
    この清純な顔でホテルとか言わないだろうな、と。過去の色んな肉食系女子の記憶をトラウマとして引っ張り出しかけるレオナ。
    「ゲームセンター、というところに、行ってみたくて」
    「お前の恥ずかしいのレベルどこなんだ」
    「ぷ、ぷりくら?というものを、撮ったことがなくて」
    目の前の少女は古い映画の城を抜け出したお姫様か何かだっただろうか。それならゲームセンターの後はジェラートでも食べに行くのが正解か。
    「一人では撮れないし、親父殿は魂を抜かれるというし。マレウス様はその、帯電体質らしくて、電子機器は停電率が高く…」
    帯電、ということは静電気を溜めてしまうのだろうが、ゲームセンターに絶対行けない体質なんてあるのか。
    あとお前の父親は何歳だ。
    よくある恋愛ドラマの中で『おもしれー女』との台詞は言ったことがあるが、ここまで普通に面白い女はそうそう見たことがない。
    退屈が裸足で逃げていく女だ。媚びないのも良い。
    更にいうと、あの気に入らないトカゲの大切な大切なお姫様だ。
    初めてのプリクラに上機嫌な彼女の姿に硬直する様が既に見えた気がする。
    「あ、でも、あの、俺には門限があって」
    「何時だ?」
    「午後八時…」
    今は七時半。車を飛ばせばギリギリ間に合う。
    「……言ったろ。ワルイこと教えてやるって」
    エンジンを掛けて、レオナは笑った。



    戦利品は、彼女に渡した大きな黒いドラゴンのぬいぐるみと、半分こした色々落書きしたプリクラと。
    そして、二日後の収録で溶けたようにぐったりしているマレウス・ドラコニア。
    「ど、ドラコニア先輩…?」
    カメラが回ってないところでは完全に気が抜けている常にないマレウスの様子に、彼に憧れているという新人俳優デュース・スペードが狼狽している。
    「何かあったんですか? えっと、オーディション落ちたとか?」
    「シルバーが…、僕以外のニオイを付けて帰ってきた…」
    地の底から響くような、呪詛めいた声である。
    「えっと、……シルバー、って。え、あの、ペット、じゃないですよね」
    ニオイを付けて????と疑問符が飛んでいるデュースの耳を塞ぎつつ彼と組んで活動しているエースが問う。
    「護衛だが」
    「ですよねシルバー先輩ですよね。…え、彼氏が出来たとか?」
    ずん、とマレウスの気配がまた一段落ち込む。その周囲が闇に包まれた錯覚さえ起きるほどだ。
    あの少女はそれほどまでにこの男にとって大切な存在らしい。
    「そんな色気のあるもんじゃなくニンニク背油マシマシのニオイだろが」
    「貴様かキングスカラー…!!!!」
    「誰かさんが女を好きなとこに連れていく甲斐性もねぇらしいからな。お姫様をエスコートして、ちょっとばかりワルイこと教えてやっただけだ」
    巨大なぬいぐるみを一発で取っただけで「レオナ先輩は凄いな!!!!」と手放しの賛辞を貰うのは何だか楽しかった。
    ただ、女としては見ていない。反応が甥っ子と重なる。
    だから礼に何が欲しいか問われたときも『肉食わせろ』と一切下心なしに言えた。
    良い肉を贈ってくるか。或いは食事の誘いでもしてくるか。
    退屈が裸足で逃げるどころか、退屈など地平線まで蹴り飛ばす勢いの女。レオナはシルバーをそう評する。
    『手作りで恐縮だが』とお手製の分厚い角煮を手渡され、更にそれが遊びに来ていた甥っ子の胃袋をがっちり掴んでしまうなどと、そんな予想の斜め上の展開を今のレオナが思い描けるはずもなかった。



    【せくしー】レオナ様の魅力で砂になった者たちの集いpart52【怠惰】


    ・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・
    ・・・・・・・

    533番目の砂
    またあれじゃないの?
    肉食系女子に好かれるじゃないレオナ様

    534番目の砂
    その辺のゴシップだともう動揺すらしないほどに慣れてきたもんなファンが…

    535番目の砂
    既成事実作ろうとした女の数を知ってるとね…。
    レオナ様にトラウマあっても驚かない。

    536番目の砂
    変な女に既成事実作られて取られるくらいなら茨の王子様と仲良く殴り合っててほしい

    537番目の砂
    とむ○ぇりかな????
    まぁあの人たち学生時代からメチャクチャ喧嘩してたらしいし

    538番目の砂
    俳優なんだから顔殴りに行くなってツッコミが飛ばないくらい日常って言う。

    539番目の砂
    生放送で突撃取材入るってー!!!

    540番目の砂
    いつどこで!!!?

