今回はお話全体の流れはあまぎの目線で描きました。
天城燐音さんはひめるさんの構造をちょい把握してる+その中身に興味がある、というのがあり、基本的に”おまえ”はどうなんだ?という姿勢が言動に出ていると思っているのですが、その一方でHiMERUという存在を、客観的な目線から面白がっている側面もあるのではないかな?と思っています。
楽しい至上主義の天城燐音の側面を私はかなり推しているので、そういう、”面白い探し”をHiMERUさんでもしててほしいなという気持ちで台詞選びなどしていました。あと、攻めをかわいがる受けが好きだから......
そして、お話の中ではひめるさんのモノローグを書いていないのですが、たぶんひめるさんは普通に天城に 恋人として申し訳ないなと思ってそうだなと思いながら描いていました。ここも、天城を客観的に評価しているところがあるから、商売道具を傷つけかねない行為に関しては、俺さんもふつーに罪悪感ありそうかなと......
メル燐は、踏み込む良さもありますが、干渉しすぎない良さもあると思っていて、私はそこが大好きなのでこういうお話になりました。
めるめるの大切にするぞTIMEは、そんなこんなでお互いの趣旨(HiMERUの面子保ってやるかVS乱暴した分甘やかします)は若干ズレてるけど、まあベン図が重なってるとこも若干あるし気持ちいのでお互い満足でいーじゃん!ってかんじです。だから実は広義の自慰行為なのかもしれない(え!?)
そのズレが蓄積してめちゃ喧嘩とかしそう
察しの良さが災いする日があっても......可愛いじゃん!!
まとまりがなくなってしまいました。
長々と独り言を読んでくださりありがとうございました〜💗