ナイスエッチシンプソンズ白鳥白鳥 雪翔 シラトリ ユキト
とある街中の教会で働いている神父、小さな頃から厳しく育てられ規律を重んじてきたため性欲の類は抑え込むモノと認識していたはずだったが…
ルールを守らない子供には注意をするが、怒り慣れていないのか威厳はない。しかし割と細かいところまで見られているので、子供達からはよく注意してくるヤツとして認識されており彼の前では割とみんな行儀良くなる。
務める教会の近所にあるスーパーでよくお茶とざる蕎麦を買って出勤している。従業員からは色白で綺麗な人…と認識されている。
家系が宗教一家だったため特に疑うことなく宗教及び神父の道へ、厳しく育てられたがそれを当然の事と思いこみ禁欲的な生活をおくっていた。弟(白鳥冬児トウジ)と共に街中にある教会で働いていたが、ある日弟が女性を連れ込み姦淫している姿を目撃。腰を振る弟に罵声を浴びせ、動揺し激しく叱責したが、今まで純粋な笑顔で自分に笑いかけていた活発ながらも優しい弟の、欲に溺れふやけきった瞳と乱れだらしなく口腔からこぼれる赤い舌を忘れられずにいた。これを上長に報告したため弟は懲戒を受け、教会にいづらくなってしまい雪翔の元を去ってしまう。後日、共に暮らしていたアパートの一室、弟の部屋を整理しているとそこから大量のアダルトグッズを発見。その中から何の用途で購入したのか、ディルドとホール両方の機能を兼ね備えたオモチャを発見する。弟がいなくなったため不要な生活物資を廃棄するも、いくつかのプライベートな物品については未だに弟の部屋に保管してあるままだ。
(弟のトウジは禁欲的な生活に飽き飽きしており、早い段階で好奇心に任せ性行を繰り返していた。その好奇心と押さえつけられていた欲望は留まるところを知らず快楽を満たす手段としてアナルセックスも行っていたようだ。兄の目もあり何度も出かけて性行為を行うことができず、アダルトグッズを複数購入していた。)
色欲願望に溺れ始めて1ヶ月、日々の開発で前も後ろも使えるようになってきたユキトであったがまだピンク色である。
男でも女でもエッチしてみたいという思考に囚われているが、中でも好みのカップルの間に挟まり童貞処女を同時に卒業したいという禁忌的な欲望を抱えている。
可愛がっていた弟が溺れていた欲と快楽、それに自身も溺れ堕ちていくのかという恐怖心と共に、オモチャでは味わうことのできないホンモノの快楽とは何かという好奇心にも近い欲求を抑えきれずにいる。厳しい教えの中で育てられ共に成長した弟が堕ちてしまった快楽とはどんなモノだったのか、自分がその悦楽を知った時どうなってしまうのか、色欲と好奇心は常にユキトを蝕んでいる。あの時見た弟のふやけきった瞳とだらしなくこぼれた赤い舌、その姿を軽蔑すると共に深く刻まれてしまったのはただの嫌悪感だったのだろうか。
どっちの気分になってもいいように、弟が所持していたふたなりディルド&ホールを持っている。携帯している本は聖書から猥褻本に変わった。真面目に聖書を読むフリしながら卑猥な本を読み漁っている。普段と変わらない顔をして、テーブルの下では下半身がズクンズクンしていることも多々ある。
喋り方イメージ
一人称(僕)、口調(〜だよ)(うん)