    541番目の砂
    二時から! NRC放送でアナウンサーのジャミルくんが行くらしい

    542番目の砂
    後輩なんだっけ?
    凄いずばずば切り込むし意見が的確だからジャミルアナのコメント結構好き。

    543番目の砂
    努力家らしいしイケメンだし、新人だけど人気アナウンサーだよね。

    544番目の砂
    お、始まった。
    うち放送地区じゃないけども(ふて寝)。

    545番目の砂
    実況するから諦めんな!!!!
    映像は後でニュースサイトで探して。

    ジャ「何やってんですか」
    レ「仕方ねえだろ、パパラッチ避けんの面倒なんだよ」

    完全に日常会話wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    546番目の砂
    レオナ様wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    ジャミル君も普通に仲良しかwwwwwwwwwwwwwwwww

    547番目の砂
    ジャ「女の子誑かして朝帰りって話です?」
    レ「そりゃ三ヶ月前の事実無根のやつだ。今回は夜九時には送り届けた」
    ジャ「車に勝手に乗り込まれたとか?」
    レ「エレベーターで偶然会ったから飯に誘った。地味スーツでエスコートってのも色気がねぇから俺の見立てで服贈ったら金返すってよ。マナー違反っつったら他で返すって」
    ジャ「俺の知っている人の気がひしひしとします」
    レ「勘が良いな。…アイツと間違いが起こると思うか?」
    ジャ「ないでしょう。レオナ先輩のことだから揶揄うとは思いますが」
    レ「『ワルイこと教えてやろうか(色気全開)』って言ったら『ニンニク背油マシマシラーメン大盛りを食べに行くんだろうか』って返された」
    ジャ「何してんですか」

    ホント何してんの公共の電波でwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    何してんの…(色気を受けて瀕死)

    548番目の砂
    twistterが「面白い」とか「このままずっと見てたいwww」とかで埋まってるぞ
    っていうかあのワルイこと浴びてその返しができる女性なんて存在すんの…?

    549番目の砂
    ジャ「で。ご飯食べに行っただけです?」
    レ「ゲーセン行ってぬいぐるみ取って、プリクラ撮って、ジェラート食った」
    ジャ「中学生か」
    レ「門限一時間破らせた」
    ジャ「彼女確か俺と同い年だったはずなんですが」

    ツッコミがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    一時間破ったってことは門限午後八時…?
    早くない…?

    550番目の砂
    健全なデートだったwwwwwwwwwwwwww
    ゲーセンデートするレオナ様だと…?(我に返る)

    551番目の砂
    レ「で、どんな記事になってんだ?」
    ジャ「結婚秒読み、ですね」
    レ「かすりもしてねぇな。『おもしれー女』ではあったが」
    ジャ「フラグですか」
    レ「プリクラで魂取られるって緊張する女他に知らねぇ」
    ジャ「そういえば昔から普通の意味での面白い女性でしたね彼女」

    いつの時代の人だよwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    552番目の砂
    その女性見たいわwwwwwwwwwwwwwwwwww
    ジャミルくんが知ってるってことは学園繋がりかなー。

    553番目の砂
    今までのレオナ様の女運の悪さ考えると、その中学生デートする彼女と上手くいってほしいような気もする。

    554番目の砂
    わかる!!!! レオナ様には幸せになってほしい…

    555番目の砂
    ジャ「気を付けてください。彼女もレオナ先輩も顔が良いので。話題にされますよ」
    レ「はいはい」
    ジャ「ついでに番宣しときます?」

    ぶっちゃけんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    556番目の砂
    そして今季のドラマの番宣始まったわ。この手回しの良さはラギーマネージャーかなー。
    これこの間2話目放送見てたけど、茨の王子様との喧嘩シーンあれガチでしょ…。

    557番目の砂
    そういやジャミル君とラギーくんも気が合うみたい。前ラジオでそんなん聞いた
    茨の王子とのドラマ共演は二年ぶりだったっけ。バラエティで良く会うからそんな気しないけど
    そして主役はエーデュースコンビって言う。

    レ「お前読んどけ」
    ジャ「第三話では、マレウス先輩とレオナ先輩の喧嘩の原因となってしまったデュースが二人を仲直りさせるために奔走する、ってありますけど。何もなくても喧嘩するでしょう」
    レ「脚本家に言えよ」
    ジャ「第三話は土曜夜九時からご覧のチャンネルです」

    番宣する気あんのかwwwwwwwwwwwwって思ったけど
    逆に気になるわこの情報の方が…

    ジャ「というわけで、今回はちょっと事実ありと」
    レ「いつもよりはな。チェカが懐いたから家に来るかもしれねえし、まだ話題にもなるかもだが無視しろ」
    ジャ「…まさか、先日生放送での」
    レ「『おねえちゃんのつくってくれたかくにどん』だろ。好物の」
    ジャ「あの話題のおねえちゃんも彼女ですか…。あっちもレオナ先輩の恋人かとか二股かとか騒ぎになってますよ」
    レ「お返しなら肉食いてえっつったら角煮作ってきやがってな…。しかもチェカがほぼ全部食いやがって」

    何か二人で遠い目してるんですがwwwwwwwwwwwwwwwww
    そして二股疑惑どころか一途だった件

    558番目の砂
    レオナ様好物奪われてるwwwwwwwwwwwwwwwww
    甥っ子ちゃんに優しいとこも好き…

    559番目の砂
    ジャ「はい。ではそろそろスタジオに返します! レオナ先輩の女性問題に関する話はもうほとんど事実無根で良いってことですか?」
    レ「誰かと何か進展あるならこっちから連絡する」
    ジャ「お願いします。スクープにするので」

    スタジオにカメラ切り替わったけど、みんな困った顔してんだけどwwwwwww

    560番目の砂
    そりゃそうだwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    今絶対視聴率凄いことになってるでしょwwwwwwwwwwwwww

    561番目の砂
    特大スクープ確定したwwwwwwwwwwwwwwwwww
    これはこのはっちゃけインタビューでもジャミル君叱られないぞwwwwwww

    562番目の砂
    SNSで今後もこのスタンスで!とかジャミル君推しが増えとるwwwwwww



    ※ちなみにその頃マレウス様は「僕だってシルバーとの疑惑じゃない疑惑記事が出たりインタビュー受けたりしてみたい」と溶けてる
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